F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権 バクー市街地コース
F1アゼルバイジャンGPの決勝は、オープニングラップから複数台が接触する波乱の幕開けとなった。

現地時間16時10分。気温17℃、路面温度27℃のドライコンディションでレースはスタート。

ターン2で数台に接触が合った後、キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。

後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。シロトキンはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とアロンソに挟まれるかたちとなった。

この事故でセーフティカーが導入され、オコンとシロトキンはリタイア、ライコネンはフロントウイング、フェルナンド・アロンソは右側のタイヤがパンクしてピットインし、レースを続行している。


F1アゼルバイジャンGP 決勝(25周目終了時点)2018年F1アゼルバイジャンGP

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