ホンダUSA アストンマーティン用の2026年F1パワーユニット開発に貢献

2023年12月20日
ホンダUSA アストンマーティン用の2026年F1パワーユニット開発に貢献
ホンダのリブランドされたアメリカのモータースポーツ部門は、2026年からアストンマーティンがレースに出場する新しいF1パワーユニットの開発に貢献する。さらにスタッフはレースサポートの役割としてアストンマーティンF1チームとともにサーキットに常駐する。

これまでホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(Honda Performance Development/HPD)として知られていた組織は、9月に発表された通り、本日よりホンダ・レーシング・コーポレーションUSA(Honda Racing Corporation USA)に改称された。

アストンマーティンF1 2024年は戦闘力収束で「素晴らしいシーズンになる」

2023年12月19日
アストンマーティンF1 2024年は戦闘力収束で「素晴らしいシーズンになる」
アストンマーティンF1チームのパフォーマンスディレクターを務めるトム・マッカローは、2024年はフィールドが収束することで「スポーツにとって素晴らしいシーズン」になると考えている。

2023年はマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングが圧倒的な強さを見せたが、現行レギュレーションの3シーズン目はトップチームがより接近することになるだろうとマッカローは示唆する。

アロンソ F1引退を近づけるのは「ドライビング能力よりも過酷な日程」

2023年12月19日
フェルナンド・アロンソ F1引退を近づけるのは「ドライビング能力よりも過酷な日程」
フェルナンド・アロンソは、F1のカレンダーが増え、トリプルヘッダーが追加されていることで、自分のドライビング能力に疑問を抱く前にF1引退に近づくだろうと語った。

アロンソは2018年末、所属するマクラーレンがランキング最下位に転落するなか、メディアや商業的なコミットメントに嫌気がさし、2年間F1から離れた。

ローレンス・ストロール アストンマーティンF1チーム売却の推測に憤慨

2023年12月17日
ローレンス・ストロール アストンマーティンF1チーム売却の推測に憤慨
ローレンス・ストロールが、アストンマーティンF1チームを売却して辞めるのではないかという最近の憶測に対して反抗的な反応を示した。

オーナーのストロールは最近、F1チームの持ち株会社であるAMRホールディングスGPリミテッドの未確認少数株主持分を、ダラスを拠点とする民間投資会社アークトス・パートナーズに売却した。

フェルナンド・アロンソの“悪評”は覆ったとアストンマーティンF1代表

2023年12月15日
フェルナンド・アロンソの“悪評”は覆ったとアストンマーティンF1代表
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、フェルナンド・アロンソの長年の特質が「覆った」かについて2023年のメキシコシティGPの週末を例に挙げて説明した。

アロンソはパフォーマンス不足のチームに対して非常に厳しいことで知られており、最も悪名高いのは2015年の日本GPで、マクラーレンが苦戦する中、ホンダのパワーユニットをホームコースである鈴鹿で「GP2エンジン」だと宣言したことだ。

アストンマーティンF1 アラムコとの独占タイトルパートナーシップを発表

2023年12月15日
アストンマーティンF1 アラムコとの独占タイトルパートナーシップを発表
アストンマーティンF1チームは、アラムコとのパートナーシップを5年間延長。独占タイトルパートナーシップとなり、2024年1月1日以降、シルバーストーンを拠点とするチームは『アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワンチーム』となる。

世界有数の総合エネルギー・化学企業であるアラムコは、2026年以降、ホンダとの新しいワークス・パワーユニット・エンジンのパートナーシップとともに、先進的な燃料と潤滑油をチームに提供するために、クラス最高の技術を提供する。

アストンマーティンF1 後半戦の“アグレッシブ”な開発戦略に後悔なし

2023年12月13日
アストンマーティンF1 後半戦の“アグレッシブ”な開発戦略に後悔なし
アストンマーティンF1チームは、2023年F1シーズン終盤にチームが展開した“アグレッシブ”な開発戦略に後悔はないと主張している。

アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソの活躍によって開幕から8戦で6回の表彰台を獲得し、コンストラクターズランキングではレッドブルに次ぐ2位につけていた。

アロンソ 「ニューウェイと同じ時代にF1に参戦していることは幸運」

2023年12月13日
フェルナンド・アロンソ 「ニューウェイと同じ時代にF1に参戦していることは幸運」
フェルナンド・アロンソは、エイドリアン・ニューウェイと仕事をしたことはないにせよ、有名なデザイバーがF1に参戦している時代に「生きて運転していること」を幸運なことだと考えている。

レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるニューウェイはF1史上最も偉大なエンジニアの一人として広く知られており、世界コンストラクターズチャンピオンを獲得した10台のマシンを手がけたことでも知られている。

フェルナンド・アロンソ 2023年F1シーズンのストロールの献身に「驚いた」

2023年12月11日
フェルナンド・アロンソ 2023年F1シーズンのストロールの献身に「驚いた」
フェルナンド・アロンソは、ランス・ストロールが2023年のF1シーズンに見せた「コミットメントとモチベーションのレベル」に大いに「驚いた」と認めた。

アロンソはアストンマーティンの早期の好調ぶりに乗じて8回の表彰台を獲得し、チームでのデビューイヤーをドライバーズランキング4位で締めくくった。
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