2024年 F1バーレーンGP 初日:11番手以降 F1ドライバーコメント

2024年3月1日
2024年 F1バーレーンGP 初日:11番手以降 F1ドライバーコメント
2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行で11番手以降だったドライバーのコメント。

2024年のF1世界選手権が開幕。今回、土曜日に決勝が開催されるバーレーングランプリは、木曜日に日中と夜間に2回のプラクティスが行われた。注目のRBの角田裕毅は、午前中を4番手、午後を15番で終えた。

レッドブルF1 バーレーンGP初日「風の影響を調整。ロングランでは最速」

2024年3月1日
レッドブルF1 バーレーンGP初日「風の影響を調整。ロングランでは最速」
レッドブルF1のヘルムート・マルコが、2024年F1第1戦バーレーンGPのプラクティスでレッドブル・レーシングのラップタイムがセッショントップのペースから大きく離れた理由を説明した。

マックス・フェルスタッペンはプラクティスをともに6番手で終え、メルセデスのルイス・ハミルトンはフェルスタッペンに0.5秒差をつけてFP2でトップに躍り出た。

フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP初日 「3番手は少し驚き」

2024年3月1日
フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP初日 「3番手は少し驚き」
フェルナンド・アロンソは、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行で2回目セッションを3番手で終えたアストンマーティンのパフォーマンスに「満足」し、そして少し驚いたという。

ルイス・ハミルトンがこの日最速タイムを記録した一方で、アロンソはコンマ2秒差で3番手。2番手のジョージ・ラッセルからは0.08秒差だった。フリー走行1回目でもアロンソも5番手で終えている。

ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP初日「もう一歩前進しなければならない」

2024年3月1日
ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP初日「もう一歩前進しなければならない」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

記録的な24レースで構成される2024年のF1世界選手権が木曜日に開幕し、土曜日のシーズン開幕戦バーレーンGPに向けてバーレーン・インターナショナル・サーキットでプラクティスが行われた。

ピエール・ガスリー F1バーレーンGP初日 アルピーヌには「忍耐が必要」

2024年3月1日
ピエール・ガスリー F1バーレーンGP初日 アルピーヌには「忍耐が必要」
ピエール・ガスリーは、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を16番手で終了。「忍耐が必要」だと語った。

今年、アルピーヌF1チームはA524で先代モデルから「ステアリング以外」のほぼすべてを全面改良。マシンを理解するために時間を必要とすることは明らかにしていたものの、プレシーズンテストでは昨年最下位のハースF1チームと下位争いが予想された。

シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」

2024年3月1日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」
シャルル・ルクレールは、2024年第1戦F1バーレーンGP初日のフリー走行を9番手タイムで終了。メルセデスをメインのライバルに挙げた。

「メルセデスは強そうだ」とルクレールはコメント。「でも、彼らがどの燃料(レベル)で走っていたのかはわからない。明日にはすべての答えが出ると思う」

マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP初日「たぶんエンジンの差」

2024年3月1日
マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP初日「たぶんエンジンの差」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1バーレーンGP初日のフリー走行を6番手タイムで終了。だが、現時点で、両メルセデスのドライバーが自分よりもかなり前にいるのを気にしていない。

レッドブルのフェルスタッペンはプラクティス2セッションで6番手となり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の最速タイムから0.5秒遅かった。

セルジオ・ペレス F1バーレーンGP初日「まだバランスを探っている段階」

2024年3月1日
セルジオ・ペレス F1バーレーンGP初日「まだバランスを探っている段階」
セルジオ・ペレスは、2024年F1バーレーンGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。

レッドブル・レーシングは、プレシーズンテストで速さを見せていたものの、現時点では同じバーレーン・インターナショナル・サーキットでそのポテンシャルは鳴りを潜めている。

ダニエル・リカルド F1バーレーンGP初日「Q3や入賞は可能だと感じている」

2024年3月1日
ダニエル・リカルド F1バーレーンGP初日「Q3や入賞は可能だと感じている」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を12番手で終えた。

日中のフリー走行1回目でトップタイムを記録し、新生RBチームとして有望なスタートを切ったダニエル・リカルドだが、夜間のフリー走行2回目では12番手とトップ10圏外に転落。それでも、改善できるエリアはあるとリカルドは語る。
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