ロス・ブラウン 「バトンの残留を確信している」

2009年10月26日
ジェンソン・バトンのブラウンGP残留は?
ジェンソン・バトンとブラウンGPの契約はまだ合意に至っていないが、ロス・ブラウンはジェンソン・バトンがブラウンGPに残留することを確信している。

ジェンソン・バトンは、今年初めにチーム存続のために年俸を500万ドル(約4億6000万円)に引き下げることに同意。さらにシーズン中の旅費やクリーニング代といった経費のほとんどを自腹で払うことを了承した。

ルイス・ハミルトン 「ジェンソン・バトンがチームメイトでも歓迎だ」

2009年10月26日
来年はハミルトン&バトンのコンビがみられるか?
ルイス・ハミルトンは、2010年のマクラーレンのチームメイトが誰であっても歓迎すると述べるが、チームを助けるドライバーでなければならないと語る。

来年、ヘイキ・コバライネンがチームを追われることは確実とみられており、チームメイトには、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、そして今年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンといった名前が挙げられている。

ジェンソン・バトン、マクラーレン移籍説が浮上

2009年10月23日
ジェンソン・バトン マクラーレンに移籍?
ジェンソン・バトンが、マクラーレンに移籍する可能性が持ち上がっている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュも、2010年にジェンソン・バトンがルイス・ハミルトンのチームメイトになるという可能性を否定していいない。

それにより、複数のメディアが“カーナンバー1”がマクラーレンの元に戻るかもしれないと報じている。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカが共演

2009年10月23日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカが共演
2009年F1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンと恋人の道端ジェシカが24日発売の「GQ JAPAN」で共演。二人で表紙を飾り、インタビューに応じている。

誌面では、世界初となるカップルインタビューを掲載。二人の出会いから恋人になるまでのエピソード、そして結婚についてまで語っている。

また、黒のスーツで決めたバトンがジェシカとソファーでくつろぐ様子などラブラブな写真も掲載されている。

ジェンソン・バトン、チャンピオンへのプレッシャーがあったことを認める

2009年10月20日
プレッシャーから開放され、晴れやか笑顔をみせるジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ここ数週間、プレッシャーを感じていたことを認めた。

ブラジルGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、これまでプレッシャーを感じていないように振舞ってきた。しかし、ここ数週間、特にブラジルGP予選でバリチェロがポールを獲得したのに対し、14番手だったときにはかなりのプレッシャーを感じていたことを告白した。

ジェンソン・バトン 「愛してるよジェシカ。このタイトルは君のものだ」

2009年10月20日
ジェンソン・バトン 道端ジェシカに愛を叫ぶ
ジェンソン・バトンは、ワールドチャンピオンを愛する道端ジェシカに捧げた。

ジェンソン・バトンは、タイトル獲得に専念するため、あえて道端ジェシカのブラジルGP同行を断っていた。

フィニッシュラインを越えたバトンは、クイーンのヒット曲“We are the Champions”を歌って喜びを表現。「僕らはワールドチャンピオンだ、ワールドチャンピオンなんだ!」と叫んだ。

ジェンソン・バトン、小林可夢偉は「非常識」

2009年10月19日
小林可夢偉 vs ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、小林可夢偉への不満を口にした。

レース序盤、1コーナーで何度もオーバーテイクを試みたジェンソン・バトンだったが、小林可夢偉はブレーキングポイントを変えてバトンをブロック。バトンは小林可夢偉の動きに対して無線でチームに不満を述べていた。

レースなので小林可夢偉も簡単にポジションを譲るわけにはいかなかったが、F1には相手のラインを尊重するという暗黙のマナーのようなものがあるのも事実。

ジェンソン・バトン、ワールドチャンピオンになれて「本当に最高」

2009年10月19日
ジェンソン・バトン ワールドチャンピオン
2009年のF1ワールドチャンピオンに輝いたジェンソン・バトンが、その喜びを語った。

F1ブラジルGPを5位でフィニッシュし、最終戦アブダビGPを残してワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトン。2000年にF1デビューを飾ったバトンにとって、10年目にして手にした初の栄冠だ。

「本当に最高だ」とバトンは語る。

ロス・ブラウン 「バトンは最高のレーサー」

2009年10月19日
ロス・ブラウンとジェンソン・バトン
コンストラクターズ、ドライバーズのダブルタイトルを獲得したブラウンGPのロス・ブラウンが、ジェンソン・バトンを褒め称えた。

バトンがフィニッシュラインを通過したときには、涙を流していたロス・ブラウン。名将ロス・ブラウンといえども、自らのチームを立ち上げて挑んだ今シーズンは厳しい一年だったに違いない。

「我々はシーズン後半にわたって、懸命に努力した」と語るロス・ブラウン。
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