2021年08月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「シューマッハとの戦えたことは今でも鳥肌モノ」

2021年8月24日
ダニエル・リカルド 「シューマッハとの戦えたことは今でも鳥肌モノ」
ダニエル・リカルドは、F1キャリアの早い段階でミハエル・シューマッハとレースをしていたことを思い出すと、今でも「鳥肌」が立つと語る。

2011年シーズン途中にHRTでF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは、トロロッソに移籍した2012年までの1年半に7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハと同じフィールドで戦った。

アルファタウリF1代表 「2022年レギュレーションにも抜け穴は見つかる」

2021年8月24日
アルファタウリF1代表 「2022年レギュレーションにも抜け穴は見つかる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年のF1レギュレーションの制限的な意図にも関わらず、エンジニアは抜け穴を見つけられると考えている。

F1はすでに予算上限を設けており、F1チームは今シーズンからコストが1億4500万ドルに制限されており、2022年には1億4000万ドルに減少する。

トト・ヴォルフ、アストンマーティン株でインサイダー取引の疑い

2021年8月24日
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフ、アストンマーティン株でインサイダー取引の疑い
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、アストンマーティン・ラコンダの株式を購入した件について、インサイダー取引の疑いで英国の株式市場当局によって監視されていると報じられている。

トト・ヴォルフは、2020年4月、カナダの億万長者ローレンス・ストロールが経営する伝説的なスポーツカーメーカーであるアストンマーティンの5%弱の株式を取得した。

カシオ、アルファタウリF1との新コラボウォッチ『EQB-1200AT』を発表

2021年8月24日
カシオ、アルファタウリF1との新コラボウォッチ『EQB-1200AT』を発表
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE”の新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボン(6,000本のカーボンファイバーの束を織り込んだ素材)を採用した、F1チーム「スクーデリア・アルガタウリ(Scuderia AlphaTauri)」とのコラボレーションモデル『EQB-1200AT』を9月17日に発売する(税込み74,800円)。

ファン・パブロ・モントーヤ 「今のF1環境はより遊び心がある」

2021年8月24日
ファン・パブロ・モントーヤ 「今のF1環境はより遊び心がある」
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、彼が競争していたときよりも最近のF1はより「遊び心のある」環境になったと語る。

コロンビア出身のファン・パブロ・モントーヤは、2001から2006年までウィリアムズとマクラーレンでF1でレースを行い、7勝を挙げた後、最終シーズンの途中で終了してアメリカに戻り、NASCARでのキャリアを開始した。

F1カタールGP、11月に初開催の可能性…F1オーストラリアGPの代替候補

2021年8月24日
F1カタールGP、11月に初開催の可能性…F1オーストラリアGPの代替候補
カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットが、2021年のF1世界選手権でメルボルンの代替地としてF1カタールGPを初開催すると報じられている。

新型コロナウイルスのパンデミックによるF1オーストラリアGPのキャンセルにより、F1のスケジュールは11月に空き枠が残っている。先週には、同じく新型コロナウイルスで鈴鹿サーキットでのF1日本GPの中止が発表されており、F1は11月と10月の両方で代替会場を検討している。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンは来季も僕をチームメイトに望んでいる」

2021年8月24日
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンは来季も僕をチームメイトに望んでいる」
バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンから2022年も自分がメルセデスF1でチームメイトであり続けることを望んでいることを直接伝えられたと語る。

メルセデスF1は、2023年までルイス・ハミルトンとの契約を延長したが、まだバルテリ・ボッタスを継続するか、もしくはジョージ・ラッセルと入れ替えるかについて決定を保留にしている。

エイドリアン・ニューウェイが振り返る2021年F1シーズン前半戦

2021年8月23日
エイドリアン・ニューウェイが振り返る2021年F1シーズン前半戦 / レッドブル・レーシング・ホンダ
レッドブル・レーシング・ホンダのテクニカルオフィサーを務めるF1シーンの重鎮が前半11戦を振り返った。

F1がサマーブレイクを迎えるタイミングで、エイドリアン・ニューウェイが、RB16B、シーズン前半戦、シーズン後半戦、タイトル争い、議論を呼んだポイント、テクニカルレギュレーションなどについて語った。

ロビン・フラインス 「あと50センチでチェッカー担当を轢くところだった」

2021年8月23日
ロビン・フラインス 「あと50センチでチェッカー担当を轢くところだった」 / ル・マン24時間レース
2021年のル・マン24時間レースでLMP2クラスで優勝したロビン・フラインスは、チェッカーフラッグを振っている男との衝突をわずか50cmでなんとか回避できたと語る。

総合1位と2位のトヨタの2台がランデブー走行をしながら次のレースラップを完了する必要を避けるために後ろに何台かのGTEカーを引き連れてスローダウンしたときに後ろでは恐ろしい状況が起こっていた。
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