カルロス・サインツJr. F1国歌斉唱に5秒遅刻で罰金1万ユーロは「ありえない」

2025年4月11日
カルロス・サインツJr. F1国歌斉唱に5秒遅刻で罰金1万ユーロは「ありえない」
カルロス・サインツJr.は、F1日本グランプリでの罰金処分についてFIAを批判したことで、再びFIAと揉める可能性がある。

ウィリアムズのドライバーであるサインツは、日本でのレースで「胃の不調」により国歌斉唱に遅刻したとして、罰金2万ユーロ(うち半額は執行猶予付き)を科された。

岩佐歩夢 F1バーレーンGPのFP1に向けてレッドブル・RB21でシート合わせ

2025年4月11日
岩佐歩夢 F1バーレーンGPのFP1に向けてレッドブル・RB21でシート合わせ
岩佐歩夢は、F1バーレーンGPのフリー走行1回目の出走に向けてレッドブル・RB21でシート合わせを完了した。

バーレーングランプリのフリー走行1回目に、岩佐歩夢はマックス・フェルスタッペンに代わってレッドブル・レーシングから出走。前戦日本GPからレギュラードライバーとなった角田裕毅と同時に強豪レッドブルのマシンを走らせることが話題になっている。

フェラーリ F1バーレーンGPで欠点を解消する新フロア導入

2025年4月11日
フェラーリ F1バーレーンGPで欠点を解消する新フロア導入
フェラーリは、今週末のF1バーレーンAGPでデビューすると伝えられている待望のフロアアップグレードに期待をかけている。

スクーデリア・フェラーリのチーム代表であるフレデリック・バスールは、2025年マシンはペースが不足していることを認めている。

「予選ではコンマ2~3秒足りない」とバスールはSky Italiaに語った。「レースではさらに多く、コンマ3~4秒足りない」

2025年 F1バーレーンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年4月10日
2025年 F1バーレーンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年 F1バーレーンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリが4月11日(金)~4月14日(日)の3日間にわたってパーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕される。

2025年シーズンの第3戦と第4戦の舞台間の直線距離は、8,000キロを超える。桜に囲まれた歴史ある鈴鹿サーキットから、F1は今、ペルシャ湾に浮かぶ半砂漠の島国バーレーンへと舞台を移す。

ウィリアムズ F1バーレーンGPでルーク・ブラウニングをFP1に起用

2025年4月10日
ウィリアムズ F1バーレーンGPでルーク・ブラウニングをFP1に起用
ウィリアムズ・レーシングは、2025年F1 バーレーンGPのフリー走行1回目にウィリアムズ・レーシング・アカデミーのドライバーであるルーク・ブラウニングが参加することを発表した。これは、今年義務付けられているルーキー・ドライバー・セッション4回のうちの1回を満たすものとなる。

ルーク・ブラウニングは現在、Hitech GPの一員としてFIAフォーミュラ2選手権にフル参戦する初のシーズンを過ごしており、オーストラリアのスプリントレースで表彰台に上り、開幕ラウンドをランキング3位で終えるなど、幸先の良いスタートを切っている。

岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当

2025年4月9日
岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当…フェルスタッペンのマシンで角田裕毅と日本人共演
レッドブル・レーシングは、2025年F1 バーレーンGPで岩佐歩夢をフリー走行1回目でRB21をドライブすることを発表した。これは、今年義務付けられているルーキー・ドライバー・セッション4回のうちの1回を満たすものとなる。

今年はレッドブル・チームのリザーブドライバーを務めている岩佐歩夢。日本GPでもレーシングブルズのガレージで週末を見守った。

アストンマーティン F1バーレーンGPでフェリペ・ドルゴビッチをFP1に起用

2025年4月9日
アストンマーティン F1バーレーンGPでフェリペ・ドルゴビッチをFP1に起用
アストンマーティンは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にテスト兼リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチがフェルナンド・アロンソのAMR25のコックピットに乗り込むことを発表した。

フェリペ・ドルゴビッチは60分間のセッションでトラックを走り、チームのレース週末の準備をサポートする重要なデータと洞察力を収集し、貴重なトラックタイムを提供する。

メルセデス F1バーレーンGPでフレデリック・ヴェスティをFP1に起用

2025年4月9日
メルセデス F1バーレーンGPでフレデリック・ヴェスティをFP1に起用
メルセデスF1は、F1バーレーンGPのFP1でテスト兼リザーブドライバーのフレデッリック・ヴェスティがW16のステアリングを握ることを発表した。

フレデリック・ヴェスティは、グリッド上のすべてのドライバーが1シーズンに2回のFP1セッションをルーキーに譲らなければならないというF1レギュレーションに従い、サヒールでのセッションでジョージ・ラッセルに代わって参加する。

フェラーリ F1バーレーンGPでディーノ・ベガノヴィッチをFP1に起用

2025年3月28日
フェラーリ F1バーレーンGPでディーノ・ベガノヴィッチをFP1に起用
スクーデリア・フェラーリは、来月開催されるバーレーングランプリのオープニングプラクティスでディーノ・ベガノヴィッチを起用する。

2020年よりスクーデリア・フェラーリのアカデミーの一員であるベガノヴィッチは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2017年のフォーミュラ2チャンピオンであるシャルル・ルクレールのSF-25のステアリングを握る。

F1バーレーンGP:ガルフ・エアが2027までタイトルパートナー契約を更新

2025年2月10日
F1バーレーンGP:ガルフ・エアが2027までタイトルパートナー契約を更新
F1は、バーレーン王国の国営航空会社であるガルフ・エアが、2025年から2027年(両年を含む)のバーレーングランプリのタイトルパートナーとして再び契約を更新することを発表した。同航空会社は、21年前のバーレーンでの初レース以来、この名誉ある役割を担っており、これはパートナーの中で最長である。

中東で初めて開催されたF1レースである2004年4月4日のバーレーングランプリ初開催は、新たな境地を開拓し、アラビア砂漠の中心に世界クラスのモータースポーツの伝統を築いた。
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