2021年02月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン、F1引退後のWRCやNASCARへの復帰を視野
2021年2月10日
キミ・ライコネンは、最終的にF1を引退した後、10年前に参戦したWRCやNASCARが選択肢になるが可能性があると語った。
今年、キミ・ライコネンはアルファロメオで19年目のF1シーズンを迎える。今年のグリッドで最年長となるライコネンは、引退を望んでいる兆候は見せておらず、コース上で“楽しんでいる”限り、F1を続けていくつもりだと語っている。
今年、キミ・ライコネンはアルファロメオで19年目のF1シーズンを迎える。今年のグリッドで最年長となるライコネンは、引退を望んでいる兆候は見せておらず、コース上で“楽しんでいる”限り、F1を続けていくつもりだと語っている。
2021年 F1ドライバーの推定年俸…角田裕毅はいくら?
2021年2月10日
2021年のF1世界選手権に参戦する20名のF1ドライバーの推定年俸を RacingNews365 が算出した。
2021年のF1世界選手権は4名のドライバーがチームを移籍し、3名のルーキーが加入。同じドライバーラインナップを継続するのはメルセデス、アルファロメオ、ウィリアムズの3チームだけとなる。
RacingNews365 は、F1チーム内などの様々な情報源からの情報を元に2021年のF1ドライバーの年俸を算出。パフォーマンスボーナスと個人スポンサーの収入を除いた金額を出した。
2021年のF1世界選手権は4名のドライバーがチームを移籍し、3名のルーキーが加入。同じドライバーラインナップを継続するのはメルセデス、アルファロメオ、ウィリアムズの3チームだけとなる。
RacingNews365 は、F1チーム内などの様々な情報源からの情報を元に2021年のF1ドライバーの年俸を算出。パフォーマンスボーナスと個人スポンサーの収入を除いた金額を出した。
ケビン・マグヌッセン、ハースF1での代役出場は「あまり関心がない」
2021年2月10日
ケビン・マグヌッセンは、2021年にハースF1チームで代役として1戦限りのレース復帰を果たすことには“あまり関心がない”と語る。
最近、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年にレギュラードライバーの代役が必要になった場合に、昨年まで所属していたケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンを呼ぶ可能性があることを示唆した。
最近、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年にレギュラードライバーの代役が必要になった場合に、昨年まで所属していたケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンを呼ぶ可能性があることを示唆した。
F1スチュワード、フェルスタッペンへの裁定は「最も難しい決断だった」
2021年2月10日
F1スチュワードのギャリー・コネリーは、2017年のF1アメリカGPでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から表彰台を奪うことになった物議を醸した裁定が彼のキャリアのなかで“最も難しい決定のひとつ”だったと語る。
2017年のF1アメリカGPで、マックス・フェルスタッペンは16番グリッドから挽回を見せ、レースウィナーのルイス・ハミルトン(メルセデス)、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に次ぐ3位でフィニッシュラインを通過した。
2017年のF1アメリカGPで、マックス・フェルスタッペンは16番グリッドから挽回を見せ、レースウィナーのルイス・ハミルトン(メルセデス)、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に次ぐ3位でフィニッシュラインを通過した。
マクラーレンF1、MCL35Mでは“ガルフブルー”を追加?
2021年2月10日
マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』にはオレンジに加えて有名な“ガルフブルー”のカラーリングがフィーチャーされるかもしれない。
2017年、ロン・デニスを解任したマクラーレンは、シルバーから歴史的なオレンジにカラーリングを変更。シャシー名称も「MP4」から「MCL」に変更し、翌年にはマクラーレンの重要なカラーリングである“パパイヤオレンジ”を復活させた。
2017年、ロン・デニスを解任したマクラーレンは、シルバーから歴史的なオレンジにカラーリングを変更。シャシー名称も「MP4」から「MCL」に変更し、翌年にはマクラーレンの重要なカラーリングである“パパイヤオレンジ”を復活させた。
エイドリアン・ニューウェイ 「F1はレギュレーション変更で機会を逃した」
2021年2月10日
レッドブルF1のデザイナーだるエイドリアン・ニューウェイは、2022年のレギュレーション変更でF1は“機会を逃した”と主張する。
ドライバー間の競争を平常化することを目指した新しい設計哲学に基づいた新F1レギュレーションな、当初は今年導入される予定だったが、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2022年まで延期された。
ドライバー間の競争を平常化することを目指した新しい設計哲学に基づいた新F1レギュレーションな、当初は今年導入される予定だったが、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2022年まで延期された。
フェラーリ、2022年型のF1エンジンで“急進的”なコンセプトを検討
2021年2月10日
フェラーリは、2022年のF1プロジェクトでこれまでに見られなかったデザインを特徴とする急進的なエンジンコンセプトを検討している。
2022年のレギュレーション変更でF1は完全に新しい時代を迎えるが、フェラーリはその計画の一部としてF1エンジンの全面的な見直しを計画している。
2022年のレギュレーション変更でF1は完全に新しい時代を迎えるが、フェラーリはその計画の一部としてF1エンジンの全面的な見直しを計画している。
アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」
2021年2月9日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはないと語り、F1が2022年のエンジン開発の“凍結”に同意しない場合、レッドブルF1のプロジェクト全体が危険に晒される可能性があることを示唆した。
F1エンジンの“凍結”が承認された場合、2025年にまったく新しいF1エンジン規則が導入されるまで、レッドブルはホンダF1の知的財産系を引き継いで、2022年から2024年まで独自のエンジンプログラムを実行する準備ができている。
F1エンジンの“凍結”が承認された場合、2025年にまったく新しいF1エンジン規則が導入されるまで、レッドブルはホンダF1の知的財産系を引き継いで、2022年から2024年まで独自のエンジンプログラムを実行する準備ができている。
【動画】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダ RB16Bでシート合わせ
2021年2月9日
セルジオ・ペレスが、2021年F1マシンとなるレッドブル・ホンダ RB16Bでシート合わせを行った様子をチームが公開した。
昨年のF1サヒールGPで待望のF1初勝利を挙げたセルジオ・ペレスは、2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレーシング・ポイントからレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組み、ホンダのF1エンジンを走らせる。
昨年のF1サヒールGPで待望のF1初勝利を挙げたセルジオ・ペレスは、2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレーシング・ポイントからレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組み、ホンダのF1エンジンを走らせる。