ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
「ニュルブルクリンクでのレースをいつも楽しんでいるし、ドライバーにとっては挑戦だ。レイアウトと流れは最高で、リズムを得ることができるし、面白い起伏や気を付けなければならないバンプがある、2002年にここでレースに勝っているので、このサーキットにはいつも良い思い出があるんだ。アイフェル山脈に位置しているので、天候が少し予測できないけど、この前のシルバーストンのレースよりは暖かくなることを期待している」

「良いラップを刻むためには1コーナーが本当に重要だし、スタートラインからは下りでバンピーなんだ。正しいアプローチをしなければならないし、出口で良いポジションにいなければならない。オーバーテイクには最高のチャンスでもあるけど、周りのマシンがストレートでスライドするかもしれないので、アドバンテージを得るには注意しなければならない」

「ニュルブルクリンクの多くのコーナーはオフキャンバーなので、コーナーの進入で正しいラインをとることが重要だ。ここ数年、ここではレースをしていないので、良いクルマではこのサーキットをどのように感じるか興味深いね」

開催日程:2009年 F1 ドイツGP

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルーベンス・バリチェロ / F1ドイツGP