2014年08月のF1情報を一覧表示します。

エステバン・グティエレス 「スパはエンジンパワーが重要」

2014年8月19日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「スパ・フランコルシャンで走るのを本当に楽しみにしている。本当にレースがすべてのイベントだし、ファンは僕たちのスポーツに本当に熱心だ。ドライバーに近づけるようにファンがとても早くにトラックに到着するのを思い出す」

ロータス、2015年は“フォーク型”ノーズを廃止へ

2014年8月18日
ロータス
ロータスは、今季マシンで採用するユニークな“フォーク型”ノーズを2015年には廃止する見込みだ。

今シーズン、苦しい戦いを強いられているロータスだが、テクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、この革命的なノーズが“日所に優れたソリューション”であり、今シーズンの残りレースで継続する予定だと主張している。

佐藤琢磨、ミルウォーキーの決勝レースは15位 (インディカー)

2014年8月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ミルウォーキーの決勝レースを15位で終えた。

予選10番手だった佐藤琢磨は、最初のスタートへと加速していったターン4でリアを大きくスライドさせ、18番手まで後退。フルコースコーションが1度しか出されなかったレースでは遅れを取り戻すのが大変難しく、辛抱強く走り続け、ピットストップでセッティング変更を施してマシンを改善したが、15位でのゴールとなった。

佐藤公哉、AUTO GPのチャンピオンを獲得!

2014年8月18日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2014年のAUTO GPのチャンピオンを獲得した。

ランキング2位のドライバーに44ポイント差をつけて第7大会ニュルブルクリンクに乗り込んだ佐藤公哉。

第1レースでは、1位でフィニッシュしたドライバーがペナルティで降格となり、優勝。第2レースでは、3位となった佐藤公哉だったが、1戦を残して見事タイトルを決めた。

佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は10番手 (インディカー)

2014年8月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ミルウォーキーの予選を10番手で終えた。

佐藤琢磨は、午前中のプラクティス1では16番手だったが、プラクティス2では暑さの中で自己ベストのラップタイムを更新して8番手につけた。

予選ではいくぶん涼しくなったコンディションにマシンのセットアップを完全に合わせ込むことができなかったが、レース用セッティングでのマシンの仕上がりには好感触を得ている。

MotoGP:ダニ・ペドロサが今季初優勝、マルク・マルケスは連勝ストップ

2014年8月18日
MotoGP
MotoGP 第11戦チェコGPの決勝レースが17日、ブルノ・サーキットで行われ、ランク2位のダニ・ペドロサが今季初優勝。昨年10月の第15戦マレーシアGP以来14戦ぶりに優勝を飾り、マルク・マルケスが開幕戦カタールGPから続いた連勝記録をストップさせた。

気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、5番グリッドのペドロサは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に3番手、3ラップ目に2番手に浮上。4ラップ目にサーキットレコードラップを書き換えると、6ラップ目にはトップに飛び出し、1分56秒前半の安定したペースで周回を刻んで、最高峰クラスで通算26勝目、キャリア通算49勝目を挙げた。

セルジオ・ペレス 「小林可夢偉からタイヤの使い方を学んだ」

2014年8月16日
セルジオ・ペレス 小林可夢偉
セルジオ・ペレスは、ザウバー時代のチームメイトだった小林可夢偉はタイヤマネジメントに関する重要なレッスンを教えてくれた“驚くべき”ライバルだと述べた。

マクラーレンへ移籍するする前、セルジオ・ペレスはF1デビューを果たした2011年と2012年にザウバーで小林可夢偉とともに戦った。

トロ・ロッソ 「ジャン・エリック・ベルニュは結果を出す必要がある」

2014年8月16日
ジャン・エリック・ベルニュ
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今年、ジャン・エリック・ベルニュは進歩していることを示すためにF1で大きな結果を出す必要があると述べた。

ジャン・エリック・ベルニュは、2013年のチームメイトでレッドブルに昇格したダニエル・リカルドに大きな差をつけられ、話題のルーキーのダニール・クビアトの新しいチャレンジに直面している。

シモーナ・デ・シルベストロ 「2015年はF1デビューのチャンス」

2014年8月16日
シモーナ・デ・シルベストロ
元インディカードライバーで、今年ザウバーとアフィリエイトドライバー契約を結んだ女性ドライバーのシモーナ・デ・シルベストロは、2015年がF1デビューを果たすチャンスだと考えている。

マリオ・アンドレッティに“才能がある”と言わしめたシモーナ・デ・シルベストロは、今年、2012年のザウバーのF1マシンで複数回のテストを実施している。

マリオ・アンドレッティは、「最初のインディカーテスト以来、ずっと彼女を応援してきた」とコメント。
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