レッドブルF1のセルジオ・ペレス、ピットレーンスタートから5位入賞
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1オーストラリアGPの決勝を5位でフィニッシュした。
予選Q1でコースオフを喫してを20番手で終えたセルジオ・ペレスは、決勝に先立ってマシンに変更を加えてピットレーンスタートを選択。そこから驚異的なリカバリーを見せ、15ポジションを挽回して5位入賞を果たした。
「今日は良いリザルトだった。当然ながら、昨日はマシンに対する自信を少し失ってしまったけれど、ひと晩かけていくつもの変更を加えたことがレースの助けになった」とセルジオ・ペレスはコメント。
「最初のスタートはかなり良く、3つか4つほどポジションを上げたけれど、その後はDRSトレインにはまってしまい少し苦労した。そのあとも前に出られなかったのでフラストレーションが溜まったけれど、タイヤのデグラデーションが低く、他のドライバーたちが早いうちにハードタイヤに交換してしまった状況ではポジションアップはとても難しかった」
「序盤からもう少し攻めていたらもっと上の順位でフィニッシュできていたのかもしれないけれど、5位完走には満足しているし、しかもファステストラップまで記録できた。全体的には数週間後のバクーに向けた自信が得られるレースだったし、次のレースでのチャレンジが楽しみだ」
カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP
予選Q1でコースオフを喫してを20番手で終えたセルジオ・ペレスは、決勝に先立ってマシンに変更を加えてピットレーンスタートを選択。そこから驚異的なリカバリーを見せ、15ポジションを挽回して5位入賞を果たした。
「今日は良いリザルトだった。当然ながら、昨日はマシンに対する自信を少し失ってしまったけれど、ひと晩かけていくつもの変更を加えたことがレースの助けになった」とセルジオ・ペレスはコメント。
「最初のスタートはかなり良く、3つか4つほどポジションを上げたけれど、その後はDRSトレインにはまってしまい少し苦労した。そのあとも前に出られなかったのでフラストレーションが溜まったけれど、タイヤのデグラデーションが低く、他のドライバーたちが早いうちにハードタイヤに交換してしまった状況ではポジションアップはとても難しかった」
「序盤からもう少し攻めていたらもっと上の順位でフィニッシュできていたのかもしれないけれど、5位完走には満足しているし、しかもファステストラップまで記録できた。全体的には数週間後のバクーに向けた自信が得られるレースだったし、次のレースでのチャレンジが楽しみだ」
カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP