ブリヂストン:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月9日

2010年F1世界選手権最終戦アブダビGPが、11月12日〜14日に開催される。このレースを最後にF1から離れるブリヂストンは、ミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。
ブリヂストン:F1ブラジルGP レースレポート
2010年11月8日

ブリヂストンにとって2戦を残すのみとなった今回のレースは、セバスチャン・ベッテルが今季4度目の優勝、レッドブル・レーシングがコンストラクターズ・チャンピオンシップ優勝を成し遂げ、素晴らしくエキサイティングなブラジルGPとなった。
ベッテルに続いてフィニッシュラインを越えたのはチームメイトのマーク・ウェバー。スクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが3位でフィニッシュした。3人は同じスーパーソフト-ミディアムのタイヤ戦略だった。昨日の一部路面がウェット状態の予選とは一転、今日のレースは快晴の暑いコンディションだった。
ブリヂストン:F1ブラジルGP 予選レポート
2010年11月7日

ブラジルGP予選は、路面が一部濡れているコンディションのインテルラゴスでブリヂストンのスーパーソフト・ポテンザタイヤで1分14秒470を記録したAT&Tウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグが、 センセーショナルなポールポジション獲得を果たした。
この23歳のルーキーは、2位のレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルに1秒以上の驚異的な差をつけてポールポジションを獲得。コスワースエンジン搭載車がポールポジションとなるのは、同じくブリヂストン・ポテンザ・タイヤを装着したスチュワート・フォードで1999年度フランスGPのポールポジションを勝ち取ったルーベンス・バリチェロ以来となる。
ブリヂストン:F1ブラジルGPプレビュー
2010年11月4日

2010年F1世界選手権第18戦ブラジルGPが、11月5日〜7日にサンパウロで開催される。シーズン終了まで残すところ2戦となるブラジルGPで、ミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。
大きな関心を集めているワールドチャンピオン争いの決着が間近に迫る中、ドライバーたちは反時計回りに進行するチャレンジングなインテルラゴス・サーキットのコース上でブリヂストンタイヤの力を引き出すために妙技を競い合うだろう。
ブリヂストン:F1韓国GP レースレポート
2010年10月24日

ドラマチックなレースとなった初の韓国GP決勝は、ウェット−ウェット−インターミディエイトの戦略を用いたスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、今季5度目の優勝を飾った。
レースは雨でスタートが遅延。さらにはセイフティーカーの先導でのスタート及び再スタートとなった。全員がブリヂストンのウェット・タイヤでスタートしたが、その後はコンディションが向上し、インターミディエイト・タイヤへと交換することができた。
ブリヂストン:F1韓国GP 予選レポート
2010年10月23日

韓国インターナショナル・サーキットで開催された予選は、ブリヂストンのソフト・コンパウンドのポテンザタイヤで1分35秒585のタイムを記録したセバスチャン・ベッテルが韓国GP初のポールポジションを獲得した。
ベッテルに0.1秒以下の差で続いたのは、チームメイトのマーク・ウェバー。日曜日の決勝は、今季8回目のレッドブル・レーシングのフロントロー独占となる。
ブリヂストン:F1韓国GPプレビュー
2010年10月18日

2010年F1世界選手権第17戦韓国GPが、10月22日〜24日にモクポ(木浦)市近郊のヨンアム(霊岩)郡の新設サーキットで開催される。ブリヂストンは、初開催となる韓国GPでハード、ソフト両コンパウンドを使用する。
完成したばかりの韓国インターナショナル・サーキットはまったく新しい施設であり、これまでモータースポーツ・イベントが開催されたことがない。そのため、チームとドライバーはさまざまな課題に取り組むことになるだろう。全チームとブリヂストンのいずれも、金曜日に実際にコースを走るまでは、シミュレーション・データだけを頼りに作業を進めなければならない。
ブリヂストン、F1日本GPのセバスチャン・ベッテルのタイヤを展示
2010年10月14日

今年で14年間のF1参戦に幕を閉じるブリヂストン。同社にとって最後の母国GPとなった鈴鹿を制したセバスチャン・ベッテルがレースで使用したタイヤを東京都中央区にある本社展示スペースに展示する。
展示されるタイヤは、セバスチャン・ベッテルがチェッカーを受けたプライムタイヤ。展示期間は10月18日から12月上旬まで。
ブリヂストン:F1日本GP レースレポート
2010年10月10日

F1日本GP決勝は、高速かつ接戦でエキサイティングなレースをソフト−ハードのタイヤ戦略で戦ったレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季3度目の優勝を飾った。
ポールポジションからスタートしたベッテルに1秒以下の差でフィニッシュラインを越えたのは、チームメイトのマーク・ウェバー。レッドブル・レーシングにとっては今シーズン3度目の1−2フィニッシュだった。スクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが3位でフィニッシュした。