浜島裕英、フェラーリのタイヤディレクターに就任
2012年1月12日

浜島裕英は、パット・フライ直属でマシンとタイヤの相互作用に対処する。
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、2011年シーズンで苦戦した部門での浜島裕英の貢献を楽しみにしているとマドンナ・ディ・カンピーリオでの恒例イベント「Wrooom 2012」の場で述べた。
ブリヂストン、マルコ・シモンチェリ選手に哀悼の意
2011年10月24日

マルコ・シモンチェリ選手はMotoGP第17戦マレーシアGPの決勝レースの2周目に11コーナーでフロントから転倒して他車に接触。頭部、頸部、胸部を強く打撲したシモンチェリ選手はメディカルセンターへ運ばれ心肺蘇生措置を受けたが、16時56分に残念ながら死亡が確認された。
ブリヂストン、インディカー撤退を撤回
2011年3月12日

ファイアストンは、今月初旬に今シーズン限りでインディカーシリーズからの撤退を発表していたが、2012年から新しいレギュレーションが導入されることもあり、チーム側はファイアストンが留まるよう説得していた。
ブリヂストン、今季限りでインディカーから撤退
2011年3月6日

ファイアストンの撤退は数ヶ月前から囁かれてきたが、インディカーは2012年に新しい規約を導入することもあり、少なくともあと1年はタイヤを供給してくれるよう説得を続けていた。
ブリヂストン、インディカーからも撤退?
2011年1月6日

ブリヂストンは、昨年末に14年間タイヤを供給してきたF1から撤退。2011年からはピレリがF1にタイヤを供給する。
ブリヂストンは、ファイアストンのブランドでインディカーにタイヤを供給しているが、昨年12月31日の最終期限までに契約を更新することができなかった。
ブリヂストン、F1特別企画展「Bridgestone 14 years in F1」を開催
2010年11月30日

今シーズンでF1を撤退したブリヂストン。「Bridgestone 14 years in F1」ではブリヂストンがF1に参戦した14年間の軌跡やF1車両、F1タイヤなどを展示。14年間の集大成とも言える展示を通して感謝の意を伝える。
ブリヂストンF1活動14年の軌跡
2010年11月21日

ブリヂストンは、1997年の参戦から14年間、242レースにわたりF1にタイヤを供給し、通算175勝を達成。11回のドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンを足元からサポートした。
「ブリヂストンF1活動14年の軌跡」では、1997年のF1参戦にいたるヒストリーやF1ドライバーやモータースポーツジャーナリストなどによるブリヂストンF1活動にまつわる様々なエピソードなどを紹介している。
ブリヂストン:14年間のF1活動にピリオド (F1アブダビGP)
2010年11月15日

壮大でエキサイティングなレースとなったブリヂストンのF1最後のアブダビGP決勝は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季5度目の優勝を飾り、史上最年少のF1世界チャンピオンに輝いた。
ベッテルはスーパーソフト-ミディアムのタイヤ戦略を使って優勝した。彼と共に表彰台に並んだのは、2008年度チャンピオンのルイス・ハミルトンと昨年度チャンピオンのジェンソン・バトン。このボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのふたりはベッテルと同じ戦略だった。
ブリヂストン:F1アブダビGP 予選レポート
2010年11月14日

壮大な景観のヤス・マリーナ・サーキットで開催されたアブダビGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンドのポテンザタイヤで1分39秒394を記録したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、センセーショナルな今季10度目のポールポジションを達成した。
ベッテルの隣の2番手グリッドからスタートするのは、チャンピオンシップのライバルであるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。現在、チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)は3番手、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーはチャンピオンシップ争いを続けるドライバーの中では最下位の5番手の予選タイムを記録した。