ペドロ・デ・ラ・ロサ (マクラーレンF1)
ペドロ・デ・ラ・ロサは、カンポスのドライバー候補に挙がっているが、同僚であるルイス・ハミルトンは、デ・ラ・ロサが2009年末にマクラーレンを去ることになったら寂しいと語る。

「彼は偉大なチームメイトなので、いつも彼の幸運を祈っている」とハミルトンは語る。

「彼がチームを離れる決断をしたら、寂しいね。彼は働き者だし、面白い人だし、最も困難な時も支えになってくれた」

「彼には残って欲しいよ」

ハミルトンは、カンポスF1が来月のヨーロッパGPで2010年のドライバーのうち少なくとも1人を発表する準備ができているとの報道を受けてのもの。

カンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは、ペドロ・デ・ラ・ロサ、マルク・ジェネ、ハビエル・ヴィラ、ロルダン・ロドリゲスといったスペイン人ドライバーが候補であることを明らかにしている。

「彼らと話すつもりだ」

「スペイン人ドライバーを支援するつもりだが、スペイン人だからといって誰でも我々のところで走るというわけでもない」

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カテゴリー: F1 / カンポス / ペドロ・デ・ラ・ロサ