ストロール F1モナコGPで再び妨害行為 3グリッド降格ペナルティ追加

2025年5月25日
ストロール F1モナコGPで再び妨害行為 3グリッド降格ペナルティ追加
ランス・ストロールは、F1モナコGPの予選セッション中にピエール・ガスリーの走行を妨害したとして、新たにグリッド降格ペナルティを受けた。

ストロールは、フリー走行中にシャルル・ルクレールと接触した件により、すでに1グリッド降格の処分を受けて予選に臨んでいたが、Q1セッション中、ヌーベルシケインのブレーキングゾーンでガスリーの走行を妨害した様子がテレビ映像に映し出された。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1で“ランチタイム会議”

2025年5月24日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1で“ランチタイム会議”
エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンに加入して以来、2025年型F1マシンの開発にも手を貸す形で“オーバータイム”で働いていることが明らかになった。

伝説的F1デザイナーのニューウェイは3月、アストンマーティンのマネージング・テクニカル・パートナーとして活動を開始。それまで約20年間在籍したレッドブル・レーシングを離れたばかりだった。

アロンソ F1モナコGP「誰もターン10を曲がっていない」トラックマナーに不満

2025年5月24日
アロンソ F1モナコGP「誰もターン10を曲がっていない」トラックマナーに不満
フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPのフリー走行で多数のラップがトラフィックに妨げられたことに不満を示し、予選ではスチュワードに対して「より厳しい姿勢」を求めた。

アストンマーティンのアロンソは「トラフィックが主な話題になると思う」と述べ、「今のマシンでは、サーキット上に2台並べるのがかなり難しい」と指摘。予選では他車の妨害に対し、より厳格な処分が必要だと訴えた。

アストンマーティンF1 エイドリアン・ニューウェイのモナコGPでの役割とは

2025年5月23日
アストンマーティンF1 エイドリアン・ニューウェイのモナコGPでの役割とは
エイドリアン・ニューウェイが今週末のF1モナコGPで、アストンマーティンF1チームの一員として初めてサーキットに姿を見せる。アンディ・コーウェル代表は、ニューウェイが現地で果たす具体的な役割について語った。

今年3月にレッドブルF1を離れた後、エイドリアン・ニューウェイはアストンマーティンに加わり、これまで主にシルバーストーン・パークのファクトリーで業務にあたってきた。今回のモナコGPは、ニューウェイの現場復帰がチームに与える影響を象徴する重要な一歩となる。

アロンソ 2027年もアストンマーティンF1残留の可能性「時間が教えてくれる」

2025年5月22日
アロンソ 2027年もアストンマーティンF1残留の可能性「時間が教えてくれる」
アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソが2027年もグリーンのF1マシンでレースを続ける可能性を排除していない。

43歳のスペイン人アロンソは、現契約により2026年以降もシルバーストーン拠点のチームに関わることが約束されているが、それはアンバサダーやマネジメントといった役割を含むものであり、実際にレースシートが保証されているのは来年2026年までとなっている。

エイドリアン・ニューウェイ F1モナコGPでアストンマーティン現場デビュー

2025年5月21日
エイドリアン・ニューウェイ F1モナコGPでアストンマーティン現場デビュー
エイドリアン・ニューウェイは現在、2026年F1レギュレーションにふさわしいマシンを生み出すため、静かにその準備を進めている。

アストンマーティンF1チームのデザイナーとしての新たな任務が始まったばかりだが、今週末、彼はモナコGPでチームとともに初めてサーキットに姿を現す予定だ。

フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP「結果はただただ不運だった」

2025年5月20日
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP「結果はただただ不運だった」
フェルナンド・アロンソは、今季初めてマシンに競争力が感じられたにもかかわらず、F1エミリア・ロマーニャGPで5番グリッドから11位まで後退してしまったレースについて、「純粋な不運だった」と悔しさを滲ませた。

今回導入されたアップグレードと、予選に向けてミディアムタイヤを1セット温存するという戦略的判断が功を奏し、アストンマーティンの両マシンが今季初めてQ3進出を果たした。アロンソは5番グリッドからスタートし、レース序盤はその位置をキープして走行していた。

フェルナンド・アロンソ激怒 「これはもう拷問だ。世界一不運なドライバーだ」

2025年5月19日
フェルナンド・アロンソ激怒 「これはもう拷問だ。世界一不運なドライバーだ」
フェルナンド・アロンソは、F1エミリア・ロマーニャGPでの厳しい展開に無線で怒りを爆発させた。「これはもう拷問だ。めちゃくちゃだ。俺は世界一不運なドライバーだ」と嘆いたその言葉は、2025年シーズンの苦境を象徴する一言となった。

5月18日(日)に行われた決勝レースで、アストンマーティンの2台は予選5番手(アロンソ)・8番手(ランス・ストロール)からスタートしながら、バーチャルセーフティカー(VSC)の不運なタイミングに翻弄され、ふたりともポイント圏外に沈んだ。

アストンマーティンF1が進化を証明 アップグレードで復調の兆し

2025年5月18日
アストンマーティンF1が進化を証明 アップグレードで復調の兆し
2025年F1エミリア・ロマーニャGPの予選で、アストンマーティンF1が異なるタイヤ戦略を採用し、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールが驚きの5番手・6番手を獲得。だが、この結果はアップグレードによるものなのか、それとも一時的な幸運なのか。

今週末のイモラでは、ピレリが2025年仕様として新たに導入したC6コンパウンド(これまでのC5よりさらにソフト)が登場。これは市街地サーキットでのレース展開を活性化させ、1ストップ戦略に終始しがちなレースを回避するために開発されたタイヤだ。
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