2014年08月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、F1日本GPでマクラーレン MP4/4でのデモ走行を実施

2014年8月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、今年のF1日本GPでマクラーレン MP4/4でデモ走行を実施することが決定した。

F1日本GPでは、2015年にパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰するホンダを記念し、ホンダ F1を応援する様々なイベントを開催。佐藤琢磨が、マクラーレン・ホンダ MP4/4でデモラン。トークショーにも登場し、ホンダ F1について語る。

ジェンソン・バトン 「今季末で引退しなければならないなら仕方ない」

2014年8月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今シーズン末でF1から引退しなければならない可能性を直視しているが、F1に残るためにやれることは全てやるとの決意を固めている。

マクラーレンのロン・デニスとエリック・ブーリエが長期的なドライバー計画を描くなか、その中にジェンソン・バトンが含まれるのかは決まっておらず、今後については不透明な状態な状態になっている。

SUPER GT、GT300マザーシャシー(専用モノコック)を発表

2014年8月29日
SUPER GT、GT300マザーシャシー(専用モノコック)を発表
SUPER GTは、第6戦鈴鹿1000kmを翌日に控えた鈴鹿サーキットで、GT300クラスに参戦するエントラント向けに開発した「GT300マザーシャシー(専用モノコック)」を発表した。この専用モノコックに好みのパーツを組み合わせることで、自由度の高い車両製作が可能になる。

SUPER GTを運営するGTアソシエイションはマザーシャシープロジェクトを通じてレース業界各社が長年培った技術力を存分に発揮できる機会を提供し、「日本のモノづくり」の一端を支えていく。

マクラーレン、2015年のドライバーは“アロンソとベッテルの回答待ち”

2014年8月29日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの獲得のために努力しており、二人からはっきり断られるまでは諦めないと認めた。

2015年からホンダと新たなパートナーシップをスタートされるマクラーレンが、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンといったワールドチャンピオンを獲得したがっているのはもはや周知の事実。

ルノー、ルノー・スポール R.S.01を世界初公開

2014年8月29日
ルノー・スポール R.S.01
ルノーは、新型GTマシン『ルノー・スポール R.S.01』をモスクワ国際オートサロンで世界初公開した。

ルノー・スポール R.S.01は、2015年からスタートする新たなワンメイクシリーズ「ルノー・スポール トロフィー」の専用レースカーとして発売予定。エンジンには、日産 GT-Rの3.8L V6 ツインターボエンジンを搭載する。

ルイス・ハルトン、メルセデスとの契約交渉をストップ

2014年8月29日
ルイス・ハミルトン
メルセデスとルイス・ハミルトンは、タイトル争いが落ち着くまでメルセデスの契約交渉を延期することにしたという。だが、その間に双方とも他者にはアプローチはしないと約束している。

ルイス・ハミルトンは、2015年末までメルセデスと契約している。しかし、チームメイトでタイトル争いのライバルでもあるニコ・ロズベルグは最近、複数年の契約更新を行った。

可夢偉と交代の噂のロベルト・メルヒ、スーパーライセンスの発給を待つ

2014年8月28日
ロベルト・メルヒ
小林可夢偉と交代でF1イタリアGPへの出場が噂されるロベルト・メルヒは、モンツァでグランプリデビューするゴーサインをもらうために、F1スーパーライセンスの発給を待っているところだという。

DTMとフォーミュラ・ルノー3.5に参戦中のロベルト・メルヒは、ゲストとしてスパ・フランコルシャンを訪れており、前戦ベルギーGPのアンドレ・ロッテラーに続き、ケータハムで小林可夢偉のマシンをドライブする候補の1人だと考えられている。

フェラーリ、F1エンジン開発凍結の緩和を望む

2014年8月28日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マルコ・マッティアッチは、マニュファクチャラーにシーズン中にエンジンを改良するチャンスを与えてほしいと願っている。

エンジンはシーズンのスタート前にホモロゲートされており、レギュレーションによって、信頼性と安全性の向上が見込める場合、コスト削減に繋がる場合以外は変更は認められない。この冬も、調整が行われた後で2015年シーズンの開幕前に同じルールが適用される。

マーク・ウェバー 「今年のベッテルはミスが多い」

2014年8月28日
セバスチャン・ベッテル
マーク・ウェバーが、元チームメイトのセバスチャン・ベッテルについて懐かしの率直な言葉で語った。

F1パッドックでは、典型的なPR用のコメントが多いが、F1を離れてル・マンに転向したマーク・ウェバーは、いつも遠慮のない発言で人気者だった。

元チームメイトの2014年シーズンについて、マーク・ウェバーは「ベッテルは新しいルールに手こずってるね」と Servus TV にコメント。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 22 | 23 | 24 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム