2022年06月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

2022年6月4日
MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム
2022年 MotoGP 第9戦カタルーニャGPのフリー走行が6月3日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がとっぷタイムをマークした。

気温28度、路面温度54度のドライコンディションの中、アプリリア・レーシングの両雄が躍進。フリー走行1で4番手のアレイシ・エスパルガロは、19ラップを周回して今季6度目のトップタイムをマーク。前戦イタリアGPに続き、2戦連続の初日総合1番手に飛び出した。

マクラーレンF1の早期契約解除はダニエル・リカルド側だけに決定権

2022年6月4日
マクラーレンF1の早期契約解除はダニエル・リカルド側だけに決定権
ダニエル・リカルドのマクラーレンのF1シートは当初考えられていたよりも安全かもしれない。マクラーレンF1との契約解除条項をトリガーする“オプション”を持っているのはリカルド側だけだと報じられている。

ダニエル・リカルドは2023年シーズンの終わりまでマクラーレンF1チームと契約しているが、チームメイトのランド・ノリスとの対戦に失敗し、厳しい監視下に置かれている。

シャルル・ルクレール 「メルセデスF1の覇権の終焉は驚きではない」

2022年6月4日
シャルル・ルクレール 「メルセデスF1の覇権の終焉は驚きではない」
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、メルセデスF1の覇権が終焉を迎えたことを驚いておらず、「ある時点ですべてのチームが勝利にストップがかかる」と語る。

メルセデスF1は、2014年にパワーユニット時代が幕を開けてからF1で支配的な勢力であり、前例のない8年連続のコンストラクターズタイトルと7回のドライバーズタイトルを獲得している。

ラルフ・シューマッハ 「フェルスタッペンはペレスの走りに寄せるべき」

2022年6月4日
F1:ラルフ・シューマッハ 「フェルスタッペンはペレスの走りに寄せるべき」 / レッドブル・レーシング
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスのような走りをするためにドライビングスタイルを変える必要があるかもしれないと語る。

モナコグランプリでの勝利により、セルジオ・ペレスは、2022年のF1タイトル争いでチームメイトのマックス・フェルスタッペンのわずか15ポイント差につけた。

フェラーリF1代表 「パワーユニットの信頼性問題は懸念事項」

2022年6月4日
フェラーリF1代表 「パワーユニットの信頼性問題は懸念事項」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリのF1パワーユニットの信頼性の問題がマラネッロにとって「懸念」であると認める。

第6戦スペインGPのレース開始時にはチャンピオンシップリーダーだったシャルル・ルクレールは、リタイアによってマックス・フェルスタッペンにリードを奪われた。フェルスタッペン自身、RB18の燃料供給の問題によって、最初の3レースのうち2レースでリタイアを喫していた。

レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスにはタイトルを狙う自由がある」

2022年6月3日
レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスにはタイトルを狙う自由がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスが2022年のF1ワールドチャンピオンを目指すことを止めることはないと語る。

モナコグランプリで今季初勝利を挙げたセルジオ・ペレスは、ドライバーズランキング首位でチームメイトのマックス・フェルスタッペンから15ポイント差まで上り詰めた。

MotoGP:ヤマハ、ファビオ・クアルタラロとの契約を2024年まで延長

2022年6月3日
MotoGP:ヤマハ、ファビオ・クアルタラロとの契約を2024年まで延長
ヤマハは、ファクトリーチームのモンスターエナジー・ヤマハに所属し、ファクトリーライダーとして起用するファビオ・クアルタラロとの間で、2023年と2024年の参戦に関して契約を更新したことを発表した。

23歳のフランス人ライダー、ファビオ・クアルタラロは、プレミアクラス2年目の2020年からヤマハのライダーとして参戦を開始し、2021年からファクトリーチームに所属。サテライトチームからファクトリーチームに昇格した1年目の2021年にタイトルを獲得し、今季は8戦を終了した時点で総合1位につけている。

エディ・ジョーダン 「ラッセルはハミルトンの鼻をへし折った」

2022年6月3日
F1:エディ・ジョーダン 「ラッセルはハミルトンの鼻をへし折った」
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、メルセデスF1に新加入したジョージ・ラッセルが、ルイス・ハミルトンの鼻をへし折ったと考えている。

今シーズンのメルセデスF1の困難にもかかわらず、ジョージ・ラッセルは評価を高めている。3年間、パフォーマンスの悪いウィリアムズF1で修行を積んだラッセルは、その経験を生かしたW13を立派なフィニッシュに導いている。

マックス・フェルスタッペン 「F1は予選での赤旗のルールを変更するべき」

2022年6月3日
マックス・フェルスタッペン 「F1は予選での赤旗のルールを変更するべき」
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコグランプリの予選終盤の赤旗でポールポジション争いができなかったことを受け、F1にルールを変更するよう促している。

モンテカルロ市街地コースでの予選で、マックス・フェルスタッペンは2年連続で別のドライバーがウォールに車をクラッシュさせたことで、予選最後のアタックでバックオフしなければならなかった。
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