2014年08月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP:マルク・マルケスが今季11勝目
2014年8月31日
MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースは31日、シルバーストン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが今季11勝目、最高峰クラスで17勝目、優勝ランキングの11位に並ぶ史上13人目の通算42勝目を挙げた。
気温18度、路面温度29度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目の最速タイムを刻んだポールポジションのマルク・マルケスは、スタートでトップに飛び出した3番グリッドのホルヘ・ロレンソとの間で、昨年を再現するように優勝争いを展開。
気温18度、路面温度29度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目の最速タイムを刻んだポールポジションのマルク・マルケスは、スタートでトップに飛び出した3番グリッドのホルヘ・ロレンソとの間で、昨年を再現するように優勝争いを展開。
佐藤琢磨 「多くを学んだシーズンだった」 (インディカー)
2014年8月31日
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナの決勝レースを6位で終えた。
予選4番手だった佐藤琢磨は、ピットストップでポジションを下げることがありながらも、コース上でのバトルで少しずつ順位を取り戻す戦いをみせ続けた。最後はヒンチクリフとのポジション争いを繰り広げ、6位でゴールした。
予選4番手だった佐藤琢磨は、ピットストップでポジションを下げることがありながらも、コース上でのバトルで少しずつ順位を取り戻す戦いをみせ続けた。最後はヒンチクリフとのポジション争いを繰り広げ、6位でゴールした。
ウィル・パワー、2014年のインディカーのタイトルを獲得
2014年8月31日
ウィル・パワーが、2014年のインディカーのタイトルを獲得した。
インディカー最終戦フォンタナのレースが現地時間の30日に開催され、レースはトニー・カナーン(ガナッシ)が優勝。最後列からスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)が9位でフィニッシュし、初めてのインディカーのタイトルを獲得した。
インディカー最終戦フォンタナのレースが現地時間の30日に開催され、レースはトニー・カナーン(ガナッシ)が優勝。最後列からスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)が9位でフィニッシュし、初めてのインディカーのタイトルを獲得した。
佐藤琢磨、予選4番手から今シーズン最終戦に臨む (インディカー)
2014年8月30日
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナの予選を4番手で終えた。
今年もシーズンフィナーレの舞台は、カリフォルニア州ロサンゼルスから内陸に50マイルほど入ったフォンタナのオート・クラブ・スピードウェイ。このサーキットはコーナーに最大14度のバンクがつけられた全長2マイルのスーパースピードウェイだ。
今年もシーズンフィナーレの舞台は、カリフォルニア州ロサンゼルスから内陸に50マイルほど入ったフォンタナのオート・クラブ・スピードウェイ。このサーキットはコーナーに最大14度のバンクがつけられた全長2マイルのスーパースピードウェイだ。
ルイス・ハミルトン 「どっちが悪いと指摘するのは間違っている」
2014年8月30日
ルイス・ハミルトンは、今シーズンを通して自分もニコ・ロズベルグもミスを犯したとし、“お互いを責め合うのは間違いだ”と述べた。
今年、二人の間には複数の事件が起きている。バーレーンGPとスペインGPでのエンジンマッピングに関する問題、モナコGPでのニコ・ロズベルグの予選ラップ、ハンガリーGPでのルイス・ハミルトンのチームオーダー無視、そしてベルギーGPでの接触事故。
今年、二人の間には複数の事件が起きている。バーレーンGPとスペインGPでのエンジンマッピングに関する問題、モナコGPでのニコ・ロズベルグの予選ラップ、ハンガリーGPでのルイス・ハミルトンのチームオーダー無視、そしてベルギーGPでの接触事故。
ニコ・ロズベルグ 「あれは僕の判断ミスだった」
2014年8月30日
ニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPでのルイス・ハミルトンとの接触事故を謝罪した。
F1ベルギーGPの決勝レース2周目に起きた二人の接触により、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤをパンクさせ、レースをリタイアした。
メルセデスは29日に会議を開いてこの件について話し合い、ニコ・ロズベルグは自分の責任を認めた。
F1ベルギーGPの決勝レース2周目に起きた二人の接触により、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤをパンクさせ、レースをリタイアした。
メルセデスは29日に会議を開いてこの件について話し合い、ニコ・ロズベルグは自分の責任を認めた。
ニコ・ロズベルグが接触事故を謝罪。懲戒処分を受ける
2014年8月30日
メルセデスは29日(金)、ブラックリーにあるメルセデスAMGペトロナス本社の取締役室でトト・ヴォルフ、パディ・ロウ、ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンで会議を開き、F1ベルギーGPでの出来事を話し合った。
メルセデスは声明で「会議中、ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPの2周目に起きた接触の責任を認め、判断ミスを謝罪した」とコメント。
メルセデスは声明で「会議中、ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPの2周目に起きた接触の責任を認め、判断ミスを謝罪した」とコメント。
ディーター・ツェッチェ会長、メルセデスのドライバー間の確執に介入
2014年8月30日
ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長が、メルセデスのイメージを損ねかねないニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのチームメイトバトルの解決に乗り出した。
圧倒的強さでのタイトル獲得を守るために、メルセデスのトト・ヴォルフ、パディ・ロウとニキ・ラウダは、ドライバー間の確執を収めようとしているが、そこにディーター・ツェツェが介入する考えであることをニキ・ラウダが明らかにした。
圧倒的強さでのタイトル獲得を守るために、メルセデスのトト・ヴォルフ、パディ・ロウとニキ・ラウダは、ドライバー間の確執を収めようとしているが、そこにディーター・ツェツェが介入する考えであることをニキ・ラウダが明らかにした。
フェラーリ、ハースのサテライトチーム化を目論む
2014年8月29日
フェラーリは、F1でレッドブルのようにジュニア・サテライトチームを設置することを目指しており、ハースがその対象になる可能性がある。
新しいV6ターボ時代のスタートで躓いたフェラーリは、チーム代表のステファノ・ドメニカリ、エンジン責任者のルカ・マルモリーニを解雇するなど、チーム改革を進めている。
新しいV6ターボ時代のスタートで躓いたフェラーリは、チーム代表のステファノ・ドメニカリ、エンジン責任者のルカ・マルモリーニを解雇するなど、チーム改革を進めている。