2020年02月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーリングを発表

2020年2月10日
メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーリングを発表
メルセデスは、2020年F1マシン『W11』のカラーリングを発表した。

メルセデスは2月10日(月)にイギリス王立自動車クラブ本部で『Welcome INEOS - 2020 Livery Reveal』と題した発表会を開催。発表会の模様はソーシャルメディアでライブ配信され、イネオス(INEOS)とのスポンサー契約とともに、新たにレッドの要素が加わった2020年のカラーリングが発表された。

F1:マックス・フェルスタッペンとシューベルトとのヘルメット契約の裏側

2020年2月10日
F1:マックス・フェルスタッペンとシューベルトとのヘルメット契約の裏側 / レッドブル・ホンダ
ヘルメットメーカーのシューベルトのCEOを務めるアルベルト・ダッロリオが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとのF1でのヘルメット契約を勝ち取った経緯を語った。

レッドブルは、日本のヘルメットメーカーであるアライと強い繋がりがあり、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイはアライのヘルメットの形状をベースにF1マシンを設計している。だが、マックス・フェルスタッペンは、2019年からシューベルトと契約を結んでいる。

セバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダ加入の可能性を探る?

2020年2月10日
セバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダ加入の可能性を探る?
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルから2021年にレッドブル・ホンダに加入する可能性について問い合わせがあったが、ベッテルがレッドブルに復帰することは“不可能”だと主張する。

2020年シーズン限りでフェラーリとの契約が失効するセバスチャン・ベッテルは、レッドブルのジュニアプログラム出身のセバスチャン・ベッテルは、最近、オーストラリアのキッツビュールで開催されたアルペンスキーのワールドカップを訪れた。

F1 | フェルスタッペン 「最年少かどうかにかかわらずタイトルを争いたい」

2020年2月10日
F1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権が最後のチャンスとなる史上最年少チャンピオンになることにはそれほどこだわっていないと主張する。

現在、F1史上最年少チャンピオン記録を保持しているのはセバスチャン・ベッテル。レッドブル所属時の2010年に23歳134日でF1ワールドチャンピオンを獲得した。

F1 | アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダ残留で肩の荷が下りた」

2020年2月10日
F1
アレクサンダー・アルボンは、2020年のレッドブル・ホンダのF1シートを保持できたことに安心感を感じており、プレッシャーの少ない状態で新シーズンに挑み、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのギャップを縮めるために重要なエリアに集中できると語る。

昨年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってわずか12戦の経験でトップチームであるレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになった。

ロス・ブラウン、ウィリアムズF1チームの行く末を危惧

2020年2月10日
ロス・ブラウン、ウィリアムズF1チームの行く末を危惧
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ウィリアムズF1チームの行く末を“非常に心配している”と認める。

オックスフォードシャーに拠点を置くウィリアムズF1チームは、ドライバーズタイトル7回、コンストラクターズタイトル9回とF1の歴史のなかで最も成功したチームのひとつだが、2018年と2019年は戦闘力に欠け、2年連続で最下位に沈んでいる。

鈴鹿サーキット、F1ベトナムGPのパブリック・ビューイングを開催

2020年2月10日
鈴鹿サーキット、F1ベトナムGPのパブリック・ビューイングを開催
鈴鹿サーキットは、 4月5日(日)の『2020 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』開催中に2020年のF1世界選手権 第3戦 ベトナムGPのパブリック・ビューイングを実施することを決定した。鈴鹿サーキットでのF1パブリック・ビューイングは初の開催となる。

今回のパブリック・ビューイングは、2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦 決勝レースの直後、その興奮冷めやらぬ中グランドスタンド正面のサーキットビジョンにてライブで楽しめる。

F1 | 2021年から導入する燃料流量計のサプライヤーの入札を開始

2020年2月10日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年からF1で採用する標準的な燃料流量計のサプライヤーの入札を開始した。

2019年シーズン後半、フェラーリのF1エンジンが飛躍的な進歩を果たしたことで、F1のハイブリッドエンジンの燃料流量に関する議論が浮上した。レッドブルの質問と結び付けられた推測は、FIAが燃料流量を明確化するための3回の技術指令の公開へとつながった。

マックス・フェルスタッペン 「2020年の目標は全戦で表彰台」

2020年2月10日
マックス・フェルスタッペン 「2020年の目標は全戦で表彰台」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界戦選手権では、レッドブル・ホンダにとって3位表彰台が“最悪のシナリオ”になることを望んでいると語る。

マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを搭載した最初にシーズンにレッドブルに3勝をもたらし、2019年のドライバーズ選手権を3位で終えた。
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