ジェンソン・バトン、ワールドチャンピオン獲得!

2009年10月19日
ジェンソン・バトン ワールドチャンピオン
ジェンソン・バトンが、2009年F1世界選手権のワールドチャンピオンを獲得した。

F1ブラジルGP決勝レースで5位に入ったジェンソン・バトンは、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)との差を15ポイント差をつけ、残り1戦を残してワールドタイトルを決めた。

2000年にF1デビューを飾ったジェンソン・バトンにとって、参戦10年目にして初の栄冠。史上31人目となるワールドチャンピオンに輝いた。

ジェンソン・バトン 「数ポイントを拾うだけのレースはしたくない」

2009年10月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ブラジルGPでタイトルを決めるためには死に物狂いでレースを戦わなければならないと認めている。

ジェンソン・バトンは、ブラジルGPの予選Q2でウェットタイヤに苦しみ、14番手で予選を終えた。

「がむしゃらにレースをしなければならなそうだし、数ポイント拾うだけのレースはしたくない」

ジェンソン・バトン、タイヤ選択ミスを悔やむ (F1ブラジルGP予選)

2009年10月18日
ジェンソン・バトン F1ブラジルGP 予選
ジェンソン・バトンは、Q2の終盤にインターミディエイトタイヤに替えなかったことは間違いだったと認めた。バトンはQ2で敗退して14番手だった。

「セッションのスタートでは、ターン1であまりにアンダーステアが多かった。サーキットがウェットではなくなったときは、初めてのセッションのようだったよ」とバトンはBBCにコメント。

「クルマで何もすることができなかったし、3週目でリアが逃げはじめた」

ジェンソン・バトン Q&A:ブラジルGP初日を終えて

2009年10月17日
ジェンソン・バトン
今日のクルマのバランスはどうでしたか?
プライムタイヤでは良かったね。ロングランでのバランスにはとても満足している。今日は雨が降りそうだったし、あまりセットアップ作業ができないと考えて、多くのラップを重ねた。プライムタイヤは良さそうだね。ただ、まだソフトタイヤでのバランスが得られていないし、午後はニュータイヤで少し苦しんだ。プライムタイヤとはとても異なるタイヤだ。僕たちはソフトタイヤでのバランスが得られていないので、今晩それに取り組む必要がある。

ジェンソン・バトン、ブラジルGPでチャンピオン獲得の条件

2009年10月17日
F1ブラジルGPでチャンピオン決定か?
今週末のF1ブラジルGPでは、ジェンソン・バトンのドライバーズタイトルとブラウンGPのコンストラクターズタイトルの両方が決定する可能性がある。

現時点でランキング首位のジェンソン・バトンは、2位のルーベンス・バリチェロに14ポイント差、3位のセバスチャン・ベッテルに16ポイント差をつけている。

バトンを追うルーベンス・バリチェロとセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピオンへの望みをつなぐためには、今回のレースで9ポイント差以内まで詰めなければならない。

ジェンソン・バトン (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月14日
ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ジェンソン・バトンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
今年は、シーズンの最終レースではないブラジルGPのために初めてサンパウロに行くけど、それでもとても刺激的な週末になるだろうね。インテルラゴスの雰囲気はいつも素晴らしいし、ブラジルのファンは、モーターレシング、特にF1にとても熱狂的だ。

ジェンソン・バトン、ブラウンGPとの年俸交渉が難航

2009年10月4日
ジェンソン・バトン、ブラウンGP離脱?
ジェンソン・バトンとブラウンGPのロス・ブラウンとの関係が契約更新を巡って行き詰まっており、ロス・ブラウンは、たとえジェンソン・バトンがワールドチャンピオンになったとしてもチームを去る可能性があるとほのめかしている。

ジェンソン・バトンは、2010年に現在の500万ドル(約4億5,000万円)という格安の年俸の引き上げを要求しているが、交渉は進展していない。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿でのチャンピオン決定は意識していない」

2009年10月1日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカ
ジェンソン・バトンは、鈴鹿でチャンピオンを決定させることは考えていないと主張。いつも通りにレースにアプローチすると語る。

ジェンソン・バトンは、F1日本GPでルーベンス・バリチェロに5ポイント差をつければ、初のワールドチャンピオンを獲得する。

「週末を楽しみにしている。過去にとても楽しんだサーキットだし、速くて流れるようなサーキットで、みんながここでレースをするのを楽しみにしている」

ジェンソン・バトン (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
ジェンソン・バトン - ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
鈴鹿はとても楽しいサーキットだし、長年にわたってそこでのレースには良い思い出がたくさんある。ラップは非常に速く流れるようだし、シルバーストンやスパのように本物ドライバーズサーキットだ。ここ数年鈴鹿がカレンダーになかったことをみんなが寂しく思っていたと思う。
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