2022年05月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表、フェルスタッペン陣営との確執の解消に動く

2022年5月5日
メルセデスF1代表、フェルスタッペン陣営との確執の解消に動く
メルセデスF1のチーム代表を務めトト・ヴォルフは、前戦エミリア・ロマーニャGPでフェルスタッペン陣営との確執を終わらせるための一方を踏み出した。

昨年、メルセデスF1とレッドブル・レーシングはワールドチャンピオンをかけて激闘を繰り広げ、両者はコース外でも激しく争った。

角田裕毅 「マイアミのセクター3は“フォーミュラEセクター”」

2022年5月5日
角田裕毅 「マイアミのセクター3は“フォーミュラEセクター”」 / スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第5戦マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦エミリア・ロマーニャGPでは、いくつか素晴らしいオーバーテイクを見せて7位入賞を果たした角田裕毅。マイアミGPでも、イモラと同じようなロングランペースがあれば、戦うことができると自信をみせる。

「最終的なレース結果に非常に満足してはいますが、イモラは全体的に困難な週末でした」と角田裕毅は振り返る。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズF1の難しい車での経験が役立っている」

2022年5月5日
ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズF1の難しい車での経験が役立っている」
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1チームでの“非常に難しい車”の経験が、現在のメルセデスF1の苦闘のなかでルイス・ハミルトンに対して優位性を与えている可能性があると語る。

今年、ジョージ・ラッセルは、下位争いをしていたウィリアムズF1からチャンピオンチームのメルセデスF1に移籍したが、決して夢見ていたようなシーズンとはなっていない。

レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「F1は風洞を禁止にするべき」

2022年5月5日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「F1は風洞を禁止にするべき」
レッドブル・レーシングに最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、F1は風洞を禁止するべきだと考えている。

だが、エイドリアン・ニューウェイがF1マシンを設計するレッドブル・レーシングは、マクラーレンやアストンマーティンに加わり、完全に新しい風洞を建設することを決定している。

ウィリアムズF1、シーズン途中でニコラス・ラティフィを解雇?

2022年5月4日
ウィリアムズF1、シーズン途中でニコラス・ラティフィを解雇?
ウィリアムズF1は、ニコラス・ラティフィに満足していないのは明らかであり、彼がもたらす財政的支援にも関わらず、今シーズン中にドライバーを交代する可能性があると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは語る。

今年、ウィリアムズF1で3シーズン目を迎えたニコラス・ラティフィだが、通算で7ポイントしか獲得できておらず、今年は新加入のアレクサンダー・アルボンが安定した競争力を発揮しているのに対し、ミスやクラッシュが目立っている。

スーパーGT:波乱が連続の展開でARTA NSX-GTが今季初優勝

2022年5月4日
スーパーGT:波乱が連続の展開でARTA NSX-GTが今季初優勝 / 第2戦 富士スピードウェイ
2022年 スーパーGT 第2戦の決勝レースが5月4日(水)に富士スピードウェイで。アクシデントで2度の中断があり、62周で終了となる波乱の展開となる中、GT500クラスはNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が、GT300クラスはNo.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)が優勝した。

気温20度、路面温度33度のドライコンディションで決勝レースはスタート。

「レッドブル・レーシングは今後数年間のF1を支配する」とセルジオ・ペレス

2022年5月4日
「レッドブル・レーシングは今後数年間のF1を支配する」とセルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングがF1の今後数シーズンを“支配”するだろうという大胆な予測を立てた。

レッドブル・レーシングは、2021年にタイトル争いに返り咲き、マックス・フェルスタッペンが、最終戦アブダビGPのファイナルラップでメルセデスのルイス・ハミルトンからドライバーズタイトルを奪い取った。

アルファロメオF1、マイアミGPの目標は「打倒マクラーレン」

2022年5月4日
アルファロメオF1、マイアミGPの目標は「打倒マクラーレン」
アルファロメオF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるゼビ・プジョラーは、チームの力強いフォームが継続し、今週末のマイアミGPでマクラーレンと戦えることを望んでいる。

今シーズン、特にバルテリ・ボッタスは、アルファロメオ C42のスピードを生かし、エミリア・ロマーニャGPでは5位でフィニッシュ。フェラーリとレッドブルの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”を目指して戦っている。

メルセデスF1、凍結後もエンジンパフォーマンスの向上を模索

2022年5月4日
メルセデスF1、凍結後もエンジンパフォーマンスの向上を模索
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリューショブリンは、パワーユニットからより多くのパフォーマンスを微調整できる部分を模索していると語る。

F1は、2022年から2025年の終わりまでエンジン開発を凍結する。最初のホモロゲーションの最終期限2022年3月1日に設定され、ICE(内燃エンジン)、ターボ、MGU-H、エキゾーストシステム、燃料仕様、エンジンオイル仕様が確定となった。
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