ジェンソン・バトン(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月2日
ジェンソン・バトン (ホンダ)
ジェンソン・バトンが、ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンの特徴を語った。

ジェンソン・バトン (ホンダ)
僕も含め、あらゆるドライバーが、あの美しいスパで走ることを楽しみにしている。自然に囲まれて、雰囲気が素晴らしいだけじゃなく、運転していても最高だ。あれだけ攻めがいのあるコースは、他に鈴鹿とシルバーストンぐらいだ。伝説的なオー・ルージュは、谷底でマシンが路面に付いて、そこから一気に駆け上がって行く。あの感触は、一生忘れられないだろう。

ジェンソン・バトン(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ジェンソン・バトン(ホンダ)
ジェンソン・バトンが、バレンシアのストリートサーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン(ホンダ)
最初に思ったのは、これまでレースが行われていないサーキットで、全てがバリアに囲まれているということだ!F1全体がバレンシアに行くことにとても興奮していると思う。美しい街だし、そこのストリートの周りでレースをすることは素晴らしいだろうね。大半のチームのように僕たちはシミュレーターを持っている。それに多くの時間を費やすことはサーキットのレイアウトを学ぶという点で重要だ。シミュレーターでは、完全なマシンのフィーリングは得られないけど、距離やブレーキングポイントを理解を深められるので、非常に便利だ。

ジェンソン・バトン(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月29日
ジェンソン・バトン(ホンダ・レーシングF1チーム)
ジェンソン・バトンがハンガリーGPへの意気込みを語った。ハンガロリンクは、バトンがF1で初優勝をあげた思い出深いサーキットだ。

ジェンソン・バトン
「ハンガリーGPは、僕のF1初勝利をあげた場所なので、僕にとって常に特別なレースになるだろう。再び優勝にチャレンジするチャンスがあればなおいいね。先週のヘレスでテストした新しいパーツは小さな前進なので、レース週末に中団グループで僕たちがどの場所にいるのか興味深いね。」

ジェンソン・バトン(ドイツGPプレビュー)

2008年7月16日
ジェンソン・バトン(ホンダF1)
ジェンソン・バトンが、ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン
「いつもと同じように、マシンから最高の性能を引き出す。それがひいては、いい結果につながれば最高だ。でも中団勢の戦いは、信じられないほど拮抗している。だから事前の予想なんて、ほとんど不可能だ。とはいえホッケンハイムテストではいい手応えを得られたし、それがレース本番の走りにどうつながるか、今から楽しみだ」

ジェンソン・バトン、イギリスGP特別ヘルメット (2008年)

2008年7月5日
イギリスGPで装着する特別ヘルメットを披露したバトン(画像)
ジェンソン・バトンは、イギリスGPを戦う特別デザインのヘルメットを披露した。

ジェンソン・バトンは、母国グランプリとなるシルバーストンで、特別なカラーリングが施されたヘルメットを着用する。

ヘルメットのデザインは、バトンの公式サイトで公募され、7,055通の応募の中から選ばれた。

ジェンソン・バトン(イギリスGPプレビュー)

2008年7月4日
ジェンソン・バトン(画像)
ジェンソン・バトンがイギリスGPへの意気込みを語った。イギリスGPは、バトンにとって、またホンダ・レーシングF1チームにとっても母国グランプリとなる。

ジェンソン・バトン
「言うまでもなくイギリスGPは僕にとって、すごく特別なレースだ。自国のファンたちの前で走るのは、いつもワクワクする。ポジションやマシン性能が今ひとつの時でも、彼らはいつも温かい声援を送ってくれてきた。大観衆で埋まったグランドスタンドの雰囲気は、本当に特別だ。」

ジェンソン・バトン、「フランスGPはフロントエンドが鍵」

2008年6月19日
ジェンソン・バトン(ホンダF1)
ここ3戦をノーポイントで終えているジェンソン・バトン。カナダGPではRA108のセッティングに苦しんだバトン。フランスGPはマシンのフロントエンド部が重要だと語った。

ジェンソン・バトン
あのサーキットは本当にすばらしいし、僕はいつも楽しんできた。非常にスムーズな路面、そして高速シケイン。それがマニクールの特徴だと思う。確かに楽しいサーキットだが、いいタイムを出そうと思ったら、すごく難易度が高い。一番のカギは、マシン前部がきびきび動くようにしておくことだ。ターン1と2では、それがタイムに大きく影響する。

ホンダ:F1 カナダGP ジェンソン・バトンにギアボックストラブル

2008年6月8日
ホンダF1
ホンダは、F1カナダGP予選で、ルーベンス・バリチェロが9番手、ジェンソン・バトンは19番手だった。バトンはギアボックスに問題が生じ、Q1開始早々にセッションを諦めた。

ルーベンス・バリチェロ (9位)
「僕自身のためにも、チームのためにも、本当にうれしい結果だ。前戦モナコGPでポイントを獲得し、続いてここカナダGPでもとてもいいスタートを切ることができる。気温が高く、午後には路面のアスファルトがはがれたために大変すべりやすくなっていて、ふくらまないで走るためにラインを選ぶ必要があった。Q1とQ2では、僕の経験を活かし、力強い走りができ、最終セッション進出を果たした。予選9番手はいい結果だし、今日、僕らはしっかりと仕事ができた。明日は、このポジションからいいレースができると期待している。」

ジェンソン・バトン(カナダGPプレビュー)

2008年6月5日
ジェンソン・バトン(ホンダF1)
ジェンソン・バトンがカナダGPへの意気込みを語った。バトンは、カナダGP重要なポイントは縁石と語る。

カナダGPに期待することは?
「毎年のF1カレンダーの中でも、カナダは特にお気に入りの週末だ。サーキット周辺や町の雰囲気は、いつもすばらしい。サーキット自体も、走っていてすごく楽しい。前戦モナコとは、またがらっと変わる。カナダ用のテストは、悪天候でほとんどまともに走れなかった。だから金曜日に実際に走るまで、RA108がどんなパフォーマンスを発揮するかはわからない」

ジェンソン・バトン、ホンダと契約交渉開始&移籍の可能性

2008年5月24日
ジェンソン・バトン(ホンダ)
ジェンソン・バトンとホンダとの契約更新に向けた話し合いがモンテカルロで開始されたようだ。

ジェンソン・バトンは、今月初めに「来シーズンもホンダにいる」と語っているが、イギリスの“The TIme”紙は、ドライバーズチャンピオンシップを獲得するというという彼の夢を実現させるために、ホンダを去る可能性があると主張している。

同紙によると、ニック・フライやロス・ブラウンなどのHonda Racing F1首脳陣との話し合いは、伝統的にモナコGPの「休日」にあたる金曜日に開始されるとしている。

「世界選手権王者となるドライバーを輩出するため、我々はファクトリーや人材、リソースに多額の投資をしている。ジェンソンは我々の働きにに感銘を受け、興奮している様子だ」とHonda Racing F1のCEOを務めるニック・フライは語る。
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