2020年10月のF1情報を一覧表示します。

「レッドブルF1はヒュルケンベルグと契約するべき」とエクレストン

2020年10月29日
「レッドブルF1はヒュルケンベルグと契約するべき」とエクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、レッドブル・ホンダは2021年にアレクサンダー・アルボンに変えてニコ・ヒュルケンベルグと契約するべきだと主張する。

今シーズン、アレクサンダー・アルボンは期待されたパフォーマンスを発揮できず、チームのタイトル争いに貢献できなかった。その結果、来季のレッドブル・ホンダのシート喪失が噂されており、後任候補にはニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスの名前が挙げられている。

フェラーリF1代表、2021年加入のカルロス・サインツに「非常に満足」

2020年10月29日
フェラーリF1代表、2021年加入のカルロス・サインツに「非常に満足」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今季苦戦している4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後継者としてカルロス・サインツを選んだことに“非常に満足”していると語る。

フェラーリF1は、2021年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約。現在、マクラーレンのF1ドライバーを務めているサインは、先週末のF1ポルトガルGPの序盤にレースをリードしてF1界を驚かせた。

レッドブルF1代表 「金銭的理由でセルジオ・ペレスという選び方はしない」

2020年10月29日
レッドブルF1代表 「金銭的理由でセルジオ・ペレスという選び方はしない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスをドライバーに起用する場合は金銭的な理由だとの推測を否定した。

アレクサンダー・アルボンが期待されたパフォーマンスを示していないことで、2021年のレッドブル・レーシングのセカンドシートには様々な噂が飛び交っている。

「ハースF1は2人のペイドライバーを必要としている」とグロージャン

2020年10月29日
「ハースF1は2人のペイドライバーを必要としている」とグロージャン
ハースF1は、2021年にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンの両方を置き換える“2人のペイドライバー”を必要としている。そう主張するのはF1専門家ではなく、グロジャン自身だ。

ハースF1は、10月22日(木)にロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが今シーズン末にチームを去ることを発表。グロージャンは2016年にハースF1の初参戦時からチームに所属し、翌年に加入したケビン・マグヌッセンと4年間チームメイトを務めてきた。

ホンダF1 特集:1986年エストリル - セナに完勝したマンセル

2020年10月29日
ホンダF1 特集:1986年エストリル - セナに完勝したマンセル
先週末は、アルガルベ・インターナショナル・サーキットでのF1初開催となったが、ポルトガルでのグランプリ開催には長い歴史がある。

初めてF1ポルトガルGPが開催されたのは、1958年。同国北部のポルトに設置された市街地コース、ボアビスタ・サーキットだった。翌年は首都リスボンの公道を舞台にしたモンサント・サーキットで行われ、1960年には再びボアビスタでの開催となった。

F1:2023年からF1ドライバーの給与に約30億円の上限を計画

2020年10月29日
F1:2023年からF1ドライバーの給与に約30億円の上限を計画
F1チームは、2023年からドライバーの給与に3000万ドル(約31億円)の上限を導入することに同意したと報じられている。実現すれば、F1史上、そのような制限が科せられるのは初めてとなる。

複数のメディアの報道によると、10月26日(月)にオンラインで開催されたF1コミッションの会議で、F1チームはドライバーの給与に上限を設けることを満場一致で指示したと報道。

2020年 F1エミリア・ロマーニャGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年10月29日
2020年 F1エミリア・ロマーニャGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPが、10月31日(土)からイモラ・サーキットで行われる。

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによってカレンダーに戻ってくる。同サーキットでのF1開催は2006年以来となる。

ダニール・クビアト 「2021年についてはまだすべてがオープン」

2020年10月29日
ダニール・クビアト 「2021年についてはまだすべてがオープン」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年のF1シートがまだ不透明な状況となっているが、2020年シーズンが終了するまで“戦い続ける”と語る。

2014年にF1デビューしたダニール・クビアトは、F1で105回のスタートを切り、キャリアの大部分をトロロッソ/アルファタウリで過ごしてきたが、2021年のシートは脅威にさらされている。

レッドブル・ホンダ RB16:2021年規定のフロアのテストを実施

2020年10月28日
レッドブル・ホンダ RB16:2021年規定のフロアのテストを実施 / F1ポルトガルGP 技術解説
レッドブル・ホンダF1は、F1ポルトガルGPに2021年の新しいフロア規定に対応するための準備を進めていた。Formula1.com でマーク・ヒューズが解説した。

2021年のF1世界選手権では3期連続で使用されることになるピレリのF1タイヤとチーム側のレギュレーション成熟度を相殺するために10%のダウンフォース削減を目指してフロア部分の変更を含めた変更が施される。
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