ブラウンGP:3列目から揃ってスタート (F1イタリアGP予選)
2009年9月13日

ルーベンス・バリチェロ (5番手)
「モンツァでの予選最高ラップのひとつだったかもしれないし、本当に楽しかった。今日はポールを獲れる能力があったけど、戦略的にKERSマシンのペースを考慮しなければならなかったので、マシンに多くのマシンを積んで、僕たちのレースのために正しいことをするのに集中しなければならなかった。燃料を積んで素晴らしいラップができたし、5位は達成できるベストなポジションなので、マシンの全てを引き出せて本当に満足している。燃料量を見るのは興味深いけど、僕たちが良いポジションにいると確信している。ここでのレースは本当に好きなので、明日のレースを本当に楽しみにしている」
ブラウンGP:F1イタリアGP初日
2009年9月12日

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「クルマのパフォーマンスは予想通りだったし、今日はほぼ計画通りにプログラムを行った。セットアップ作業はロングランに焦点を置いていたし、クルマの感覚やブレーキングの安定性にはかなり満足している。今日の走行はあまり明日の予選にの目安にならなかったし、バランスに関していくつかやることはあるけど、全体的には良い週末のスタートだった」
メルセデス・ベンツのブラウンGP買収が現実味
2009年9月10日

メルセデス・ベンツは、現在マクラーレンと資本提携を行っているが、すでに両者共同で行われていた市販車プロジェクトは分離されており、同じような別離が15年間にわたり進めてきたF1プロジェクトにも迫っているとの見方が強まっている。
ドイツの“Auto Motor und Sport”と“Blick”は揃って、ブラウンGPが2012年までにチームの株式の75%をメルセデス・ベンツに売却する準備を整えていると報じている。
ルーベンス・バリチェロ (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月8日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
モンツァには特別ななにかがあるし、キャリアを通してモンツァでレースをするのは常に好きだ。パークでのセッティング、ティフォシのざわめき、サーキットのスピード、そして2001年と2004年のフェラーリでの勝利の記憶は、すべてモンツァを1年で最もエキサイティングなレースのひとつにしている。
ジェンソン・バトン (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月8日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
モンツァは素晴らしいトラックだし、イタリアのファンが週末に持ち込む情熱が好きだ。クルマは、ロングストレートでアドバンテージを得るために可能な限りドラッグとダウンフォースを最低レベルでセットアップすので、サーキットは僕たちがレースをするサーキットのほとんどと非常に異なる。慣れるのにはいつも数ラップかかるし、モンツァでのテストセッションがないので、プラクティスセッションが非常に重要になる。
ロス・ブラウン 免停を免れる
2009年9月5日

ロス・ブラウンは今年5月、愛車のメルセデス・ベンツ E320で制限速度70マイル(112.6キロメートル)の道を時速100.11マイル(161.1キロメートル)で走行した。
ブラウンはスピード違反を認め、罰金700ポンド(約10万6,000円)と手数料75ポンド(1万1,500円)を科せられ、免許に違反6点が加算された。
ルーベンス・バリチェロ 「エンジンは無事」
2009年9月5日

「炎に包まれたけど、エンジンは無事だったとチームから言われた」とバリチェロは語る。
「ギアボックスも問題なさそうだけど、土曜日のプラクティスにならないとわからないね」
ブラウンGP、ニコ・ロズベルグにオファー
2009年9月4日

2010年に向けて、ウィリアムズ、マクラーレン、そしてブラウンGPによるニコ・ロズベルグ争奪戦が繰り広げられることになる。
しかし、ビルド紙はニコ・ロズベルグが、1955年以来初めてのメルセデスワークスでのドイツ人ドライバーになるだろう主張している。
ブラウンGP シャークフィンをテスト
2009年8月31日

ブラウンGPは、風洞での開発のあと、スパ・フランコルシャンでBGP001に新しいエンジンカバーを装着した。
「我々は風洞でシャークフィンをテストしたが、データは改善を示さなかった」とロス・ブラウンは語る。