2021年04月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1、シャルル・ルクレールにF1初優勝マシン『SF90』を贈呈
2021年4月10日
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フェラーリのカバーの下には、シャルル・ルクレールが2019年にF1初優勝を果たした『SF90』が鎮座。このSF90は、シャルル・ルクレールにとってF1初勝利、そして、F1初ポールポジションを獲得した記念すべきマシンだ。
メルセデスF1代表 「ハミルトンとロズベルグの確執には根深い背景がある」
2021年4月10日
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ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは2013年から2016年までメルセデスF1でチームを組んだが、カート時代からの親友だった二人の関係はお互いにF1ワールドチャンピオンを争ううちに確執へと変わった。
メルセデスF1、TDを務めてきたジェイムズ・アリソンが第一線を退く
2021年4月10日
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メルセデスF1は4月9日に技術体制の大幅な改革を発表。2017年からジェイムズ・アリソンが果たしてきたテキニカルディレクターの役割をマイク・エリオットが引き継ぎ、アリソンは2022年に導入される新レギュレーションの新たな時代にむけてチームが直面する課題に集中するとした。
ファン・パブロ・モントーヤ 「今のF1界は衝撃的な素晴らしさ」
2021年4月9日
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ファン・パブロ・モントーヤは、2001年から2006年まで6シーズンにわたってF1ドライバーであり、ウィリアムズとマクラーレンをドライブしていた。その期間に7勝を挙げ、30回表彰台に立っている。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスを倒すには完全な完璧さが必要」
2021年4月9日
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レッドブル・ホンダは、F1バーレーンGPの週末全体でマックス・フェルスタッペンがメルセデスを凌駕していたが、本当に重要なレースの瞬間にトップにいたのはルイス・ハミルトンだった。
FIA、F1バーレーンGP後にバルテリ・ボッタスのF1マシンを分解して検査
2021年4月9日
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2021年の開幕戦の直前、FIAはすべてのチームが規制に準拠していることを確認するために、今年のレース週末ごとに1台のF1マシンをランダムに押収して“分解”と“より詳細な技術チェック”を行うことを決定した。
アラン・プロスト 「アロンソとオコンの関係は危険をはらんでいる」
2021年4月9日
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4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、1980年代後半を支配したマクラーレン・ホンダでアイルトン・セナとのF1史上最も激しいチームメイト関係を経験ており、チーム内のライバル関係についてすべて知っている。
F1:2025年に燃費の大幅削減のために“アクティブ・エアロ”の導入を計画
2021年4月9日
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今年2月、F1は2025年に“パワフルでエモーショナル”な次世代F1パワーユニットを導入する意向を発表。声明には、環境の持続可能性と社会的および自動車的な関連性、完全に持続可能な燃料、パワフルでエモーショナルなパワーユニットの作成、大幅なコスト削減、新しいパワーユニットメーカーにとっての魅力という5つの主要な目標が記載されいる。
ホンダF1幹部 「角田裕毅の存在は日本企業のホンダにとって特別」
2021年4月9日
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ホンダは、2018年からホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバーとして角田裕毅を正式に支援。今年、日本として7年ぶり、最年少の20歳で角田裕毅をF1ドライバーとしてデビューさせた。