チーム・ロータス:明日の改善に自信 (F1オーストラリアGP初日)

2011年3月25日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリは20番手タイムだった。午前中にはカルン・チャンドックが走行したが、1周でクラッシュして終了した。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ついてない一日だった。いくつかの問題を解決するためにスタッフは懸命に作業してくれた。問題が切り抜けたあとはなんとかプログラムの大半を完了できたので、今夜作業するためのデータを得ることができた。マシンからもっとペースを引き出せるのは間違いないので、明日どうなるか様子をみてみよう」

F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2011年3月25日
F1オーストラリアGP フリー走行2回目
2011年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が25(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレン勢がタイムシートのトップに名を連ねた。

F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年3月25日
F1オーストラリアGP フリー走行1回目
2011年のF1が開幕。開幕戦F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が25日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

2011年は、KERSの復活、可変リアウイングの導入、ピレリタイヤの変更など、レギュレーションが大幅に変更。オーバーテイク、ピット戦略など、どのようにレースが展開するかに注目が集まっている。

2011年 F1世界選手権、いよいよ開幕!

2011年3月25日
F1 2011年 小林可夢偉 ザウバー
2011年のF1世界選手権が3月25日(金)、オーストラリアのアルバート・パーク・サーキットで開幕する。

2011年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行が、日本時間10時30分(現地時間12時30分)からスタートする。

2011年のF1には日本人ドライバーの小林可夢偉がザウバーからフル参戦。また山本左近が序盤3戦でヴァージン・レーシングのリザーブドライバーを務める。

FIA、可変リアウイングの使用可能エリアを拡大

2011年3月25日
可変リアウイング
FIAは、今週末のF1オーストラリアGPにむけて、アルバート・パークの最終コーナー手前から可変リアウイングを使用できるようにルールを改訂した。

これまで、可変リアウイングを使用できるのはストレートエンドの600mと定められていた。

しかし、今回のF1オーストラリアGPではターン14の14m手前にラインが設けられ、そのラインを通過した際に先行マシンとのタイム差が1秒以内だった場合に最終コーナー手前から可変リアウイングを使用できるようにルールが改訂された。

ニック・ハイドフェルド:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月24日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPへの抱負を語った。

ニック、いよいよ初レースですね。興奮していますか?
いつもオーストラリアに行くのを楽しみにしている。人々はリラックスしているし、いつも温かい雰囲気なので、カレンダーでもい気に入りの場所だ。

ヴィタリー・ペトロフ:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月24日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPへの抱負を語った。

ヴィタリー、メルボルンでシーズンが開幕します。レースは楽しみですか?
開幕にぴったりな場所だし、去年初めて訪れたけど本当に楽しかった。ファンはF1に熱狂的だし、グランドスタンドも満席だ。この国がレースを愛しているのは明白だね。

小林可夢偉 「2011シーズン 開幕戦に向けて」

2011年3月24日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2011年F1開幕戦オーストラリアGPへ向けて、そして日本への想いを改めて語った。

「開幕前、最後のバルセロナテストの後、一度日本に戻っていました。ブログにも書きましたが、僕が経験した16年前の震災以上の地震と大きな津波が起き、大勢の方々が被災されてしまい、とても胸が痛んでいます」と小林可夢偉はコメント。

フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
ついにこの瞬間がやってきた! 開幕戦が待ち遠しかったし、バーレーンGPの延期によってさらに長く待つことになった。確かに、エンジニアと準備する時間はできたし、作業も慌てることなくできたけど、僕たちドライバーとしては、仲間の全員がそうだと思うけど、再びレースをしたいという想いがとても強くなっている。
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