F1:土曜日のスプリントレース導入を採決…F1チームには費用支給
F1チームは、決勝のグリッドを決定するスプリントレースを土曜日に導入するというコンセプトを3戦でトライアルするという提案について採決を行う。

F1は、ショーを盛り上げるためのアイデアを検討しており、昨年はリバースグリッドを導入するアイデアもテーブルに乗せられたが、メルセデスF1の支持を得ることができなかった。

リバースグリッドは恒久的にお蔵入りとなったが、スプリントレース導入についての投票が木曜日のF1コミッションの会議で再び行われる。計画には、土曜日のスプリントレースのグリッドを決定するための金曜日の予選セッションも含まれる。

スプリントレース(100km もしくはグランプリの3分の1の距離)は、土曜日の予選に代わって実施され、トップ8のドライバーには通常のグランプリで与えられるポイントの半分が付与される。

このアイデアは、F1コミッションのメンバーからの30票のうち28票で決定。FIAとF1はそれぞれ10票を保持し、残りの10票はF1の10チームに分割される。

BBC Sport の報道によると、モントリオール、モンツァ、インテルラゴスが、スプリントレースのアイデアが試される3つのイベントとして指定されている。

このコンセプトは、ファンにとってのF1のエンターテインメントの価値を高めるという点ではメリットがあるかもしれないが、追加のマイレージだけでなく、レースでのダメージによる追加コストを考えれば、何チームが計画に賛成するかはまだわからない。

BBC Sport のレポートによると、F1は、スプリントレースのコストをカバーするために、レースごとにF1チームごとに75,000ドル(約780万円)を追加する用意があるが、F1チームにとってそれほど魅力的な数字ではない。

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カテゴリー: F1 / FIA