メルセデスF1、イギリスGPで“W13を前進させる”アップグレードを投入

2022年6月24日
メルセデスF1、イギリスGPで“W13を前進させる”アップグレードを投入
メルセデスF1は、“車を前進させる”ための継続的な取り組みの一環として、F1イギリスGPでW13に新しいパーツを導入する。

前戦カナダグランプリでは、ルイス・ハミルトンが3位表彰台、ジョージ・ラッセルが4位でフィニッシュ。バクーとは対照的にメルセデスF1が苦しんでいた複雑な空力問題の解決に進んでいることを示した。

フェラーリF1、イギリスGPでアップグレード版パワーユニットを投入

2022年6月9日
フェラーリF1、イギリスGPでアップグレード版パワーユニットを投入
スクーデリア・フェラーリは、2022年F1マシンの開発プログラムを推進している。

イタリアのスポーツ新聞LaGazzettadello Sportによると、スクーデリア・フェラーリは、アップデートされたF1パワーユニットの助けを借りて、シャルル・ルクレールを世界選手権のリードに戻すことを目指している。

メルセデスF1、プライド月間にレインボーの“Pride Star”でLGBTQ+を支援

2022年6月9日
メルセデスF1、プライド月間にレインボーの“Pride Star”でLGBTQ+を支援
メルセデスF1は、6月のプライド月間に3つのレースでマシンに“Mercedes-Benz Pride Star”を掲載することでLGBTQ+コミュニティの支援を示す。

アゼルバイジャン、カナダ、イギリスのグランプリで、2台のメルセデスW13のノーズのスリーポインテッドスターは、レインボーの“Pride Star”に置き換えられ、プライド月間とそれが何を示すかについての認知を高める。

ニキータ・マゼピンのF1イギリスGPの参戦は不可…英国連盟が発表

2022年3月2日
ニキータ・マゼピンのF1イギリスGPの参戦は不可…英国連盟が発表「ロシアのライセンサーの大会出場を禁止」
英国の四輪モータースポーツの運営組織であるモータースポーツUKは、ロシアからライセンスを発行されたドライバーとチームの英国でのモータースポーツイベントへの参加を禁止すると発表した。

FIA(国際自動車連盟)が、国際オリンピック委員会(IOC)からの勧告に従わずにロシアのアスリートの国際的なイベントに中立旗での参加を許可した翌日、英国のモータースポーツUKはより厳格な措置を発表した。

F1:シルバーストン、ナイトアトラクション“Lap of Lights”をオープン

2021年11月29日
F1:シルバーストン、ナイトアトラクション“Lap of Lights”をオープン…メルセデスF1がデモ走行
F1イギリスGPの舞台であるシルバーストンは、光と音のナイトアトラクション“Lap of Lights”をオープン。アントニー・デビッドソンが、イルミネーションが搭載されたメルセデスW10でデモ走行を行った。

1月3日まで開催されるこの魔法の光ツアーは、イギリスで唯一の光とレーザーによるドライビングアトラクション。シルバーストンからサンフランシスコ、雪に覆われた北極圏、パリからピラミッドまで、世界的できらびやかな冒険に訪問者を連れていく。

デイモン・ヒル 「ハミルトンとフェルスタッペンは冷静になる必要がある」

2021年7月28日
F1:デイモン・ヒル 「ハミルトンとフェルスタッペンは冷静になる必要がある」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、現在のタイトル候補であるルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの戦いがF1イギリスGPで沸点に達した後、冷静になるようアドバイスした。

二人はシルバーストンでのオープニングラップで衝突し、マックス・フェルスタッペンはコプスでバリアに突っ込み51Gの衝撃を受けた。ルイス・ハミルトンは衝突を引き起こしたとして10秒ペナルティを罰せられたが、それでもレースに勝ち、レッドブルF1はその後、再審請求を行っている。

F1代表、フェルスタッペンとハミルトンの危険な対立は懸念せず

2021年7月27日
F1代表、フェルスタッペンとハミルトンの危険な対立は懸念せず
F1の会長兼CEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年シーズインのタイトル争いで危険で物議を醸す対立に変わる可能性を心配はしていないと語る。

F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、トト・ヴォルフとクリスチャン・ホーナーがシルバーストンで行ったように、グランプリ中にチーム代表がスチュワードに個人的にアピールすることを禁じた。

メルセデスF1、ボッタスにハミルトンのマシンの損傷チェックを依頼

2021年7月26日
メルセデスF1、ボッタスにハミルトンのマシンの損傷チェックを依頼
メルセデスF1は、F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンと接触したルイス・ハミルトンのマシンに損傷の兆候がないかどうかをチェックするようバルテリ・ボッタスに依頼していた。

F1イギリスGPでのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの接触は、2021年シーズン最も劇的なインシデントとなった。フェルスタッペンはバリアに高速で突っ込み、51Gの衝撃でマシンは大破した。

レッドブルF1、フェルスタッペンのマシン修理費用は総額2億円

2021年7月26日
レッドブルF1、フェルスタッペンのマシン修理費用は総額2億円
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPの1周目でルイス・ハミルトンとの接触でクラッシュしたマックス・フェルスタッペンのRB16Bが大破したことでチームが被った総額は180万ドル(約1億9700万円)だったことを明らかにした。

レース直後、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのマシンの修理費用は約75万ユーロ(約9700万円)だと語っていたが、それだけでは済まなかったようだ。
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