2022年05月のF1情報を一覧表示します。

フォルクスワーゲンCEO 「モータースポーツで重視されているのはF1だけ」

2022年5月3日
フォルクスワーゲンCEO 「モータースポーツで重視されているのはF1だけ」…アウディとポルシェのF1参戦を表明
フォルクスワーゲンのCEOであるヘルベルト・ディースは、同グループの取締役会が2026年にアウディとポルシェのF1参戦に賛成票を投じたことを確認した。

アウディとポルシェのF1へのコミットメントについての公式の発表はまだ保留中だが、ヘルベルト・ディースは、フォルクスワーゲンが拠点を置くヴォルフスブルク市の住民とのYouTubeビデオでの会話でF1計画を承認したことを認めた。

マクラーレンF1代表 「Bチームを持つことが成功の鍵になってはならない」

2022年5月3日
マクラーレンF1代表 「Bチームを持つことが成功の鍵になってはならない」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、競争力の“原則”として、F1はいわゆる“A”チームと“B”チームの間に厳しい制限を設ける必要があると考えている。

アンドレアス・ザイドルは、“A”チームが“B”チームの仕事から利益を得るかどうかがグリッドの残りの部分にとって「懸念」であると信じている。たとえば、アルファタウリが両方のチームを助けることができる方法で革新した場合、レッドブルは仮想的に彼らの車を改善することができる可能性がある。

スズキ、2022年限りでMotoGP撤退との報道

2022年5月3日
スズキ、2022年限りでMotoGP撤退との報道
スズキが、2022年シーズン限りでMotoGPを撤退すると海外メディアが一斉に報じている。

スズキは、500cc時代を通じてMotoGPの主力であり、バリー・シーン、マルコ・ルッキネッリ、フランコ・ウンチーニ、ケビンシュ・ワンツ、ケニー・ロバーツJr.と世界タイトルを獲得した。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンとルクレールと同格なのはノリスだけ」

2022年5月3日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンとルクレールと同格なのはノリスだけ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現在、F1でマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールと同格の“唯一のドライバー”としてマクラーレンのランド・ノリスの名前を挙げた。

現役ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンと2022年に初のF1ワールドチャンピオン獲得に挑戦しているシャルル・ルクレール(フェラーリ)の2人は、新しいF1レギュレーション時代のスタートで明らかに支配的な勢力となっている。

ニック・デ・フリース、2023年にウィリアムズでF1デビューの噂を否定

2022年5月3日
ニック・デ・フリース、2023年にウィリアムズでF1デビューの噂を否定
フォーミュラEチャンピオンのニック・デ・フリースは、2023年にウィリアムズでF1デビューを果たす可能性があるという噂は「初耳」だと否定した。

アルピーヌF1チームは、昨年のF2チャンピオンでアカデミードライバーのオスカー・ピアストリを2023年にローン移籍させることを検討しており、潜在的なチームとしてウィリアムズの名前が挙げられている。

F1マイアミGP:チームプリンシパルズパレードのアイデアは廃案

2022年5月3日
F1マイアミGP:チームプリンシパルズパレードのアイデアは廃案
F1は、初開催となるマイアミGPで“チームプリンシパルズパレード”を実施するという案を拒否した。

2022年にアメリカ第2のレースとしてマイアミガーデンズのハードロックスタジアムの周りに建設されたマイアミ・インターナショナル・オートドロームでマイアミGPが初開催。マクラーレンのCEOであるアメリカ人のザク・ブラウンは「スーパーボウル」に匹敵するイベントになると予測している。

フェラーリF1、フィリップモリスとのパートナーシップを形を変えて継続

2022年5月3日
フェラーリF1、フィリップモリスとのパートナーシップを形を変えて継続
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フィリップモリス・インターナショナルとのパートナーシップを継続したことを発表し、その重要について語った。

2022年に先立ち、スクーデリア・フェラーリのF1マシン、チーム名、スポンサーリストから『ミッション・ウィノウ(Mission Winnow)』のブランディングがなくなったことで、フィリップモリスとのパートナーシップの終了が囁かれていた。

メルセデスF1 「凍結後もパワーユニットでゲインできる領域はまだある」

2022年5月3日
メルセデスF1 「凍結後もパワーユニットでゲインできる領域はまだある」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1エンジンの開発が凍結されているにもかかわらず、改善の可能性のある分野についてパワーユニットを綿密に調査していると説明した。

F1は、現在のパワーユニットの開発を呈するエンジン凍結(3月1日に発行)を導入したが、信頼性と効率を向上させうために変更を加えることはできる。

セバスチャン・ベッテル 「DRSなしでも抜けるF1マシンにするべき」

2022年5月3日
セバスチャン・ベッテル 「DRSなしでも抜けるF1マシンにするべき」
セバスチャン・ベッテルは、F1はドライバーがDRS(ドラックリダクションシステム)を使用せずに追い越すことができるような技術規則を導入する必要があると語る。

今年、F1は新しいレギュレーションが導入され、グラウンドエフェクト効果にダウンフォースの生成方法が変更された新世代F1マシンは、コーナーでお互いにより接近して追従できるようになった。
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