2009年07月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月4日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「ニュルブルクリンクはトリッキーなサーキットだけど、僕たちのマシンに良さそうな2つの重要な特性がある。BGP 001の強さのひとつである中速コーナーがたくさんある比較的低速なサーキットだ。またニュルブルクリンクはカレンダーで最もヘビーブレーキングなサーキットでもあるので、4つのヘビーブレーキング・ゾーンで優れているマシンが必要だ」
ルーベンス・バリチェロ (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月4日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
「ニュルブルクリンクでのレースをいつも楽しんでいるし、ドライバーにとっては挑戦だ。レイアウトと流れは最高で、リズムを得ることができるし、面白い起伏や気を付けなければならないバンプがある、2002年にここでレースに勝っているので、このサーキットにはいつも良い思い出があるんだ。アイフェル山脈に位置しているので、天候が少し予測できないけど、この前のシルバーストンのレースよりは暖かくなることを期待している」
マクラーレン、開発アプローチを見直し
2009年7月4日

マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュは「シルバーストンの週末から教訓を得て、シーズン後半のための方法を再検討した」と語る。
ウィットマーシュは、シーズン前半は方針を熟考して成果を得るというより、できるだけ早く新しいパーツを搭載することに注力していたと感じていると語る。
ヘイキ・コバライネン (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月4日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「ニュルブルクリンクは素晴らしいサーキットだ。いろんなコーナーがある。かなりトリッキーで、流れるようなリズムが必要なテクニカルなセッションがあったり、マシンの良いセットアップが必要な速いコーナーがある。ヘアピンの後の上り坂のS字をF1マシンで頂上に達することは最高の気分なんだ。ドイツにいくことは、マエルセデス・ベンツのみんなの努力に敬意を表す絶好の機会だ。彼らのエンジンは、F1で最もパワフルで安定性があると思う。彼らのKERSも素晴らしいね」
ルイス・ハミルトン (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月4日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「最後にニュルブルクリンクでレースをしたのは2007年だね。後方からの戦いが続き、ポイントからたった1つ後ろでフィニッシュした厳しい午後だったのを覚えている。素晴らしいサーキットだし、最近の多くのトラックよりも少し古くて、かなり異なった感覚だね。速くて、流れるようで、オーバーテイクのためにいくつか良いポイントがある。世界的にも素晴らしい場所の1つだ。西ドイツの森の深くにあって、ファンはF1で呼吸をして生きているようなんだ。ドイツでレースをするときはいつでも驚くべき雰囲気だね」
ニック・ハイドフェルド (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月4日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
「シーズンの中間での僕たちの評価が決してポジティブなものではないことは言うまでもない。特にシーズン前の僕たちの目標と比べればね。もちろん、改善することを望んでいるし、チームのみんながそれを成し遂げるために働いている」
ロバート・クビサ (F1ドイツGPプレビュー)
2009年7月4日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
「ニュルブルクリンクは、僕たちのホームレースだ。たとえ、今シーズンこれまで僕たちにとってうまくいっていなかったとしても、多くのBMWファンが僕たちの幸運を祈ってくれるだろうね。今回はまさに力強いパフォーマンスをみせて、良い結果を記録するときだ」
ヴァージン、マノーの株式を取得
2009年7月3日

ヴァージンは現在ブラウンGPのスポンサーになっているが、リチャード・ブランソンはブラウンGP今シーズンの成功により、スポンサー額があまりに高騰したと語っていた。
先週、すでにヴァージンがマノーの命名権を獲得したとの報道がなされていた。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、カンポスのドライバー候補
2009年7月3日

「彼は偉大なチームメイトなので、いつも彼の幸運を祈っている」とハミルトンは語る。
「彼がチームを離れる決断をしたら、寂しいね。彼は働き者だし、面白い人だし、最も困難な時も支えになってくれた」