2020年10月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリ・ホンダF1、ピエール・ガスリーの2021年の残留を発表

2020年10月28日
アルファタウリ・ホンダF1、ピエール・ガスリーの2021年の残留を発表
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが2021年のF1世界選手権もチームに残留することを発表した。

ピエール・ガスリーは、2017年のF1マレーシアGPでトロロッソからF1デビュー。2018年にも同チームでフル参戦した後、2019年にはチームを離れたダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」

2020年10月28日
ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」 / マクラーレン F1ポルトガルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGP後のインタビューでの発言についてソーシャルメディアで謝罪した。

ランド・ノリスは、この謝罪がどの発言についてのものかは明らかにしなかったが、決勝で接触事故を起こしたランス・ストロール、あるいは92勝目を達成したルイス・ハミルトンへのものと考えらえれている。

レッドブルF1特集:佐藤琢磨&マックス・フェルスタッペン 特別対談

2020年10月28日
レッドブルF1特集:佐藤琢磨&マックス・フェルスタッペン 特別対談
レッドブル・レーシングのポッドキャスト『Talking Bull』にインディ500ダブルウイナーである佐藤琢磨がゲスト出演し、マックス・フェルスタッペンとレースに関する様々な話題について語り合った。

アストンマーティン・レッドブル・レーシングのポッドキャスト『Talking Bull』の最新エピソード(英語音声)に2度目のインディ500制覇を成し遂げた元F1ドライバー佐藤琢磨がゲスト出演し、マックス・フェルスタッペンフェルスタッペンとホンダやレースの話で盛り上がった。

レッドブル・ホンダF1はジョージ・ラッセル獲得に動くべき?

2020年10月28日
レッドブル・ホンダF1はジョージ・ラッセル獲得に動くべき?
レッドブル・ホンダF1は、ニコ・ヒュルケンベルグではなく、ジョージ・ラッセルの獲得に動きべき。そう語るのは元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースだ。

今季、期待された成績を残せていたないのアレクサンダー・アルボンはシート喪失のプレシャーに晒されており、F1ポルトガルGPの内容はそれにとどめを刺すことになったと考えられている。

ルノーF1、エステバン・オコンとピエール・ガスリー交代の噂を否定

2020年10月28日
ルノーF1、エステバン・オコンとピエール・ガスリー交代の噂を否定
ルノーF1のチーム代表シリル・アブテブールは、チームがエステバン・オコンを放出してピエール・ガスリーを獲得するかもしれないとの噂を否定した。

F1ポルトガルGPの週末、ルノーは今年F1復帰したエステバン・オコンのパフォーマンスに非常に失望しており、F1イタリアGPで優勝したアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーの獲得を検討しているとの噂が強まった。

メルセデスF1代表 「ペイドライバーの軽蔑的なイメージは不当」

2020年10月28日
メルセデスF1代表 「ペイドライバーの軽蔑的なイメージは不当」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1のいわゆる“ペイドライバー”の一部を擁護。それらに付随している軽蔑的なイメージは不当だと主張した。

アストンマーティンの少数株主であるトト・ヴォルフが、レーシング・ポイントとアストンマーティンのオーナーであるローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロールを擁護するのはある意味当然とも言える。

2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示

2020年10月28日
2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示
史上最多の23戦から成る2021年のF1世界選手権のドラフト版カレンダーが、10月26日(月)に行われたF1コミッションの会議でチーム側に提示されたと RaceFans は報じている。

情報筋によると、2021年のF1カレンダーは、新型コロナウイルスによって改変となった今年の当初のカレンダーがベースになるという。しかし、当初の22戦に加えて、新たにサウジアラビアGPが追加されて23戦で構成されることになるという。

メルセデス・ベンツ、アストンマーティンへの出資比率を20%に引き上げ

2020年10月28日
メルセデス・ベンツ、アストンマーティンへの出資比率を20%に引き上げ … F1チーム間の関係も強化の可能性
メルセデス・ベンツは、アストンマーティンのとの技術パートナーシップ拡大の一環として、出資比率を2.6%から20%に引き上げる。この協力関係の強化によって、アストンマーティンはハイブリッドおよび電気パワートレインを含めたメルセデス・ベンツの高度な技術にアクセスできるようになる。

「アストンマーティンにとって変革の瞬間だ」とアストンマーティンのエグゼクティブチェアマンであるローレンス・ストロールは述べた。

レッドブルF1、エンジン凍結の譲歩案として燃料割当によるBoPを提案?

2020年10月28日
レッドブルF1、エンジン凍結の譲歩案として燃料割当によるBoPを提案?
レッドブルF1は、2022年以降もホンダのF1エンジンで参戦するためにエンジン開発を凍結させる計画についてライバルチームからサポートを得るために新たに“BoP(パフォーマンス・オブ・バランス)”ルールを提案すると報じられている。

レッドブルF1は、現在のエンジンサプライヤーであるホンダが2021年限りでF1から撤退することに対する解決策を模索している。最も好ましい解決策として、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで開発することに高額なコストをかけないように2021年末でのエンジンの凍結を提案している。
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