マクラーレン 「アロンソのマシンは序盤に損傷を負っていた」
2017年3月27日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。
F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。
F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。
ルノー、F1オーストラリアGPでの敗因は「マイレージと準備不足」
2017年3月27日
ルノーは、2017年の開幕戦F1オーストラリアGPに“マイレージと準備”が不足している状態で臨んだと認める。
ルノーのジョリオン・パーマーは、15周目にブレーキトラブルが発生し、最終的にリタイアとなった。ニコ・ヒュルケンベルグは予選12番手からポイントを目指したが、エステバン・オコン(フォース・インディア)に勝てず、ポイント圏外の11位でフィニッシュした。
ルノーのジョリオン・パーマーは、15周目にブレーキトラブルが発生し、最終的にリタイアとなった。ニコ・ヒュルケンベルグは予選12番手からポイントを目指したが、エステバン・オコン(フォース・インディア)に勝てず、ポイント圏外の11位でフィニッシュした。
F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年3月27日
2017年シーズンのフォーミュラ1が開幕。3月26日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットでF1オーストリアGPの決勝レースが行われた。
優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。タイヤに苦しむルイス・ハミルトン(メルセデス)をピットストップで逆転してトップに立ち、2015年のシンガポールGP以来となる勝利をフェラーリにもたらした。
優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。タイヤに苦しむルイス・ハミルトン(メルセデス)をピットストップで逆転してトップに立ち、2015年のシンガポールGP以来となる勝利をフェラーリにもたらした。
【動画】 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト
2017年3月27日
2017年シーズンのフォーミュラ1が開幕。26日(日)にF1オーストラリアGPの決勝レースが26日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。
ニコ・ロズベルグが引退し、チャンピオン不在のシーズンとなった今年。大幅なレギュレーションの変更もあり、予想のできない開幕戦となった。
ニコ・ロズベルグが引退し、チャンピオン不在のシーズンとなった今年。大幅なレギュレーションの変更もあり、予想のできない開幕戦となった。
ホンダ 「両ドライバーの力強い走りは励みになった」 / F1オーストラリアGP
2017年3月27日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP 決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「開幕戦が難しいものになるということは事前から予想していましたが、いくつかの問題があるなかでも一定の前進をみせられたことはよかったと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「開幕戦が難しいものになるということは事前から予想していましたが、いくつかの問題があるなかでも一定の前進をみせられたことはよかったと思います」
フェラーリ:ベッテルが待望の勝利をもたらす / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。フェラーリに待望の勝利をもたらした。キミ・ライコネンは4位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「僕たちにとって素晴らしい日になった。チームはサーキットでもファクトリーでも本当に懸命に頑張ってきた。最高の気分だし、“グラッツェミーレ(どうもありがとう)”としか言えない」
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「僕たちにとって素晴らしい日になった。チームはサーキットでもファクトリーでも本当に懸命に頑張ってきた。最高の気分だし、“グラッツェミーレ(どうもありがとう)”としか言えない」
メルセデス:優勝したフェラーリを称える / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが3位でレースを終えた。
ルイス・ハミルトン (2位)
「セバスチャンとフェラーリを心から祝福したい。彼らがこの勝利をずっと待ち望んでいたことはわかっているからね。これで今シーズンはリアルなレースになることが示されたし、それは僕たちが楽しみにしている挑戦だ。ファンにとっても素晴らしいのシーズンになりそうだね」
ルイス・ハミルトン (2位)
「セバスチャンとフェラーリを心から祝福したい。彼らがこの勝利をずっと待ち望んでいたことはわかっているからね。これで今シーズンはリアルなレースになることが示されたし、それは僕たちが楽しみにしている挑戦だ。ファンにとっても素晴らしいのシーズンになりそうだね」
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが5位 / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
レッドブルは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン (5位)
「スタートは本当にいい感じだったんだけど、ターン1の立ち上がりでダーティな空気に出てしまい、キミがアウトサイドに留まって、再び僕の前にでることを許してしまったのは残念だ。そこからのペースは悪くなかったし、彼に十分についていくことができたのは嬉しい驚きだった。後ろからのプレッシャーもなかった」
マックス・フェルスタッペン (5位)
「スタートは本当にいい感じだったんだけど、ターン1の立ち上がりでダーティな空気に出てしまい、キミがアウトサイドに留まって、再び僕の前にでることを許してしまったのは残念だ。そこからのペースは悪くなかったし、彼に十分についていくことができたのは嬉しい驚きだった。後ろからのプレッシャーもなかった」
フェラーリ 「チームワークで手にした勝利」
2017年3月26日
F1オーストラリアGPで優勝を成し遂げたフェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、再び勝利するのは“時間の問題だった”と述べた。
セバスチャン・ベッテルは、ピットストップでライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)を逆転し、自身とフェラーリに2015年のシンガポールGP以来となる勝利をもたらした。
セバスチャン・ベッテルは、ピットストップでライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)を逆転し、自身とフェラーリに2015年のシンガポールGP以来となる勝利をもたらした。