マクラーレン:ハミルトンがフロントロー獲得 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「信じられないくらい波乱に富んだ時間だった。天候がどうなっているか、どんなタイヤが必要かを正確に決定して、ギャップを見つけて、良いラップを得るのは難しい仕事だ。最大の心配のひとつはトラックが常に乾いていくことなので、常にグリップを見つけるためにプッシュするんだ。でも、次のラップで再び雨がやってくる可能性があることも心に留めておかなければならない。それでミスをする可能性もある」
ロータス・ルノーGP:ブルノー・セナが7番手 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ブルーノ・セナ (7番手)
「予選には本当に満足しているし、ここでの初めてのレース週末がこんなにうまく始まるとは考えていなかった。午後にスタートしたときはトップ10に入れるとは思っていなかった。午前中も昨日もドライタイヤであまり走ることができていなかったので、Q3で濡れたトラックでそれらを使って出ていくときは少しナーバスだった」
メルセデスGP:ロズベルグが5番手 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今日は典型的なスパの一日だったし、コンディションが常に変化していたので難しい状況だった。ウェット、インターミディエイト、ドライ。今日はすべてを使ったけど、それを最大限に生かすことができた」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが6番手 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ハイメ・アルグエルスアリ (6番手)
「今年これまでのベストパフォーマンスだったし、チームにとってもベストだ。この結果に満足するべきだと思うし、チームメイトもQ3間近だったので、僕たちはマシンだけでなく、クリアなトラックを得るために最初にピット出ることでセッションの管理においても素晴らしい仕事をしたことを示していると思う」
ウィリアムズ:Q3進出は叶わず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「今日はとても楽しい予選セッションだった。僕たちはこのレースのために新しいパッケージを持ち込んだけど、マシンはまだ望んでいたほど速くない。残念ながら、ずっとトラフィックに捕まっていた。そうでなければQ3に進めたと確信しているので残念だ」
HRT:予選107%タイムに届かず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「非常に激しい予選セッションだった。ラップを通過するごとに路面コンディションが変化していた。まだいくつかのエリアは雨によってダンプがあったけど、他は乾いていた」
フォース・インディア:ポテンシャルを生かせず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

エイドリアン・スーティル (15番手)
「プラティスでマシンの感覚がとても良かったので、今日起こったことはとても残念だ。Q1はかなり容易だった。でも、Q2でオー・ルージュの出口でちょっとミスをしてしまった。少し膨らんで縁石に触れてしまい、マシンのリアが流れてバリアへ当たってしまった」
ヴァージン:パフォーマンスには満足 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ティモ・グロック (20番手)
「全体的に今日の予選はかなりオーケーだったけど、何らかの理由で1つ目のタイヤセットを履いた最初のスティントで多くのトラブルを抱えていた。フリー走行3回目から予選までに変更を施したので、それが正しくなかったのかもしれない。本当に難しかった」
チーム・ロータス:コバライネンがQ2進出 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月27日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日のパフォーマンスには満足していいと思う。Q1の最後のラップは、マシンからほぼ全てを引き出せたし、もちろんQ2に戻れたことはチーム全体にとって素晴らしい結果だ。コンディションにむけた適切な計画があったし、それをトラック上で実行して成果をあげることができた」