2020年02月のF1情報を一覧表示します。

F1サウジアラビアGPの開催計画に人権NGO団体が抗議

2020年2月11日
F1サウジアラビアGPの開催計画に人権NGO団体が抗議
F1サウジアラビアGPの開催計画にNGO団体のヒューマン・ライツ・ウォッチが抗議。サウジアラビア国内では引き続き人権が無視されていると主張する。

サウジアラビアは、2023年にF1カレンダーに加わる準備が整えられていると噂されているが、The Guardian の報道によるとニューヨークに本拠を置く非営利の国際人権組織のヒューマン・ライツ・ウォッチは、サウジアラビアでF1が開催されることで疑わしいイメージが“洗浄”されることになりかねないと警告する。

メルセデスF1代表 「F1撤退の噂はナンセンス」と完全否定

2020年2月11日
メルセデスF1代表 「F1撤退の噂はナンセンス」と完全否定
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスがF1チームを撤退させる可能性があるとの報道を“ナンセンスな話”だと退けた。

過去数か月間でメルセデスと親会社のダイムラーは、2020年末でF1からワークスチームを撤退させることを検討していると報じられた。新しいコンコルド協定はまだ10チーmのどこも合意に至っておらず、FOM、FIAとの議論が続けられている。

ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加

2020年2月11日
ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加
ウィリアムズF1チームのドライバーであるジョージ・ラッセルは、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”が追加されることをリークした。

ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が追加されることを匂わせていた。

F1 | レッドブル・ホンダ、IRISとのオーディオパートナー契約を発表

2020年2月11日
F1
レッドブル・ホンダは、オーディオテクノロジー企業『IRIS』と技術パートナーシップ契約を結んだことを発表した。

IRISは、オーディオパートナーとしてチームにオーディオエンハンスメントソフトウェアと機器を提供し、レーストラックのピットウォール、ファクトリーのシミュレーターとOpsルーム、およびすべてのライブデモイベントで使用される。さらに、IRISはチームと協力して、ファンに新しいオーディオエクスペリエンスを提供する。

アレクサンダー・アルボン、2020年仕様のF1ヘルメットを公開

2020年2月11日
アレクサンダー・アルボン、2020年仕様のF1ヘルメットを公開 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権で着用するヘルメットを公開した。

昨年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、チームカラーのブルー・シルバー・レッドを主体にデザインしたヘルメットを使っていたが、シーズン後半にレッドブル・ホンダに昇格後はヘルメットを一新。マット塗装のネイビーを主体としたレッドブルのカラーリングに、イエローとオレンジをあしらったヘルメットに変えていた。

メルセデスF1チーム、イネオスと5年間のプライマリースポンサー契約

2020年2月11日
メルセデスF1チーム、イネオスと5年間のプライマリースポンサー契約
メルセデスF1チームは、イネオス(INEOS)と5年間のスポンサー契約を結んだことを発表。F1撤退の噂を払しょくした。

メルセデスF1チームは2月10日(月)にロンドンで発表会を開催。イネオスとの5年契約とともに2020年のF1マシン『W11』に採用するカラーリングを発表。イネオスのコーポレートカラーであるレッドとブラックのカラーリングが追加されたマシンを披露した。

レッドブル 「ホンダF1の2020年型エンジン『RA620H』の開発は順調」

2020年2月10日
レッドブル 「ホンダF1の2020年型エンジン『RA620H』の開発は順調」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、エンジンパートナーのホンダF1は2020年のF1世界選 手権に新型エンジン『RA620H』は順調に進んでいると語る。

2019年からレッドブルのエンジンサプライヤーを務めるホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPで2006年以来となる勝利。フェルスタッペンはポールポジションも獲得してドライバーズ選手権を3位で終え、ホンダは2015年にF1に復帰して以来、最も成功したシーズンをマークした。

F1 | メルセデス W11 カラーリング発表 / 画像ギャラリー

2020年2月10日
F1
メルセデスAMG F1は、2020年のF1世界戦選手権に参戦するF1マシン『W11』のカラーリングを発表。2010年にワークスチームとして復帰して以来のシルバーとグリーンに新たにレッドのカラーが加わった。

メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露した。

「マクラーレンはホンダF1を追い払ったことで自らの欠陥を認識した」

2020年2月10日
F1
マクラーレンは、ホンダF1を追い払ったことで自らの欠陥に気づくことになったとF1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは考えている。

マクラーレンは、2015年から2017年までホンダのF1エンジンを搭載してコンストラクターズ選手権で9位を二度経験。マクラーレンはホンダF1との契約を早期に解消し、2018年からルノのカスタマーエンジンに切り替えた。
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