2022年06月のF1情報を一覧表示します。
ニキータ・マゼピン、未払い賃金を求めてハースF1チームを提訴
2022年6月23日
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ロシアがウクライナに侵攻した後、ハースF1チームはタイトルスポンサーのロシア企業のウラルカリとの契約を解除し、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンはシーズン開幕前にチームから解雇された。
マックス・フェルスタッペン 「カナダではフェラーリの方が速かった」
2022年6月23日
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マックス・フェルスタッペンは2022年の9レースで6勝目を挙げ、チームメイトのセルジオ・ペレスに46ポイント、フェラーリのシャルル・ルクレールで49ポイントまでF1ドライバーズチャンピオンシップのリードを拡大した。
アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーは2023年もチームに残留する」
2022年6月23日
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ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングに所属した12レースを除くすべての期間をアルファタウリ(トロロッソ)に在籍している。
セルジオ・ペレス、F1カナダGP予選でのクラッシュで首を負傷
2022年6月23日
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セルジオ・ペレスは、ウェットコンディションで行われたF1カナダGPの予選Q2で、ターン3でタイヤをロックさせ、TecProバリアに突っ込んだ。ペレスは自分のミスの責任を負い、チームを失望させたと謝罪していた。
F1テクニカルディレクター陣とFIAがポーパシング解決策について議論
2022年6月23日
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FIAは、カナダグランプリの前夜に新しい技術指令を発表。これは、アゼルバイジャングランプリでのバウンシングによってF1ドライバーの長期的な健康への懸念が高まったことを受け、F1ドライバーをポーパシングの影響から保護することを目的としている。
レッドブルF1首脳 「RB18はさらに速くすることができる」
2022年6月23日
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シャルル・ルクレール(フェラーリ)がエンジン交換ペナルティを受けたカナダグランプリで、F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは今季6勝目を挙げて、ポイントリードはほぼ50ポイントまで拡大した。
F1チーム代表会議でのヴォルフとホーナーの衝突をNetflixが撮影との噂
2022年6月23日
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カナダグランプリでは、FIA(国際自動車連盟)が発表した技術指令に続いて、ポーパシングをめぐる議論が繰り広げられ、F1マシンのバウンシングを監視し、車が安全なセットアップで走行していることを確認する意図が示された。
レッドブルF1育成のユーリ・ビップスが職務停止処分となった問題発言
2022年6月23日
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21歳のユーリ・ビップスは、チームメイトのリアム・ローソンを含めた仲間とオンラインでコール・オブ・デューティーをプレイしているときにNワード(黒人に対する差別表現)を使用したとされている。
ピエール・ガスリー、カナダで為す術なし「AT03は遅すぎる」
2022年6月22日
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ピエール・ガスリーは、期待外れなシーズンに耐えている。バクーでの5位でその運命は変わったかと思われたが、モントリオールでは14位フィニッシュとすぐに状況は戻ってしまった。