F1パワーランキング:2024年第1戦バーレーンGP終了時点
2024年3月7日
![F1パワーランキング:2024年第1戦バーレーンGP終了時点](https://f1-gate.com/media/img2024/20240307-f1-powerranking.jpg)
全24戦という記録的な2024年のF1世界選手権シーズンの初戦を終え、バーレーンGPのパワーランキング審査員による採点が発表。サウジアラビアに向けて2024年のリーダーボードがどのような位置にあるのかを知る時が来た。
2024年 F1ポイントランキング (第1戦バーレーンGP終了時点)
2024年3月6日
![2024年 F1ポイントランキング (第1戦バーレーンGP終了時点)](https://f1-gate.com/media/img2024/20240305-f1-ranking.jpg)
バーレーングランプリでは、王者マックス・フェルスタッペンがファステストラップを記録して優勝。2位にチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングが開幕戦でフルポイントを獲得してバーレーンを去った。
2024年 F1バーレーンGP:WINNERS & LOSERS
2024年3月5日
![2024年 F1バーレーンGP:WINNERS & LOSERS](https://f1-gate.com/media/img2024/20240305-f1-bahraingp-winners_and_losers.jpg)
また、他のドライバーにとってもハイペースでのレースとなったが、この週末を過去のものにしたいドライバーもいることだろう。Formula1.comがバーレーン・インターナショナル・サーキットでの勝者と敗者をピックアップした。
角田裕毅とリカルドのF1バーレーンGP論争「戦略で回避できた」とRB首脳
2024年3月5日
![角田裕毅とリカルドのF1バーレーンGP論争「戦略で回避できた」とRB首脳](https://f1-gate.com/media/img2024/20240305-yuki-ricciardo-rb.jpg)
RBは、フィールドの大部分と同様に、両ドライバーをソフトコンパウンドでスタートさせることを選択した。しかし、リカルドは57周の最後のスティントでソフトを履き、角田裕毅はハードの2セット目でその夜を締めくくることが決定されていた。
角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦
2024年3月5日
![角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦](https://f1-gate.com/media/img2024/20240305-yuki_tsunoda.jpg)
フェルスタッペンは開幕戦バーレーンGPでライトからフラッグまでのレースを圧倒的な圧勝で制し、レッドブルの1-2リードを飾り、2023年から今年までの優勝差は12秒から22秒に増加した。
2024年 F1バーレーンGP総括:“フェルスタッペンとそれ以外”を隔てる壁
2024年3月4日
![2024年 F1バーレーンGP総括:“フェルスタッペンとそれ以外”を隔てる壁](https://f1-gate.com/media/img2024/20240304-f1-bahraingp-debrief.jpg)
Formula1.comの総括でマーク・ヒューズは「私たちは過去2シーズンにおいて、レッドブルが予選よりもレース当日のパフォーマンスで大きなアドバンテージを持っているのを見ることに慣れてきた」と語った。
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の序列は「予想通り」
2024年3月4日
![フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の序列は「予想通り」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240304-fernando_alonso.jpg)
非常にタイトな予選バトルの中、アロンソのQ3最終ラップはポールシッターのマックス・フェルスタッペンから0.363秒差の6番手。3番手のジョージ・ラッセルとはわずか0.05秒差だった。
角田裕毅とリカルドの入れ替え デ―タで見る“良くて11位”の不可解F1戦略
2024年3月4日
![角田裕毅とリカルドの入れ替え デ―タで見る“良くて11位”の不可解F1戦略](https://f1-gate.com/media/img2024/20240304-rb-bahraingp.jpg)
レース終盤、角田裕毅は13番手を走行し、先行するケビン・マグヌッセン(ハース)を1秒以内で追っていた。その後ろにはチームメイトのダニエル・リカルドが迫っていた。
フェラーリF1代表 「レッドブルとのギャップを50%埋めることができた」
2024年3月4日
![フェラーリF1代表 「レッドブルとのギャップを50%埋めることができた」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240304-ferrari-f1.jpg)
2023年シーズンの開幕戦では、カルロス・サインツは優勝したマックス・フェルスタッペンから48.0秒遅れの4位でフィニッシュしたが、今年は25.1秒差の3位だった。