F1イギリスGP 結果:母国レースのルイス・ハミルトンが通算99勝目!
2021年7月19日
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの決勝が7月18日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、母国レースのルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝して今季4勝目を挙げた。
シルバーストンでのレースウイークでは、史上初めて『スプリント予選』が導入され、レース形式での予選が実施された。日曜の“レース”はすでに存在しているため、“スプリントレース”とは呼ばず、『スプリント予選』の呼称となった。
シルバーストンでのレースウイークでは、史上初めて『スプリント予選』が導入され、レース形式での予選が実施された。日曜の“レース”はすでに存在しているため、“スプリントレース”とは呼ばず、『スプリント予選』の呼称となった。
【動画】 2021年 F1イギリスGP 決勝 ハイライト
2021年7月19日
2021年 F1イギリスGP 決勝のハイライト動画。7月17日(土)にシルバーストン・サーキットで決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトンが今季4勝目を挙げた。
日曜日のシルバーストンは晴れ。昨年は無観客での開催となったが、今週末は満員の観客が入れられ、決勝には約14万人が詰めかけた。気温は28.9度、路面温度は52度のドライコンディション。
日曜日のシルバーストンは晴れ。昨年は無観客での開催となったが、今週末は満員の観客が入れられ、決勝には約14万人が詰めかけた。気温は28.9度、路面温度は52度のドライコンディション。
マックス・フェルスタッペン、51Gの衝撃クラッシュ。検査のため病院へ
2021年7月19日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPでの高速でのクラッシュの後、軽い眩暈を訴えたため、検査のため地元の病院に搬送された。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでタイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとターン9(コプス)で接触。インサイドのハミルトンの左フロントが、アウトサイドのフェルスタッペンの右リアに当たった。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでタイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとターン9(コプス)で接触。インサイドのハミルトンの左フロントが、アウトサイドのフェルスタッペンの右リアに当たった。
【速報】 F1イギリスGP 決勝 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝
2021年7月19日
F1イギリスGP 決勝の結果速報。2021年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝レースが7月18日(日)に行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。
ホンダF1エンジン勢は、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が10位入賞。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は11位、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が16位、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はオープニングラップのクラッシュでリアイアを喫してノーポイントに終わった。
ホンダF1エンジン勢は、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が10位入賞。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は11位、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が16位、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はオープニングラップのクラッシュでリアイアを喫してノーポイントに終わった。
レッドブルF1代表、激怒 「コプスはホイールを入れてはいけないコーナー」
2021年7月18日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンをリタイアに追いやったルイス・ハミルトン(メルセデス)の走りに激怒。“ダーディドライビング”だと非難した。
スタートではマックス・フェルスタッペンがリードを維持したが、蹴り出し、ストレートの伸びのどちらをとってもルイス・ハミルトンの方が優位だった。
スタートではマックス・フェルスタッペンがリードを維持したが、蹴り出し、ストレートの伸びのどちらをとってもルイス・ハミルトンの方が優位だった。
波乱!マックス・フェルスタッペンがクラッシュリタイア / F1イギリスGP
2021年7月18日
2021年のF1イギリスGPの決勝は波乱のスタート。バトルをしていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が接触し、フェルスタッペンがクラッシュ。オープニングラップで姿を消した。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、蹴り出しのいいルイス・ハミルトンをなんとか抑えてトップでオープニングラップを走行していたが、激しいバトルは続いてターン9で両者は接触。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、蹴り出しのいいルイス・ハミルトンをなんとか抑えてトップでオープニングラップを走行していたが、激しいバトルは続いてターン9で両者は接触。
シャルル・ルクレール 「決勝で苦戦する理由はない。表彰台を狙う」
2021年7月18日
シャルル・ルクレール 「明日が苦戦する理由はない。表彰台を狙う」 / フェラーリ F1イギリスGP スプリント予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を4位でフィニッシュ。SF21のペースに自信を感じており、表彰台争いに絡めるはずだと自信をみせる。
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を4位でフィニッシュ。SF21のペースに自信を感じており、表彰台争いに絡めるはずだと自信をみせる。
2021年 F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド
2021年7月18日
F1は、2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
F1イギリスGPは、スプリント予選で9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が接触に3グリッド降格ペナルテを科せられ、12番グリッドに降格。10~12番手だったドライバーがひとつずつグリッドが昇格する。
F1イギリスGPは、スプリント予選で9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が接触に3グリッド降格ペナルテを科せられ、12番グリッドに降格。10~12番手だったドライバーがひとつずつグリッドが昇格する。
2021年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2021年7月18日
2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPが、7月16日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。
舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。
舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。