2020年03月のF1情報を一覧表示します。
アントニオ・ジョビナッツィ 「来季のフェラーリのF1シートを狙っている」
2020年3月20日
アントニオ・ジョビナッツィは、セバスチャン・ベッテルの契約満了で潜在的に空席になる可能性のある2021年のフェラーリのレースシートを狙っていると語る。
セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は2020年末で失効する。フェラーリのジュニアドライバーであり、現在、アルファロメオのF1ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、イタリア人としてフェラーリのF1シートを狙っていることを隠さない。
セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は2020年末で失効する。フェラーリのジュニアドライバーであり、現在、アルファロメオのF1ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、イタリア人としてフェラーリのF1シートを狙っていることを隠さない。
NHK BS1 「世界ラリー 日本の夢ふたたび~勝田貴元WRCへの挑戦~」
2020年3月20日
NHKは、BS1スペシャル「世界ラリー 日本の夢ふたたび~勝田貴元WRCへの挑戦~」を3月20日(金) 午後10時に報道する。
悪路、雪道など世界各地の公道がレースの舞台。最高スピード時速200キロ。一瞬の気の緩みも許されないラリー。その最高峰がWRC世界ラリー選手権(WRC)だ。今年11月には日本開催も決定。その大舞台に14年ぶりに日本人ドライバーが参戦している。
悪路、雪道など世界各地の公道がレースの舞台。最高スピード時速200キロ。一瞬の気の緩みも許されないラリー。その最高峰がWRC世界ラリー選手権(WRC)だ。今年11月には日本開催も決定。その大舞台に14年ぶりに日本人ドライバーが参戦している。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「イタリアは幽霊のような恐ろしい雰囲気」
2020年3月20日
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表フランツ・トストは、メルボルンからファエンツァに戻り、イタリアの“幽霊のような”閉鎖された雰囲気を味わうことになった。
アルファタウリ・ホンダのF1チームスタッフは、幸運にもオーストラリアで新型コロナウイルスに感染することはなかったが、地球の反対側であるオーストラリアからレース舞台を戻すことは物流面で大きな課題だった。
アルファタウリ・ホンダのF1チームスタッフは、幸運にもオーストラリアで新型コロナウイルスに感染することはなかったが、地球の反対側であるオーストラリアからレース舞台を戻すことは物流面で大きな課題だった。
F1:チームの承認なしに2020年のF1カレンダーを改訂できることで合意
2020年3月20日
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、2020年のF1カレンダーをチームの承認なしに改訂できることで合意に至ったことを明らかにした。
F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGP、モナコGPの延期(その後モナコは中止を宣言)、また、2021年に導入を予定していた新しい技術規則を2022年まで1年延期することを発表した。
F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGP、モナコGPの延期(その後モナコは中止を宣言)、また、2021年に導入を予定していた新しい技術規則を2022年まで1年延期することを発表した。
F1モナコGP、2020年の開催を断念…延期ではなく中止を決断
2020年3月20日
F1モナコGPは、2020年の開催を断念。新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、延期ではなく中止を決断した。
F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGPとともに、5月24日のモナコGPを延期することを決定。2021年から導入する予定だった新しいF1レギュレーションも2022年まで延期することを発表した。
F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGPとともに、5月24日のモナコGPを延期することを決定。2021年から導入する予定だった新しいF1レギュレーションも2022年まで延期することを発表した。
F1:レッドブルを含めた4チームが新型コロナ向けの医療機器開発で協力
2020年3月20日
F1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行から命を救うための技術開発を支援している。
メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズは、高度な技術およびエンジニアリングの専門知識を持つ企業からの支援を求めている政府からの要請に応えた。
メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズは、高度な技術およびエンジニアリングの専門知識を持つ企業からの支援を求めている政府からの要請に応えた。
F1 新型コロナウイルス問題:ホンダ、北米・欧州での生産を一時停止
2020年3月20日
新型コロナウイルスの世界的な大流行は、F1やモータースポーツを取り巻く自動車業界全体に影響を与えている。
F1は3月19日(木)にすでに決定していたものに加えて開幕7戦の延期を発表(モナコGPは中止)。さらに2021年に導入を予定していた技術規則を2022年まで1年延期することを決定。また、夏の2週間のファクトリーの閉鎖を3月~4月に前倒して期間を3週間に延長することを決めている。
F1は3月19日(木)にすでに決定していたものに加えて開幕7戦の延期を発表(モナコGPは中止)。さらに2021年に導入を予定していた技術規則を2022年まで1年延期することを決定。また、夏の2週間のファクトリーの閉鎖を3月~4月に前倒して期間を3週間に延長することを決めている。
F1:アゼルバイジャンの新型コロナウイルスの状況は?
2020年3月20日
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、2020年のF1世界選手権の第7戦までの中止・延期を発表。現時点では6月7日のF1アゼルバイジャンGPが最短の開幕戦となるが、アゼルバイジャンも決して楽観的な状況ではない。
現時点でアゼルバイジャンの新型コロナウイルスの感染者数は34件、死亡者は1名と比較的抑えられている。アゼルバイジャンは旧ソ連の構成国で、アジアとヨーロッパにまたがるコーカサス山脈とカスピ海に囲まれている。
現時点でアゼルバイジャンの新型コロナウイルスの感染者数は34件、死亡者は1名と比較的抑えられている。アゼルバイジャンは旧ソ連の構成国で、アジアとヨーロッパにまたがるコーカサス山脈とカスピ海に囲まれている。
F1:新レギュレーションの導入を2022年まで延期することを決定
2020年3月20日
F1、FIA(国際自動車連盟)、および全10チームは、2021年に予定していた新しいF1レギュレーションの導入を2022年に1年延期することを全会一致で合意した。
F1チームは3月19日(木)にビデオ会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していた技術規則を202年まで延期することが最善の行動方針であると判断した。
F1チームは3月19日(木)にビデオ会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していた技術規則を202年まで延期することが最善の行動方針であると判断した。