2021年04月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」

2021年4月11日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、新しい空力ルールのせいで、2021年F1マシンはコーナーへのエントリーで管理するのがより難しくなっていると語る。

2021年のF1世界選手権では、F1マシンの速度を抑えるための一環として、ダウンフォースを削減するためにレギュレーションにいくつかの変更が加えられた。リアフロアの一部が削除され、ブレーキダクトとディフューザーの寸法に新しい制限が課せられた。

アルボン 「レッドブルF1のリザーブの仕事の方がDTMよりも重要」

2021年4月11日
アレクサンダー・アルボン 「DTMよりもレッドブルF1のリザーブの仕事の方が重要」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーに任務が、DTM(ドイツツーリングカー選手権)でどんな結果を出すよりもF1復帰の可能性を確保する上で大きな役割を果たすと考えている。

アレクサンダー・アルボンは、2020年にチームメイトのマックス・フェルスタッペンに一貫して匹敵することができず、レッドブル・レーシングのシートを喪失。2021年にチームは元レーシング・ポイントのドライバーであるセルジオ・ペレスを起用した。

ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」

2021年4月10日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」
ランド・ノリスは、マクラーレンの2021年F1マシンはメルセデスとレッドブル・ホンダを捕らえていると信じているが、さらに後方のチームとのギャップも縮まっていることを痛感していると語る。

2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPで、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタスに次ぐ4位でフィニッシュしている。

F1列伝:ブラウンGP 「我々が2秒速いなんて…計算を間違えたに違いない」

2021年4月10日
F1列伝:ブラウンGP 「我々が2秒速いなんて…計算を間違えたに違いない」
2009年のF1世界選手権でのブラウンGPの登場は衝撃的だった。F1プレシーズンテストの最終週にようやくマシンをコースに出したブラウンGPはトップタイムを題してテストを終え、開幕戦でポール・トゥ・ウィンを果たす。

2008年末にワークスチームとして参戦していたホンダがF1から撤退。現在F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンとニック・フライが土壇場でチームを救済した。

【動画】 角田裕毅のデビュー戦F1バーレーンGPに密着

2021年4月10日
【動画】 角田裕毅のデビュー戦F1バーレーンGPに密着 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅のF1デビュー戦となったバーレーンGPの週末に密着した動画をアルファタウリ・ホンダF1が公開した。

角田裕毅は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてF1デビュー。予選ではQ1で2番手タイムを記録して周囲を驚かせ、決勝は9位入賞を果たい、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。

メルセデスF1代表 「レッドブル・ホンダを追う立場を楽しんでいる」

2021年4月10日
メルセデスF1代表 「レッドブル・ホンダを追う立場を楽しんでいる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダのチャレンジャーとしての立場は“とても楽しい”と語り、チームは2013年以来なかったくらいその挑戦に“興奮している”と語る。

F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンがメルセデスF1にシーズン初勝利をもたらしたが、バーレーンの週末ではレッドブル・ホンダが最速のマシンであり、メルセデスF1の連覇にストップをかける可能性を示唆した。

フェルスタッペン 「ハミルトンは間違いなくF1史上最高のドライバー」

2021年4月10日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは間違いなくF1史上最高のドライバー」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンを“F1史上最高のドライバーの一人”と評価しているが、それは彼をコピーしようという意味ではない。

2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンがスリル満点のレースを繰り広げた。F1ファンは、最終戦まで二人がバトルを繰り広げることを期待している。

SUPER GT:KeePer TOM’S GR Supraが完全制覇でポールポジション

2021年4月10日
SUPER GT:KeePer TOM’S GR Supraが完全制覇でポールポジション / 2021年 開幕戦 岡山
2021年のSUPER GT 開幕戦『たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE』の予選が4月10日(土)に岡山国際サーキットで行われた。GT500クラスはNo.37 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/阪口晴南)がQ1とQ2の両セッションで最速タイムを記録し、Q2を走った阪口が、GT500で初ポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)の平中が予選クラス1位となった。2チームは、明日4月11日の決勝レースをクラス最前列からスタートする。

MotoGP:マルク・マルケス、ポルトガルGPでのレース復帰に許可

2021年4月10日
MotoGP:マルク・マルケス、ポルトガルGPでのレース復帰に許可
8回のMotoGPチャンピオンであるマルク・マルケスに第3戦ポルトガルGP(4月18日)でのレース復帰の許可が下りたことを所属チームのレプソル・ホンダが発表した。

マルク・マルケスは、2020年7月に開催されたスペインGPの決勝レース中に転倒して右上腕骨を骨折。感染性偽関節症を併発して複数の手術を受け、2021年の開幕2戦を欠場していた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 41 | 42 | 43 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム