2020年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・ホンダF1の最速ピットストップを支える“レーザー”技術

2020年10月1日
レッドブル・ホンダF1の最速ピットストップを支える“レーザー”技術
レッドブル・ホンダF1の最速ピットストップを支えるのは“レーザー”にあると元マクラーレンのメカニックであるマーク・プリストリーは語る。

レッドブル・ホンダF1は、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで自らが持つF1最速=世界最速のピットストップ記録を更新する“1.82秒”で作業を完了させた。今年のグランプリでも頻繁に最速のピットストップを記録しており、ピットストップ選手権をリードしている。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の可能性は閉ざさず?

2020年10月1日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の可能性は閉ざさず?
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1への電撃移籍のために“ドアをオープンなまま”にしていると元F1ドライバーのJ.J.レートは語る。

元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトになることを検討しているはずだと述べ、紙面を賑やかせた。

メルセデスF1代表、ハミルトンのレッドブル移籍は「Never say never」

2020年10月1日
メルセデスF1代表、ハミルトンのレッドブル移籍は「Never say never」
リップサービスかもしれないが、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダ移籍を検討するかもしれないとの推測は“Never say never(ありえないなんてことはない)”は語る。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの新しい契約にサインしておらず、ダイムラーが2021年の終わりにチームを売却するつもりなのかどうかを聞かされるのを待っているとも推測されている。

フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了

2020年10月1日
フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了
フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンは、9月30日(水)にフィオラノのフェラーリのテストトラックでテストを実施。グランプリ週末デビュー

フェラーリは、ドライバーアカデミーの3人の主要メンバーを対象にフィオラノのテストトラックで2018年マシン『SF71H』を使用したテストを実施。3名は年末までにフリー走行での出走が決定している。

ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?

2020年10月1日
ホンダF1は予選モード禁止の最大の犠牲者?
ホンダF1は、皮肉なことにレッドブルが推し進めた予選モード禁止、正確には予選と決勝で単一のICEモードを使用するというルール変更の最大の犠牲者になってしまった可能性がある。

F1ロシアGPでルイス・ハミルトンのペナルティの恩恵もあってマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得したレッドブル・ホンダだが、優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスに挑むことはできなかった。

メルセデスF1代表 「ハミルトンはペナルティを避けなければならない」

2020年10月1日
メルセデスF1代表 「ハミルトンはペナルティを避けなければならない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンは今後のレースでペナルティを回避するよう努めなければならないと語る。

F1ロシアGPでルイス・ハミルトンに2点のペナルティポイントを科すという決定は撤回されたが、トト・ヴォルフは、これ以上レース出場停止に近づく余裕はないと語る。

アルファロメオF1代表 「キミ・ライコネンとは今後数週間かけて話し合う」

2020年10月1日
アルファロメオF1代表 「キミ・ライコネンとは今後数週間かけて話し合う」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、キミ・ライコネンと2021年の契約をすでに締結しているかどうかについては明らかにしていない。

噂では、キミ・ライコネンは2021年もアルファロメオF1に残留し、F1デビューを果たすミック・シューマッハの経験豊富なチームメイトとなることが期待されている。
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