ハースF1チーム:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

ケビン・マグヌッセン (18番手/9番手)
「興味深い一日だった。FP1とFP2でクルマの挙動に大きな違いがあった。僕たちは2つのセッションの間に良いステップを果たせたと思う。FP2の方がはるかにクルマに満足できた」
ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

ランス・ストロール (11番手/14番手)
「ここバクーには素晴らしい思い出がある。嘘をつくつもりはないけど、パドックに歩いて戻るのはちょっと感動的だった。全員にとって難しい一日だった。たくさんのロックアップやイエローフラッグを目にした」
ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

シャルル・ルクレール (16番手/16番手)
「全体的に問題はなかった。2回ともかなりポジティブなセッションだった。僕たちのレースペースは良さそうだけど、明日の予選に備えてやらなければならない作業はまだ少しある」
トロロッソ・ホンダ「バクーに特化した空力コンポーネントを持ち込んだ」
2018年4月28日

高速のストリートサーキットであるバクー市街地コースでの2回のフリー走行で、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムとタイム的には下位に沈んだ。
ホンダF1 「予定していたPUのプログラムはほぼすべて消化できた」
2018年4月28日

前戦中国GPでは苦戦を強いられたトロロッソ・ホンダ。今回の舞台となるバクー市街地コースは、超ロングストレートがカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。
ピエール・ガスリー 「バランスとグリップにいい感触を得られていない」
2018年4月28日

FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。
ブレンドン・ハートレー 「初めてのバクーを楽しんで学べた」
2018年4月28日

ブレンドン・ハートレーにとってバクー市街地コースは初めての走行。FP1では順調に32周を走行して12番手タイム、FP2ではウルトラソフトタイヤによるアタックとロングランを行い、18番手タイムで終えた。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
2018年4月27日

現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。セッションが終了する頃には気温19℃、路面温度は27℃とフリー走行1回目から15℃近く下がった。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年4月27日

第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催されるアゼルバイジャンGP。気温、路面温度ともに昨年よりも低く、タイヤの理解が重要なグランプリとなる。