2022年02月のF1情報を一覧表示します。

2022年F1マシン発表のトップバッターはハースF1の『VF-22』か?

2022年2月2日
2022年F1マシン発表のトップバッターはハースF1の『VF-22』か?
ハースF1はまだ2022年F1マシン『VF-22』の発表日をアナウンスしていないが、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、F1ファンが次世代F1マシンを最初に目にするチームになる可能性を示唆した。

レッドブル、アルファロメオ、ウィリアムズに加えて、ハースF2チームは新シーズンに向けたプロモーション活動を明らかにしていない。特に新しいレギュレーションを考えると、コンストラクターの誰もが新車についての秘密を明かす可能性が高いというわけではない。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』のクラッシュテスト不合格を否定

2022年2月2日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』のクラッシュテスト不合格を否定
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』がFIA(国際自動車連盟)のより厳格な新しいクラッシュテストに失敗したとの報道を否定した。

Motorsport.comのイタリア語版はレッドブルとメルセデスの2022年F1マシンがFIAクラッシュテストに失敗し、両方のチームが新車の準備に打撃を受けていると報じた。

レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発

2022年2月2日
レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発
レッドブルF1は最初からこの青写真を描いていたのだろうか? 凍結される現行のPU供給はホンダF1に丸投げし、自社のレッドブル・パワートレインズでは次世代PUの開発に専念。フォルクスワーゲンとの共同開発も可能な土台が整った。

ホンダが2021年でF1から撤退した後、当初の計画は、レッドブル・パワートレインズがホンダF1から知的財産権を引き継ぎ、自社でPUを製造するというものだった。

アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』の正式カラーは2月27日に披露

2022年2月2日
アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』の正式カラーは2月27日に披露
アルファロメオF1は、2022年F1マシン『C42』の正式な発表はカタルーニャ・サーキットで行われる1回目のプレシーズンテスト後の2月27日(日)になることを発表した。

アルファロメオF1は、ソーシャルメディアで2022年F1マシン『C42』を2月27日に発表するとアナウンス。それ以外の説明がはないため、2月23日(水)~25日(金)にバルセロナで実施される1回目のプレシーズンテストをスキップすると解釈された。

マクラーレン、メルセデスのフォーミュラEチームを引き継ぐ可能性

2022年2月2日
マクラーレン、メルセデスのフォーミュラEチームを引き継ぐ可能性
マクラーレンは、今シーズン末でメルセデスのファクトリー支援を失うチームを引き継いで、フォーミュラEに参入する可能性があると報じられている。

メルセデスは、前年度のフォーミュラEで、ニック・デ・フリースのドライバーズタイトルとチームタイトルという両方の初タイトルを獲得。しかし、メルセデスは今シーズン限りでフォーミュラEから撤退することを決定している。

アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」

2022年2月2日
アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」
アルピーヌF1は、親会社ルノーのAI(人工知能)などの技術リソースを活用することが早期にF1グリッドを押し上げることの助けになると考えている。

アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、2021年にリブランドされたアルピーヌF1チームの指揮を執っており、今後5年以内にグリッドの最前線で戦うことに照準を合わせている。

アルファロメオF1、2022年F1マシンは『C42』と命名

2022年2月2日
アルファロメオF1、2022年F1マシンは『C42』と命名
アルファロメオF1は、2022年F1マシンが『C42』と呼ばれることを確認した。

F1は、2021年に新レギュレーションを導入する予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって1年延期となった。アルファロメオF1は、先に新レギュレーションに合わせて2022年F1マシン『C40』として開発しており、前年シャシーがキャリーオーバーされた2021年F1マシンに『C41』と名付けた。

レッドブルF1首脳 「ハミルトン引退が事実なら舞台裏はもっと混乱している」

2022年2月2日
レッドブルF1首脳 「ハミルトン引退が事実なら舞台裏はもっと混乱している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがF1を引退するとは信じていない。もし、実際にその可能性があるなら、もっと“混乱”があるだろうと語る。

物議を醸す状況でマックス・フェルスタッペンに2021年のF1ワールドチャンピオンを失ったルイス・ハミルトンは、「来年についてはそのうち分かる」というコメントを残してアブダビのパドックを離れた。

F1:2022年から木曜日のメディアデーを廃止して3日間に短縮

2022年2月2日
F1:2022年から木曜日のメディアデーを廃止して3日間に短縮
F1は、2022年にグランプリ週末のスケジュールを変更。木曜日のミディアセッションは廃止され、3日間のイベントとなる。

完全に新しいF1マシンをグリッドにもたらす新しい技術規則に加えて、以前は木曜日にスタートしていた4日間のグランプリ週末は3日間に短縮されることになる。
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