2021年04月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1幹部 「ミハエル・シューマッハと勝てなかったのは最大の後悔」

2021年4月9日
メルセデスF1幹部 「ミハエル・シューマッハと勝てなかったのは最大の後悔」
メルセデスF1の長年のメンバーたちは、F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハとレースで勝利を収められなかったことに悔いが残っていると語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、1度引退してグリッドから3年間離れた後、2010年にワークスチームとして新たなスタートを切ったメルセデスF1とともにF1に復帰した。

ピエール・ガスリー 「マクラーレンやフェラーリとの戦いになる」

2021年4月9日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「マクラーレンやフェラーリとの戦いになる」
ピエール・ガスリーは、2021年の開幕戦F1バーレーンGPで有望なペースを示したアルファタウリ・ホンダF1は、ミッドフィールドのライバルであるマクラーレンとフェラーリと“すべてのトラック”で戦うことができると信じている。

ピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選でQ3進出を果たし、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ5番グリッドを獲得。マクラーレンのダニエル・リカルドとランド・ノリスを上回った。

「メルセデスF1は3戦以内に問題を解決してくるはず」とアルピーヌF1幹部

2021年4月9日
「メルセデスF1は3戦以内に問題を解決してくるはず」とアルピーヌF1幹部
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、メルセデスF1が今後戦以内にレッドブル・ホンダとのパフォーマンス差を埋めてくるだろうと考えている。

メルセデスF1は、大胆な戦略が奏功してルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを抑えて2021年のシーズン開幕戦F1バーレーンGPでなんとか勝利を収めたが、レッドブル・ホンダF1の方がマシンのパフォーマンスは優勢だったと考えられている。

フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」

2021年4月9日
フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシン『SF21』の真のポテンシャルを完全に理解するためにはさらに3~4レースが必要だと語る。

40年間の歴史で最悪のシーズンとなった昨年から立ち直ろうとしているフェラーリF1は、2021年の開幕戦F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールは6位、新加入のカルロス・サインツは8位とダブル入賞を果たし、有望なスタートを切った。

レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンとハミルトンは独自のクラスにいる」

2021年4月9日
レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンとハミルトンは独自のクラスにいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはF1で独自のクラスにいると感じているが、重要な違いがひとつあると語る。

ルイス・ハミルトンが、現在のF1におけるスターであることは間違いない。2008年にマクラーレンで最初のタイトルを獲得したハミルトンは、昨年、ミハエル・シューマッハの最多記録となる7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。最多勝利数ではすでにシューマッハを抜いて記録を更新し続けている。

小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」

2021年4月9日
小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」
小林可夢偉は、2012年のF1日本GPでの表彰台は、優勝したセバスチャン・ベッテルに申し訳なく感じたと語った。

小林可夢偉は、鈴鹿サーキットで開催された2012年のF1日本GPで3位フィニッシュ。日本人としては2004年アメリカGPでの佐藤琢磨以来8年ぶり、鈴鹿では1990年鈴木亜久里以来22年ぶりとなる日本人3人目の表彰台登壇者となった。

ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性

2021年4月9日
ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性
ブラウンGPは、フェラーリのF1エンジンを搭載する可能性があったことを現在メルセデスF1に名前を変えたチームで働くチームメンバーが明かした。

支配的なメルセデスF1チームはブラウンGPから始まった。F1から撤退したホンダF1チームをロス・ブラウンが1ポイントで買収して誕生したブラウンGPは、ジェンソン・バトンがF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、コンストラクターズ選手権も制した。

F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ

2021年4月9日
F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ
F1は、ドライバーへの支出を制限するために1チームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップの導入に近づいていると La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが報じている。

F1は、2021年シーズンからF1チームに1億4500万ドル(約154億円)の予算上限を導入し、2023年まで徐々に1億3500万ドルに下がることになっている。ただし、それらの予算上限にはドライバーの給与は含まれていない。

ヨス・フェルスタッペン、次世代F1ドライバーの育成プロジェクトに着手

2021年4月9日
ヨス・フェルスタッペン、次世代F1ドライバーの育成プロジェクトに着手
レッドブル・ホンダのF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、現在、次のF1ドライバーとなる若手の育成プロジェクトに取り組んでいる。

元F1ドライバーであるヨス・フェルスタッペンの息子マックスへのF1到達までの熱心な取り組みは伝説的だ。そして、今、ヨス・フェルスタッペンはティエリー・マーミューレンをサポートするという“挑戦”に取り組んでいる。
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