2021年02月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1 特集:エンジニアが語るセルジオ・ペレスのシート合わせ

2021年2月11日
レッドブルF1 特集:エンジニアが語るセルジオ・ペレスのシート合わせ
レッドブルF1のチーフエンジニアを務めるポール・モナハンが、新加入のセルジオ・ペレスを例に挙げて、シート合わせの仕組みと重要性を語った。

シート合わせは新しいF1マシンで毎年繰り返される儀式だ。最近ではレッドブルF1のファクトリーを初訪問したセルジオ・ペレスがシート合わせを実施した。だが、重要なのはシートの成形だけではない。ポール・モナハンがその重要性を説明した。

F1:土曜日のスプリントレース導入を採決…F1チームには費用支給

2021年2月11日
F1:土曜日のスプリントレース導入を採決…F1チームには費用支給
F1チームは、決勝のグリッドを決定するスプリントレースを土曜日に導入するというコンセプトを3戦でトライアルするという提案について採決を行う。

F1は、ショーを盛り上げるためのアイデアを検討しており、昨年はリバースグリッドを導入するアイデアもテーブルに乗せられたが、メルセデスF1の支持を得ることができなかった。

アルピーヌF1、2021年のアカデミードライバーを発表

2021年2月11日
アルピーヌF1、2021年のアカデミードライバーを発表
アルピーヌF1は、2021年に育成組織に所属する5名のアカデミードライバーを発表した。

ルノーからアルピーヌにリブランドした2021年、ルノー・スポール・アカデミーのシニアメンバーだった周冠宇とクリスチャン・ルンガー、FIA-F3チャンピオンのオスカー・ピアストリがアルピーヌ・アカデミーのドライバーとしてFIA-F3に参加する。

2021年のF1世界選手権:未定の第3戦はF1ポルトガルGPを開催の見通し

2021年2月11日
2021年のF1世界選手権:未定の第3戦はF1ポルトガルGPを開催の見通し
2021年のF1世界選手権で未定となっている第3戦のスロットは、F1ポルトガルGPが埋めることになるようだ。

昨年、アルガルベ・サーキットは、新型コロナウイルスの世界的な流行によってほぼヨーロッパで開催されて2020年のF1カレンダーでF1ポルトガルGPを初開催。史上最多の23戦で構成される2021年のF1世界選手権で5月2日に予定されている第3戦で再びグランプリを開催すると考えている。

レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?

2021年2月11日
レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?
レッドブルF1が採用する空力コンセプトは、実際にはマックス・フェルスタッペンにとって大きな不利だと元F1デザイナーのゲイリー・アンダーソンは分析する。

レッドブルは何年にもわたって独自の“ハイレーキ”の空力哲学を採用してきた。マシンの前部は後部よりもかなり低く、アスファルトに対して前傾姿勢をとっている。

F1:2021年の #WeRaceAsOne ではレインボーロゴを廃止

2021年2月11日
F1:2021年の#WeRaceAsOneではレインボーロゴを廃止
F1は、2021年の『#WeRaceAsOne』イニシアチブの変更点を説明。レインボーロゴなどは廃止となる。

F1は、2020年のF1世界選手権に先立つ昨年6月、新型コロナウイルスと闘う慈善団体への資金集めを目的としつつ、人種差別と闘い、スポーツの多様性を改善とすることも目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を発表した。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、エイドリアン・ニューウェイに感銘

2021年2月11日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、エイドリアン・ニューウェイに感銘
レッドブル・ホンダF1の2021年のドライバーとしてセルジオ・ペレスは、ミルトンキーンズのファクトリーを訪問し。エイドリアン・ニューウェイとの会話に感銘を受けたと語った。

エイドリアン・ニューウェイは、長年にわたってレッドブルのカーデザイナーを務めてきた。彼はセバスチャン・ベッテルのタイトル獲得マシンをデザインし、過去にはマクラーレンとウィリアムズでもタイトル獲得をマシンをデザインしている。

F1特集:アイルトン・セナがマクラーレンと結んだ1戦100万ドルの契約

2021年2月10日
F1特集:アイルトン・セナがマクラーレンと結んだ1戦100万ドルの契約
ルイス・ハミルトンとメルセデスF1の契約は2021年の1年契約という形で解決した。その28年前、同じようなストーリーが展開していた。彼のヒーローであるアイルトン・セナに。

ルイス・ハミルトンとトト・ヴォルフとの交渉が年を越して延期されたように、アイルトン・セナは、ロン・デニスとのマクラーレンとの新しい契約にサインすることなく1993年を迎えていた。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、DTM参戦は「冗談だと思った」

2021年2月10日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、DTM参戦は「冗談だと思った」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、2021年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)でレースをすると言われたとき、最初は“冗談だと思った”と振り返る。

レッドブルは、AFコルセと組んで2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを発表。レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン、ジュニアドライバーのリアム・ローソン、そして、ニック・キャシディーをドライバーに起用し、2台のフェラーリ488 GT3EVOを走らせる。
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