F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で3番手タイムを記録。ホンダのF1エンジンは“まったく問題なかった”と手ごたえを語った。

FP1で22周を走行して4番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、FP2では33周を走行してトップから0.800秒差の3番手タイムとなる1分23秒400をマークした。

「今日に関してはかなり満足しているし、これまでのところフィリングはかなりいい」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「もちろん、改善できるエリアは常にあるし、僕たちはまだ十分に速いわけではない。でも、まだシーズンの初日だし、道のりは長い」

「メルセデスはとても速そうだし、彼らの方が全体的なバランスに少し満足できているように思う。全体的にミディアムとソフトタイアではクルマの感触は問題ないけど、それでもコンパウンドについて十分に理解していく必要がある」

「準備という点でも僕の走行は他とは少し異なっていたし、間違いなくそれがラップタイムにも出ている。今夜データを調べて、何が改善できるかを見ていくつもりだけど、エンジン面はまったく問題なったし、全ての走行がとてもスムーズだった。今日は特に予想せずに臨んだけど、本当に良いスタートが切れた」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP