2020年03月のF1情報を一覧表示します。
IMSA:マツダ、マルティマティックモータースポーツとの提携を発表
2020年3月21日
マツダは、現在新型コロナウィルス(COVID-19)の蔓延抑止のため中断しているIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に出場する公式チームがカナダに本拠地を置くエンジニアリング会社「マルティマティック」社のモータースポーツ部門「マルティマティックモータースポーツ」がオペレーションすると発表した。
マツダUSAは、レースカー開発とチーム運営の経験をもつマルティマテックに、同社の頂点活動であるIMSAシリーズのチームオペレーションを委託する、と説明している。
マツダUSAは、レースカー開発とチーム運営の経験をもつマルティマテックに、同社の頂点活動であるIMSAシリーズのチームオペレーションを委託する、と説明している。
「アロンソとハミルトンはF1史上最強のペアだった」とデ・ラ・ロサ
2020年3月21日
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、2007年のルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソというマクラーレンのラインナップは文句なしにF1史上最強ペアだったと語る。
当時マクラーレンのテストドライバーを務めていたペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンでルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソの激しいライバル関係を目の当たりにした。
当時マクラーレンのテストドライバーを務めていたペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンでルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソの激しいライバル関係を目の当たりにした。
メルセデス、トト・ヴォルフがF1緊急会議を欠席で撤退の噂が再熱
2020年3月21日
新型コロナウイルスへの対策を議論するF1の電話会議にトト・ヴォルフが欠席したことでメルセデスのF1撤退の噂が再熱している。
Daily Mail は、3月19日(木)に行われたF1チーム代表による電話会議るにメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフとレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールの2人が参加しなかったと報道。
Daily Mail は、3月19日(木)に行われたF1チーム代表による電話会議るにメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフとレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールの2人が参加しなかったと報道。
F1オランダGP主催者 「現実的に開催は2021年になるかもしれない」
2020年3月21日
F1オランダGPの主催者は、ザントフォールトでの5月3日のレースを延期するのは正しい決断だと述べた。
F1は3月19日(木)、F1オランダGPとF1スペインGPの延期を決定。また、5月24日に予定されている伝統のF1モナコGPは中止を決断した。
F1オランダGPの責任者を務めるヤン・ラマースは、延期は正しい決断だと述べた。
F1は3月19日(木)、F1オランダGPとF1スペインGPの延期を決定。また、5月24日に予定されている伝統のF1モナコGPは中止を決断した。
F1オランダGPの責任者を務めるヤン・ラマースは、延期は正しい決断だと述べた。
F1チームの技術が新型コロナウイルス危機から世界を救う
2020年3月21日
英国を拠点としてF1チーム、エンジンメーカー、およびそれぞれのテクノロジー部門は、英国政府の支援要請に応えて、新型コロナウイルスの患者を救うべく、人工呼吸器の製造のサポートしていく。
F1チームは、F1、英国政府、およびその他の組織と協力して、新型コロナウイルスの患者の治療に役立つ医療機器を製造または製造をサポートするチームの実現可能性を確立していく。
F1チームは、F1、英国政府、およびその他の組織と協力して、新型コロナウイルスの患者の治療に役立つ医療機器を製造または製造をサポートするチームの実現可能性を確立していく。
フェラーリ、新しいF1技術規則の2022年への延期に最後まで反対
2020年3月21日
フェラーリは、2021年に導入が予定されていたF1技術規則を2022年まで1年延期することに最後まで反対していた。
F1チームは3月19日(木)に電話会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していたF1技術規則の変更を202年まで延期することが決定した。
F1チームは3月19日(木)に電話会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していたF1技術規則の変更を202年まで延期することが決定した。
F1:F1ドライバーが参戦する『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催
2020年3月21日
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催することを発表した。
F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって、オーストラリアGPからモナコGPまでの延期・中止が決定。現時点では最短でも6月7日の第8戦アゼルバイジャンGPがシーズン開幕のターゲットとなっている。
F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって、オーストラリアGPからモナコGPまでの延期・中止が決定。現時点では最短でも6月7日の第8戦アゼルバイジャンGPがシーズン開幕のターゲットとなっている。
マツダ、FIA グランツーリスモ チャンピオンシップの公式パートナー就任
2020年3月20日
マツダが、FIAグランツーリスモチャンピオンシップのオフィシャルパートナーになると発表された。5月にグランツーリスモに「MAZDA RX-VISION GT3 CONCEPT」が登場する。
『グランツーリスモSPORT』はFIA グランツーリスモ チャンピオンシップにおける新たなオフィシャルパートナーとして、マツダを迎えることを発表。これによりマツダは、2020年のワールドツアー全戦(今シーズンは第2戦以降より)、および年間タイトル決定戦のワールドファイナルにおける出場マニュファクチャラーとして決定した。
『グランツーリスモSPORT』はFIA グランツーリスモ チャンピオンシップにおける新たなオフィシャルパートナーとして、マツダを迎えることを発表。これによりマツダは、2020年のワールドツアー全戦(今シーズンは第2戦以降より)、および年間タイトル決定戦のワールドファイナルにおける出場マニュファクチャラーとして決定した。
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルの将来は彼の手の中にある」
2020年3月20日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルと2021年の契約について交渉を開始していることを明らかにし、ベッテルの将来は“彼の手の中にある”と語る。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルに関してはまだ何も決定していない。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルに関してはまだ何も決定していない。