レッドブルF1とカストーレ 2025年ヘリテージコレクションを発表

2025年7月2日
レッドブルF1とカストーレ 2025年ヘリテージコレクションを発表
2025年F1イギリスGPを目前に控え、オラクル・レッドブル・レーシングはチームパートナーである英国の高性能スポーツウェアブランド「カストーレ(Castore)」とともに、新たなアパレルライン「ヘリテージ・コレクション」を発表した。

このコレクションは、チームの歩みと象徴的な瞬間の数々を称えるものであり、「スピード」「スピリット」「レガシー(遺産)」をテーマに構成されている。

アルピーヌF1 ポール・アロンをサウバーに派遣 英・ハンガリーGPでFP1走行

2025年7月1日
アルピーヌF1 ポール・アロンをサウバーに派遣 英・ハンガリーGPでFP1走行
アルピーヌF1チームのリザーブドライバーであるポール・アロンが、2025年F1シーズン中の2戦でサウバーからフリー走行1回目(FP1)に出走することが正式発表された。

サウバーとアルピーヌF1チームの間で合意が成立し、ポール・アロンはイギリスGP(シルバーストン)およびハンガリーGP(ハンガロリンク)にて、ニコ・ヒュルケンベルグに代わってマシンをドライブする。

キミ・アントネッリ フェルスタッペンとの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ

2025年6月30日
キミ・アントネッリ フェルスタッペンとの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ / F1オーストリアGP
メルセデスF1のルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリは、F1オーストリアGPのオープニングラップでマックス・フェルスタッペンに追突した件について、次戦イギリスGPでの3グリッド降格ペナルティを科されることとなった。

事件はスタート直後のターン3で発生。アントネッリはリヤブレーキをロックさせたままコーナーへ進入し、前方にいたフェルスタッペンのマシンに衝突。これにより両者はリタイアを余儀なくされた。

レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入

2025年6月26日
レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅は今後2戦にわたってさらなるアップグレードを受ける予定だ。

マルコは、2025年のF1開発が終盤に差し掛かる中、レッドブルF1がオーストリアGPとイギリスGPの2週末にかけて最新のアップグレードを投入すると明かした。

レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定

2025年6月26日
レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アービッド・リンドブラッドが今年後半のF1イギリスGPで金曜フリー走行1回目(FP1)に出走すると明かした。

リンドブラッドは最近、レッドブルの要請を受けてFIAから年齢制限の特例措置が認められ、通常18歳以上と定められているスーパーライセンスを前倒しで取得した。

ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性

2025年6月25日
ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性
トト・ヴォルフは、メルセデスの2026年F1ドライバーラインアップを巡る憶測に終止符を打つ準備が整いつつあるようだ。

オーストリア出身のヴォルフが、好調なジョージ・ラッセルとの契約延長交渉を先延ばしにすることで、マックス・フェルスタッペンに対して“扉を開けている”状態にしていることは明白だ。

キャデラックF1幹部が英GPでドライバー交渉へ ボッタスが最有力候補に浮上

2025年6月25日
キャデラックF1幹部が英GPでドライバー交渉へ ボッタスが最有力候補に浮上
2026年のF1参戦に向けて準備を加速させるキャデラックF1の幹部陣が、来週のF1イギリスGP(シルバーストン)で重要な会合を実施する見通しだ。モータースポーツ・コムの報道によれば、同チームはこの場で複数の候補ドライバー陣営と直接交渉を行うという。

チーム代表グレーム・ロウドンとプロジェクト推進の中心人物であるTWGグループCEOダン・タウリスが現地入りし、最初の1名の契約を「数週間以内」に締結することを目指している。2人目の選定は9月にずれ込む可能性がある。

F1世界選手権の誕生から75周年 初戦シルバーストンに隠された10の逸話

2025年5月13日
F1世界選手権の誕生から75周年 初戦シルバーストンに隠された10の逸話
75年前の1950年5月13日、イギリス・シルバーストンでF1世界選手権の記念すべき初戦が開催された。現在ではグローバルなスポーツとなったF1だが、その起源には、王族や貴族、さらには音楽界のスターまでもが名を連ねる、まさに“異色の舞台”が存在していた。

グランプリ・ド・ヨーロッパ、そしてブリティッシュGPという二重の冠を持ち、12万人以上が詰めかけた歴史的レースには、今では考えられないほど多彩な人々がグリッドに並んでいた。

2024年F1イギリスGP:WINNERS & LOSERS

2024年7月14日
2024年F1イギリスGP:WINNERS & LOSERS
2024年F1イギリスGPで、ルイス・ハミルトンは、熱狂的なファンの前でセンセーショナルな勝利を収め、2024年のF1で6人目のウィナーとなったが、涙ながらに勝利を祝ったメルセデスのレーサーたちの間に、多くのライバルたちは傷をなめていた。

Formula1.comのローレンス・バレットが、シルバーストーンでの注目すべきイギリスグランプリの勝者と敗者を選出した。
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