2020年10月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」

2020年10月31日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
ピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権にむけてレッドブル・レーシングのドライバーラインナップの選択肢として自分が考慮されなかったことに“驚いた”と認める。

ピエール・ガスリーは、2020年に傑出したパフォーマンスを披露しているドライバーのひとりであり、F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダで衝撃的なF1初勝利を収めた。

F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行:速報ツイート&Twitch

2020年10月31日
F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによってカレンダーに戻ってくる。同サーキットでのF1開催は2006年以来となる。

フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」

2020年10月31日
フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」
フェラーリF1は、FIA-F2最終戦アブダビ大会前の“今後数週間”でどのジュニアドライバーをF1に昇格させるかを決定するとしている。

フェラーリF1は、現在FIA-F2に5人のドライバーアデデミーに所属する若手を参戦させており、そのうちミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンの3人がランキング5位以内に入っている。

フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」

2020年10月31日
フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」
フェラーリは、レッドブルがホンダのF1エンジンを継続するために推進している2022年からのF1エンジンの凍結というアイデアに“断固として反対”していることを明らかにした。

2021年限りでホンダがF1から撤退するという決定を受け、レッドブルは好ましい選択肢は他のエンジンメーカーのカスタマーになることではないことを明らかにしている。

レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題

2020年10月31日
レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題
レッドブルF1は、2022年シーズンの新しいエンジンオプションを探しており、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、開発の凍結なしにホンダのF1エンジンを継続するオプションは実行可能ではないと繰り返した。

ホンダが2021年限りでF1から撤退することで、レッドブルF1は2020年からエンジンがない状況に陥った。レッドブルF1の“プランA”は、2021年を最後にF1から撤退するホンダF1の技術と運用の知的財産権を引き継ぐことだが、そのためにはエンジンの開発凍結が必要であり、それが実現しなければF1撤退も辞さないとの姿勢を見せている。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約と給与上限は無関係」

2020年10月31日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約と給与上限は無関係」 / F1エミリア・ロマーニャGP 記者会見
ルイス・ハミルトン、2023年から導入されるF1ドライバーのサラリーキャップ案は、メルセデスF1との新しい契約の合意がこくれていることとは“何の関係もない”と主張する。

ルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでメルセデスF1との現行契約が満了するが、まだ2021年以降にチームに留まる延長にはサインしていない。だが、両当事者はお互いにコミットメントを表明している。

キミ・ライコネン、アルファロメオF1残留は「とても簡単な決断だった」

2020年10月31日
キミ・ライコネン、アルファロメオF1残留は「とても簡単な決断だった」 / F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
キミ・ライコネンは、2021年にアルファロメオF1に残留することは“非常に簡単な決断”だったと語る。

アルファロメオF1は10月30日(金)に2021年のドライバーラインナップを発表。3年連続でドライバーランナップに変更はなく、41歳のキミ・ライコネンは19年目のシーズンを再びアントニオ・ジョビナッツィと迎えることが確定した。

デイモン・ヒル 「アイルトン・セナの死はF1にとって決定的な瞬間だった」

2020年10月31日
デイモン・ヒル 「アイルトン・セナの死はF1にとって決定的な瞬間だった」
デイモン・ヒルは、当時チームメイトだったアイルトン・セナの死が世界を揺るがした26年と6か月後にF1がイモラ・サーキットに戻ることをロンドンから見守る。

1994年5月1日の午後2時17分、アイルトン・セナは、悪名高いタンブレロでウィリアムズのコントロールを失い、140mphでコンクリートの壁に激突。マシンの右フロントサスペンションが彼のヘルメットを貫通。即死だった。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1は唯一の選択肢だが長くは待てない」

2020年10月31日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1は唯一の選択肢だが長くは待てない」 / F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダが2021年の選択肢であることを認めつつも、彼らの決定をあまり長く待つことはできないと語る。

レーシング・ポイントは、アストンマーティンF1に名前を変える2021年のドライバーとして4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと契約。チームを放出されたセルジオ・ペレスにとって2021年のF1シートの空席は限られてきている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム