ハース:悔しいダブルリタイア / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
![ハース F1 オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-haas.jpg)
ロマン・グロージャン (リタイア)
「突然パワーを失った。スタッフに伝え、次にわかったのはクルマをスローダウンさせなければならなということだった。かなり期待外れな結果だ。でも、今は熱くなっているし、僕たち全員が7位を失ったことに落胆しているけど、クルマは予選で6番手だった」
ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート
2017年3月26日
![フォーミュラ1](https://f1-gate.com/media/2017/20170327-formula1.jpg)
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、1ストップ戦略でオーストラリアグランプリを制した。ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンよりも長い第1スティントをウルトラソフトで走行し、ピットストップ後にメルセデスのハミルトンの前でコースに戻った。
フェルナンド・アロンソ 「人生のベストレース」 / マクラーレン・ホンダ
2017年3月26日
![F1 マクラーレン・ホンダ](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-alo.jpg)
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャン(ハース)がリタイアした14周目にポイント圏内の10番手に浮上。その後、サスペンショントラブルで50周目にリタイアするまで、エステバン・オコン(フォース・インディア)を抑え続けた。
F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!
2017年3月26日
![F1 オーストラリア 結果 速報](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-f1.jpg)
2017年のフォーミュラ1シーズンが快晴のメルボルンでいよいよ開幕。レースはスタートがやり直しとなり、57周で争われた。
序盤はポールポジションからスタートを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)がリードする展開。
フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
![フェルナンド・アロンソ F1 オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-alsono.jpg)
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。
しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。
ダニエル・リカルド、トラブルで無念のリタイア / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
![ダニエル・リカルド F1 オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-daniel.jpg)
予選Q3でクラッシュを喫したダニエル・リカルドは、ギアボックス交換で5グリッド降格。15番グリッドからスタートする予定だったが、レコノサンスラップでそのギアボックスにトラブルが発生。ピットレーンスタートとなった。
F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド
2017年3月26日
![F1 オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-grid.jpg)
2017年のF1シーズンがいよいよ開幕。F1オーストラリアGPでは、予選Q3でクラッシュしたダニエル・リカルド(レッドブル)とフリー走行3回目でクラッシュしたランス・ストロール(ウィリアムズ)の2名に5グリッド降格ペナルティが科せられる。
2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2017年3月26日
![F1 2017 オーストラリアGP テレビ 放送](https://f1-gate.com/media/2017/20170313-australiangp.jpg)
2017年シーズン、F1には新レギュレーションが導入され、幅広タイヤとワイド&ローのルックスへと進化した新世代のF1マシンで争れる。マノーが撤退し、今年は10チーム22名のドライバーでチャンピオンシップをかけて戦う。
ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格
2017年3月26日
![ダニエル・リカルド F1 オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/2017/20170326-ricciardo.jpg)
ダニエル・リカルドは、予選Q3のターン14でスピンしてタイヤバリアにクラッシュ。ダメージはギアボックスまで及んでいた。
チームは6戦連続で同じギアボックスを使用する必要があり、ダニエル・リカルドはホームグランプリで10番グリッドから15番グリッドまで降格することになった。