2022年02月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「2022年のスプリント予選の可否決定は遅すぎる」

2022年2月1日
レッドブルF1代表 「2022年のスプリント予選の可否決定は遅すぎる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年のF1世界選手権でスプリント予選を実施するかどうかを確認するのが“かなり遅い”と不満を漏らす。

最近、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンが、6戦が計画されているスプリント予選をカバーするために追加資金が必要だとロビー・活動を行っていると非難した。

ジョージ・ラッセル 「F1王者になるまで成功への願望は満たされない」

2022年2月1日
ジョージ・ラッセル 「F1王者になるまで成功への願望は満たされない」
ジョージ・ラッセルは、F1での野心を最高レベルに設定しており、F1ドライバーとしての成功への願望は、自分がF1ワールドチャンピオンを獲得するまで実現されないと主張する。

ウィリアムズF1での3年間の形成期を経て、ジョージ・ラッセルは今シーズンからメルセデスF1に移籍する。グリッド後方で徐々にF1を学んでいったラッセルは、F1で最も輝かしい若い才能の1人としての可能性を示してきた。

ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給

2022年2月1日
ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給…レッドブルの次世代エンジン開発に有利
ホンダF1は、レッドブルに知的財産権を譲渡せずに現在のエンジン形式のサイクルが終わる2025年まで日本でエンジン供給するよう契約を変更。この取り決めは戦略的なもので、次世代F1エンジンの開発においてレッドブル・パワートレインズにとって有利に働く可能性がある。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。レッドブルはホンダから譲渡されたF1エンジンの知的財産権で独自の運用するためにレッドブル・パワートレインズを設立した。

レッドブルF1首脳 「独自のエンジン部門設立は心理的な観点でも重要」

2022年2月1日
レッドブルF1首脳 「独自のエンジン部門設立は心理的な観点でも重要」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レッドブルがF1エンジンを自給自足する方法を見つけることが重要だと感じた理由を説明した。

レッドブルは、ホンダがF1撤退した後のエンジンを賄うために独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。ヘルムート・マルコは、このアイデアが以前のエンジンパートナーであるルノーにインプットできない歯がゆさから発想されたものだと明かした。

F1:パドック入場者全員に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化

2022年2月1日
F1:パドック入場者全員に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化
F1は、2022年のF1世界選手権でパドックの回転ゲートを通過する全てのスタッフが新型コロナウイルスのワクチン接種を完了していることを義務付けた。

2022年にF1は記録的な23戦のスケジュールで行われる。世界中の多くの国が新型コロナウイルスの制限を緩和しているが、F1が訪れる国々の圧倒的多数は完全な予防接種のステータスを必要としている。

メルセデスF1、クラッシュテスト失敗を否定「W13はホモロゲーションを完了」

2022年2月1日
メルセデスF1、クラッシュテスト失敗を否定「W13はホモロゲーションを完了」
メルセデスF1は、2022年マシン『W13』が数日前にクラッシュテストに失敗したとの報道を否定した。

Motorsport.comのイタリア語版は日曜日にレッドブルとメルセデスの2022年F1マシンがFIAクラッシュテストに失敗し、両方のチームが新車の準備に打撃を受けていると報じた。
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