2020年02月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン、ハースF1の新車『VF-20』でシート合わせ

2020年2月3日
F1
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』でシート合わせを完了させた。

今年でハースF1チームでの5年目となるロマン・グロージャンは、チームのシャシー製造を行うダラーラにファクトリーを訪問。2020年の相棒となるVF-20のためのシート合わせを完了させた。

フォーミュラE、新型コロナウイルス拡大で中国でのレース中止を決定

2020年2月2日
フォーミュラE、新型コロナウイルス拡大で中国でのレース中止を決定
フォーミュラEは、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、中国で3月21日に予定されていた三亜E-Prixを中止にすることを決定した。

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は300名、感染者は1万4000人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。

F1特集 | F1チームが組織的に行う“合法的”な無線スパイ行為

2020年2月2日
F1特集
アルファタウリのチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンが、F1チームがレース週末にどのようにライバルの無線傍受を行っているかを語った。

2007年の“スパイゲート”事件以来、F1は様々な種類の研究や盗聴、スパイ行為に敏感になっている。F1を襲った最大のスキャンダルであるこの事件では、フェラーリが、元従業員のナイジェル・ステップニーが重要なテクニカルデータをマクラーレンのエンジニアであるマイク・コフランに渡したと主張。

F1 | トロロッソからアルファタウリへの改名はファンには概ね不評

2020年2月2日
F1
トロロッソは、2月14日(金)から新しいF1チーム名であるアルファタウリを名乗ることになるが、ファンからの反応は概ね不評だ。

2006年にミナルディを買収してスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

ジェイミー・チャドウィック 「F1に到達するという夢を急いではいない」

2020年2月2日
ジェイミー・チャドウィック 「F1に到達するという夢を急いではいない」
ジェイミー・チャドウィックは、Wシリーズの成功とウィリアムズF1チームでの継続的な役割によって注目度はたかっているが、F1シート獲得という夢を実現するにはまだ時間がかかると主張する。

2020年からWシリーズのチャンピオンには15点のスーパーライセンスポイントが与えられることが発表された。初年度を除き、Wシリーズではチャンピオンを獲得したドライバーは翌年のシリーズには参戦できない。

レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならない」

2020年2月2日
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1との初年度の結論はポジティブなものであり、ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならないと語る。

今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、目標としていた5勝には届かなかったものの、3勝を挙げ、昨年とほぼ同ポイントでシーズンを終えた。

フォーミュラE | アップデート版マシン『Gen2EVO』の一部を公開

2020年2月2日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2020/2021年マシンに導入するアップデート版ボディキット『Gen2EVO』の画像の一部を公開した。

フォーミュラEは、比較的ボディワークのアップデートに時間をかけており、Gen1はシーズン3からアップデート版を導入。シーズン5から導入されたアップデートもシーズン7からデザインが変更される。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせ

2020年2月2日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせを完了させた。

フェラーリは2020年のF1プレシーズンテストに向けて作業を続けている。1月30日(木)にはマラネロのファクトリーにエンジニアと経営陣が集まり、2020年F1マシンのエンジンを初始動。チームによると、マシンは約30秒間、正常にファイヤーアップが行われたという。

F1 | ローレンス・ストロール 「アストンマーティンを再建させる」

2020年2月2日
F1
カナダの億万長者ローレンス・ストロールは、自身の投資によって今後アストンマーティンが“財政力のある立場”で事業を行うことを保証すると力強く語る。

厳しい財政状況によって外部投資を余儀なくされたアストンマーティンは1月31日(金)、ローレンス・ストロールが率いる投資家のコンソーシアムが、同社の株式の最大20%を取得することを発表した。
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