ティモ・グロック:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「(メルボルンは)シーズンを始めるのに素晴らしい場所だ。オーストラリアGPはカレンダーでも最高のレースのひとつだし、再びトラックを走り、レースをするのが待ち切れない。今回は競争力を実際に評価する初めてのチャンスになるし、全チームにとってかなり興味深いことになるだろう」
パストール・マルドナド:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「F1での初シーズンのスタートにむけて十分に準備できていると感じている。メルボルンには行ったことがないけど、十分なテストをしてきたし、シミュレーターでサーキットを学ぶことに時間もあった」
ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「全員が開幕戦に2倍興奮している。今頃すでにレースをしているはずだったからね。子供達と家で多くの時間を過ごせたのは素晴らしいことだった。でも、僕はスタートしたいし、シーズンが始まってメルボルンでレッドシグナルが消えるのを見るのが待ち切れない。全員がゼロポイントでグリッドに並ぶのは常に刺激的な瞬間だ」
小林可夢偉 「日本のために結果を出したい」
2011年3月19日

「もちろん、母国のことがとても心配でしたし、バルセロナテストのあと日本に帰りました。状況は本当に良くないと言わなければなりません」と小林可夢偉はコメント。
エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

エイドリアン、冬季テストでのVJM04はいかがでしたか?
全体的に多くのテストができたし、タイヤ作業もうまく対処することができた。タイヤを理解することは最も重要な要素だからね。僕たちには信頼性のあるマシンがあるし、ポジティブだ。序盤戦では助けになってくれるだろう。でも、まだスピードを見い出す必要があるし、マシンの開発や空力面を理解するにはもう少し時間が必要だ。序盤戦はその点でちょっとタイトになるかもしれないけど、すぐにレースペースを向上できると確信している。
ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ポール、オーストラリアにむけてどのような気持ちですか?
もちろん、とても興奮しているけど、開幕戦がキャンセルになって変な感覚だ。すべてそのために準備してきたからね。でも、ここ数週間はかなりシームレスだったし、オーストラリアでのレースにむけて完全に準備はできている。去年トラックを楽しめたし、メルボルンは素晴らしい都市だ。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ニコ、チームのテスト兼リザーブドライバーとして全体的に冬季テストはどうでしたか?
F1カーに戻れて嬉しかったし、初めてフォース・インディアに座ったときは非常に特別な気分だった。2日しか走行していないけど、チームとマシンの両方を知るための助けになったよ。
ナレイン・カーティケヤン:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「初めてF1でレースをしたのは、2005年のメルボルンだったので、戻ることは素晴らしい感覚だ。バルセロナで新車をドライブすることができなかったのは残念だったけど、マシンは昨年のものから大きく前進していると確信している。厄介なことになりそうなのは確かだけど、すべてを実践するにはメルボルンの金曜日午前中まで待たなければならない」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「オーストラリアGPにむけてかなりポジティブに感じている。オーストラリアのファンが常にモータースポーツ、特にF1への愛を示してくれている特別なグランプリだ。メルボルンがF1を止めるという決定をしたら本当に残念だろう」