ヒスパニア・レーシング:F111でなんとか1周 (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月26日

ヴィタントニオ・リウッツィ
「今日はたとえ一周だけだっとしても、F111で走れたことは僕たちにとって非常に重要なことだった。全員が本当に頑張ってきたし、メカニックやエンジニアはマシンを準備するために休みなく作業してきた。マシンを走らせられたのはとてもポジティブなことだし、これから明日にむけてたくさんの作業を続けていく。明日は、きちんと走ってマシンの情報を得ることを楽しみにしている」
メルセデスGP:ポジティブな初日(F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ミハエル・シューマッハ (6番手)
「2011年シーズンの第一印象はかなりポジティブだ。今日は多くのことを学んだし、かなり風が強くて運転するのがトリッキーだったけど、だいたい僕たちが考えていた場所にいる。残りの週末にむけていくつかマシンの問題を解決する予定だけど、これまでここで見てきたことには満足している。ピレリタイヤも今日はここでとてもうまく働いていたので称賛したい」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP初日
2011年3月25日

ポール・ディ・レスタ (16番手)
「今日はシーズンをスタートする機会が得られて楽しかった。予定していたプログラムをこなすことができたし、タイヤも予想よりよく機能していた。全体的にマシンの新しいシステムをかなり快適に感じられたけど、競争的な状況になるまで僕たちがどれくらい良いかを言うにはまだ早過ぎる。午前中にもう一度プラクティスセッションがあるので、今日のデータを調べて、小さいな問題と予選に向けてのプログラムに取り組んでいく。明日には興奮しているけど、同時にやらなければならない仕事もあるし、僕の焦点はチームのためにできるだけいい結果を成し遂げることだ」
ロータス・ルノーGP:順調な滑り出し (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ヴィタリー・ペトロフ (12番手)
「シーズン開幕はいつも楽しい。天候はかなり寒かったけど、セッション中にマシンに問題はなかった。基本的なセットアップ作業を行い、一日の間に良い改善を見つけられた。ここでのマシンバランスをすでにかなり快適に感じている。それ以外の良いニュースは、今日はタイヤがうまく機能していて予想よりもかなり長持ちしていたことだ」
トロ・ロッソ:順調な滑り出し (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ハイメ・アルグエルスアリ (11番手)
「午前中はダニエルが僕のクルマを運転しているのを見るのに慣れなければならなかったのでこれまでとは違った一日だったね! 問題はないし、レッドブルの若手ドライバーがF1を経験するチャンスを得るのはいいことだ。重要なのは、お互いに進歩するのを助けながら同じチームとして全員では取り組むことだ。シーズンの初日だったので、午後はかなり難しかったと言わなければならない。できるだけ多くのプログラムをこなさなければならなかったし、雨が降ったのも助けにはならなかった。でも、マシンの感覚には満足している。競争力があると思う。今日はうまくいったけど、明日もっと引き出せるポテンシャルがあると思う。シーズンの初日としてはとてもポジティブだったね」
ウィリアムズ:競争力に手応え (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「かなり素直な一日だった。KERSをマシンに搭載するのは2回目だけど、初めから最後まで走らせることができた。今日は競争力を示せたと思うけど、それを維持するためには作業をする必要がある。楽しい金曜日だったので、良い週末を送れることを楽しみにしている」
ヴァージン・レーシング:F1オーストラリアGP初日
2011年3月25日

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「今日は僕にとって非常に特別な一日だったのは確かだね。8歳の頃からレースをしてきて、今日、夢が叶った。今朝、ガレージを出ていくときはとても興奮したし、ここアルバート・パークをドライブするのも刺激的だった。素晴らしいトラックだし、とても気に入った。満足できることがたくさんある。改善するためにやらなければならない作業があるのは明白だけど、まだ始まったばかりだ。両方のセッションを通して僕たちが進歩できることを示していたので、パッケージから最大限を引き出さなければならないし、改善するためにプッシュし続けていく」
チーム・ロータス:明日の改善に自信 (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ついてない一日だった。いくつかの問題を解決するためにスタッフは懸命に作業してくれた。問題が切り抜けたあとはなんとかプログラムの大半を完了できたので、今夜作業するためのデータを得ることができた。マシンからもっとペースを引き出せるのは間違いないので、明日どうなるか様子をみてみよう」
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年3月25日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレン勢がタイムシートのトップに名を連ねた。